“情報の裏側”を探るWebメディア「アトヨミ」、10月1日から配信開始
「情報がどのように生まれ、どのような過程を経て人々に届くのか」を深掘り。第一回目は「推しへの愛の深さが生んだバズ記事の魅力」がテーマ

株式会社メディアチューニングラボは、(神奈川県横浜市、代表取締役:相馬留美)は、「情報がどのように生まれ、どのような過程を経て人々に届くのか」を深掘りするWebメディア「アトヨミ」を2025年10月1日より配信開始します。
「アトヨミ」は、コンテンツが生まれるプロセスを探り、時間とスピードに左右されない“あとから読みたくなるコンテンツ”を提供する実験的メディアです。第一弾として本日、Podcast番組「推しへの愛の深さが生んだバズ記事の魅力」を本日配信しました。今後はSpotifyやApple PodcastsでのPodcast配信に加え、theLetterでもテキストコンテンツを発信予定です。
公式サイト:https://atoyomi.com/
■背景
インターネットが普及したことで情報伝達のスピードが加速する中、ニュースは「すぐに消費されるもの」になりがちです。その一方で、情報がどのように生まれ、どのように人々に届くのかを知りたいというニーズも高まっています。「アトヨミ」は、その背景や過程に光を当て、ニュースの表層だけではなく「あとから読み返したくなる価値」を持つコンテンツを増やすことを目指します。
■メディア概要
「アトヨミ」は、情報がどのように生まれ、どのような過程を経て人々に届くのかを深掘りする実験的Webメディアです。コンテンツが生まれるプロセスを探り、時間やスピードに左右されない“あとから読みたくなるコンテンツ”を提供します。PodcastとtheLetterを活用したテキストコンテンツを中心に、不定期で配信。速報性ではなく「長く読み返したくなる価値」を重視し、有志メンバーによって運営されています。
公式サイト
https://atoyomi.com/
Podcast
- Spotify:https://open.spotify.com/show/22b35335dchKFevBdz2vAY
- Apple Podcasts:https://podcasts.apple.com/us/podcast/アトヨミ/id1842089364
theLetter
https://mediatuninglab.theletter.jp/
SNS
- X(旧Twitter):https://x.com/atoyomi_media
- Instagram:https://www.instagram.com/atoyomi_media/
■MCプロフィール
奥山 晶二郎
株式会社4X 取締役。立命館大学卒業後、朝日新聞社で記者として支局勤務を経験。朝日新聞デジタルの立ち上げに関わり、創刊編集長としてニュースサイト「withnews」をローンチ。趣味は『スタートレック』鑑賞。
X URL: https://x.com/o98mas
相馬留美
株式会社メディアチューニングラボ 代表。立命館大学卒業後、株式会社ダイヤモンド社で経済誌「週刊ダイヤモンド」の記者に。その後フリーランスを経て起業。趣味はサッポロ黒ラベルを飲むこと。
X URL: https://x.com/soumarumi33
■初回配信エピソード概要
第1回のPodcastは、ライター紫藤 春香(はるちん)氏によるバズエッセイ『福山雅治でいいのか』を取り上げます。「推しへの愛」を切り口に、記事がバズを生む背景を多角的に語り合う内容となっています。
タイトル:推しへの愛の深さが生んだバズ記事の魅力
Pick Up Article:紫藤 春香氏『福山雅治でいいのか』
Podcast URL:https://open.spotify.com/episode/7KdkvdgR20uLh5POOWzfhd
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noteでバズったエッセイが生まれた背景
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ファンによる「福山雅治論」と推し活の愛の形
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ネガティブを伝える際の“愛ある作法”
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愛と知識の深さが共感を呼ぶ理由
■アトヨミ 編集長 奥山 晶二郎のコメント
タイムラインに時々、流れてくる「あとで読む」の温度感が好きです。すぐではなくあと。読まないかもしれない。それくらいの関係性に潜んでいるのが偶然の出会いという宝物です。今すぐ必要なもの以外、居場所がなくなっているネット空間に、ぽっかりと空いた隙間。押しつけがましくなく控えめ。でも、そこには見たこともない豊穣な世界が広がっている。そんな「無用の用」と出会える場所になれたらうれしいです。
■株式会社メディアチューニングラボについて

株式会社メディアチューニングラボは、メディア運用・コンテンツ発信を、戦略から伴走する編集パートナーです。 情報があふれる時代において、当社は「何を、誰に、どう届けるか」を設計し、読まれるだけでなく社会に受け止められるコンテンツへと磨き上げます。 企業のオウンドメディアから商業メディアまで、中立性と読者視点を重視しながら、企業の想いや挑戦を社会と結びつけ、成果へとつなげていきます。
URL:https://mediatuninglab.jp/
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