スマホチェックで“クロ判定”38% 半数近くの女性が『見てよかった』と回答 iPhone大学が実態調査

「パートナーのスマホチェック、浮気発覚だけじゃない“本音”が明らかに

プラスト株式会社

彼氏・夫のスマホチェック実態調査

「彼氏・夫のスマホをチェックしてよかった?後悔した?」


iPhoneに関する修理・買取情報を発信するメディア「iPhone大学」(運営:プラスト株式会社)は、15歳〜49歳の女性を対象に、パートナーのスマホをチェックしたことのある人を対象とした心理アンケートを実施しました。


その結果約4割の女性が浮気や隠し事を発見し、約46.6%が「チェックして正解だった」と回答。
スマホが日常生活に深く根付く今、“信頼と不安の間”に揺れる女性たちのリアルな本音が明らかになりました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「iPhone大学の調査」である旨の記載

・該当記事(https://iphone-college.com/pickup/questionnaire-20251106)へのリンク設置

■調査概要

調査名:彼氏・夫のスマホチェックに関する実態調査

調査対象:15歳〜49歳の女性

調査方法:インターネット調査(事前調査実施済み)

有効回答数:300サンプル

調査期間2025年10月29日~11月5日

質問内容:
質問1:なぜ彼氏・夫のスマホをチェックしましたか?

質問2:どのタイミングでスマホをチェックしましたか?

質問3:チェックの結果、浮気(または隠し事)を見つけたことがありますか?

質問4:今振り返って、「スマホをチェックしてよかった」と思いますか?

質問5:Q4で回答した理由をご記入ください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

  

 ■「なんとなく不安」から始まるチェック。最も多かった理由は“安心を得たいから”

まず「なぜスマホをチェックしたのか」という質問に対し、最も多かった回答は「なんとなく不安になった」(27.6%)。続いて「浮気の確証を得たかった」(15.1%)、「過去に裏切られた経験がある」(11.4%)が続きました。「怪しいLINE通知を見たから」などの回答も目立ち、不安・疑念・好奇心が複合的に作用して行動につながる傾向が見られました。

「信じたいけど確かめたい」「裏切られたくないけど、気になってしまう」
そんな心理の揺れが、スマホという“現代の秘密の箱”を開ける動機になっているようです。

 ■「寝ているとき」「お風呂中」にチェックする女性が多数 

自由記述では、スマホをチェックしたタイミングとして「寝ているとき」「お風呂に入っている間」が圧倒的多数を占めました。中には「本人の目の前で冗談っぽく“見ていい?”と聞いた」「ルーティンで毎朝見ている」など、堂々と見せ合うカップルも存在。


“隠れて見る派”と“オープンに見せる派”の二極化が進んでいる様子が見て取れます。

それ以外の回答を一部紹介します。

・トイレに行っている時(29歳・青森)

・ゲームをしている時(33歳・神奈川)

・解約済みのスマホ(49歳・福岡)

・酔っぱらっている時(49歳・埼玉)

・スマホを置いて部屋から居なくなった時(43歳・滋賀)

 ■浮気・隠し事の発見率は約4割。「グレーゾーンだった」も約2割に 

「チェックの結果、浮気または隠し事を見つけたことがありますか?」という質問には、「はい」と答えた女性が38.3%、一方で「グレーゾーンだった(判断できなかった)」が18.3%という結果に。つまり、約6割近くの女性が「何かしらの不信要素を感じた」経験を持つことになります。

実際の自由回答では、次のようなコメントが寄せられました。

「疑念が確信に変わった」

「証拠を保存して別れを決めた」
「浮気ではなかったけれど、ギャンブルが発覚した」

“浮気以外の隠し事”も多く潜んでいることがうかがえます。

 ■「してよかった」派が約46.7% 後悔しているのはわずか7.6% 

「今振り返って、スマホをチェックしてよかったと思いますか?」という質問では、「してよかった」46.7%、「どちらとも言えない」45.7%、「後悔している」7.6%という結果になりました。

「浮気を確信できてスッキリした」「不安が解消された」「借金が見つかって助かった」など、
結果として“知ることで前に進めた”という声が多数寄せられました。

一方で、「見なければよかった」「罪悪感が残った」「信頼が壊れた」といった後悔の声も少数ながら存在し、見てよかった”と“見なければよかった”の間で揺れる女性たちのリアルな葛藤が浮き彫りになりました。

自由回答から、印象的なコメントをいくつか抜粋します。

▶「してよかった」派

「白黒はっきりして安心できたから」(29歳・愛知)

「自分が主導権を握るようになった」(29歳・福井)

「証拠を見つける事ができた」(42歳・山形)

▶「後悔した」派

「うしろめたい気持ちになったから」(46歳・茨城)

「疑った自分が恥ずかしかったため」(33歳・鹿児島)

「わかったことで深く傷ついた」(36歳・大阪)

▶「どちらとも言えない」派

「なんとも言えない気持ちになるから」(33歳・神奈川)

「ショックを受けたけど、夫に問い詰めることができなかったから」(47歳・新潟)

チェックの結果だけでなく、その後の関係性に影響が出るケースも少なくないようです。

 ■総括:「信頼」か「確認」かスマホが映すパートナー関係のリアル 

今回の調査では、「スマホチェック=浮気調査」だけではない多様な動機が明らかになりました。スマホという日常的なツールが、パートナー間の信頼関係を試す“鏡”のような役割を果たしているといえます。

iPhone大学編集部は、スマホは“個人情報の集まり”であるだけでなく、“人間関係の状態を映すバロメーター”にもなっていると考えています。スマホチェックという行為が、信頼を深めるための“対話のきっかけ”になるかどうかが、今後の人間関係における新たなテーマとなりそうです。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「iPhone大学の調査」である旨の記載

・該当記事(https://iphone-college.com/pickup/questionnaire-20251106)へのリンク設置

■会社概要

会社名:プラスト株式会社
所在地:東京都港区南麻布2-2-25 axis南麻布2F
事業内容:Webメディア運営・WEBマーケティング事業・調査型PR事業
運営サイト:iPhone大学(https://iphone-college.com/
お問い合わせ:info@iphone-college.com

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会社概要

プラスト株式会社

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URL
https://plus-t.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南麻布2-2-25 axis南麻布2F
電話番号
03-5439-5825
代表者名
藤本 敦之
上場
未上場
資本金
1200万円
設立
2013年04月