<11/13(木)ウェビナー開催>【人材研究所 曽和利光氏登壇!】”グレイナーモデル”から学ぶ、"◯◯人の壁"を乗り越える過程で陥りやすい罠と対策
11/13(木)18:00~ 組織成長モデルのエッセンスを知ることで、組織課題に対する予防医学的アプローチを(株式会社人材研究所・株式会社マネジメントスキャン共催)

株式会社マネジメントスキャン(本社:東京都世田谷区、代表取締役:大日方 誠)は、株式会社人材研究所と共催で、『”グレイナー・モデル”から学ぶ、組織の成長過程で陥りやすい罠と対策』のウェビナーを11/13(木)に開催します。
このウェビナーは、Larry E. Greiner(ラリー・E・グレイナー) 氏が提唱した「組織成長モデル(グレイナーモデル)」を通じて、組織の成長段階ごとに直面する”成長痛”とも表現される危機を、事例を交えながら解説します。
短期的な組織課題の解決だけでなく、【中長期を見据えて今から組織を整えたい経営者や人事】の方々を対象にしております。グレイナーモデルのエッセンスを理解することで、”◯◯人の壁”を乗り越えられる組織が増え、経験する必要のないトラブル、焦り、そして、不幸を減らすことを目的としています。
開催の背景
組織で顕在化する課題は、どの企業でも似ています。組織が人という個人の集合体であることを考えれば、当然かもしれません。ただ、似ているということは、事前に予見し、準備しておけば、深刻な状態にならずに済むのではないか。そして、経験しなくてもよいトラブルや不幸を減らせるのではないか——そう考えています。
実際、グレイナーの組織ライフサイクルモデルでは、フェーズごとに組織が直面する危機があり、それを乗り越えることで成長していくことが説明されています。例えば、
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経営陣の間で「会社の方向性」が揃っていない
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管理職同士で意思疎通が取れず、一体感がない
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伝えているはずのことが、現場で形にならない
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これまでのやり方が通用しなくなってきている、等
こうした課題は偶然ではなく、組織の成長段階ごとに訪れる「変化の痛み」です。
本ウェビナーでは、この理論の学びを通じて、
「自社の組織運営にどう活かせるか?」
を考えるきっかけを得られるはずです。
目的は、経験しなくてもよいトラブルや不幸を減らし、適切な成長に集中できるようにすること。
この背景に共感いただける方にとって、きっと意味のある時間になると考えます。
イベントの詳細

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開催場所 |
オンライン(Zoomウェビナー) |
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開催日時 |
2025年11月13日 18時~19時 |
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参加費用 |
無料 ※イベント開始24時間前にリマインドのご連絡と併せて当日のオンラインURLをご案内いたします。 |
プログラム・内容
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グレイナー氏による組織ライフサイクル理論の概要レビュー(30分)
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組織ライフサイクル理論を超有名企業の成長に当てはめてみると?(20分)
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質疑応答・事務連絡(10分)
※内容は変更となる場合があります。
◆登壇者紹介

株式会社人材研究所 代表取締役 曽和 利光
1971年、愛知県豊田市出身。灘高等学校を経て1990年に京都大学教育学部に入学、1995年に同学部教育心理学科を卒業。
株式会社リクルートで人事採用部門を担当、最終的にはゼネラルマネージャーとして活動したのち、株式会社オープンハウス、ライフネット生命保険株式会社など多種の業界で人事を担当。
「組織」や「人事」と「心理学」をクロスさせた独特の手法が特徴とされる。
2011年に株式会社人材研究所を設立、代表取締役社長に就任。

株式会社マネジメントスキャン 取締役 芳賀 勇稀
1994年、北海道札幌市出身。2013年北海道大学に入学、2017年に同大学経済学部経済学科を卒業。日本生命保険相互会社にて営業、営業管理、全社営業教育体系の企画を経験後、IT企業の人事全般を担当。採用から組織文化醸成まで、幅広く人事業務に従事。
現在、組織人事コンサルタントとして主にスタートアップ企業の採用から制度構築の支援を担当しつつ、2025年に株式会社マネジメントスキャンに参画。
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