限界集落《野間地区》の新たな挑戦

― 地域版ふるさと納税を活用、地域おこし協力隊の実体験をもとに作成 ―

野間地区 地域おこし協力隊

京都府京丹後市野間地区では、地域住民の健康づくりを目的とした「2026年 野間地区 健康カレンダー」を新たに作成し、2025年12月に野間地区内の全戸へ配布しました。

□《野間》地区とは…

京都府の北部に位置する京丹後市にある山々に囲まれた自然豊かな地域。

現在世帯数は、74世帯、住民数は約123名、高齢化率は66.3%のいわゆる、僻地。

特に若者の人口流出が多く、高齢化が激しく進む地域です。そこで出てくる課題は、医療・福祉の問題。診療所は週に1度、訪問の介護等も簡単ではありません。

■野間の福祉

ただ、野間地区ではそのような不便な環境を言い訳にせず、福祉には力を入れて健康づくりの活動を行ってきました。数年前から、民間企業協力のもと【野間の保健室】を開催してきました。最新の健康測定器具を用いて健康状態のチェックや、健康づくりへのエクササイズ等に取り組むイベントです。

■ 地域で暮らしたからこそ作れた「野間ならでは」の健康情報

健康カレンダーの作成を担ったのは、野間地区で1年間活動してきた地域おこし協力隊の隊員です。

日々の活動の中で見えてきた、地域特有の生活リズムや季節ごとの体調変化、高齢者を中心とした健康課題など、実体験を通して得た情報をもとに、無理なく実践できる健康習慣や注意点をカレンダー形式でまとめました。

“難しい健康知識”ではなく、

・季節ごとの体調管理のポイント

・日常生活の中で意識できる小さな健康習慣

・地域の暮らしに即したアドバイス

など、誰にでも分かりやすく、続けやすい内容を意識しています。

■ 野間地区限定・全戸配布で“健康を自分ごと”に

完成した健康カレンダーは、野間地区限定で制作され、地区内の全戸および地区内の集会所などの施設へ配布されました。

家庭の中で日常的に目にするカレンダーという形を取ることで、健康づくりを「特別なもの」ではなく、日々の生活の一部として自然に意識できる仕掛けとしています。

↓野間地区の事務所でも活用されており、会話の種になっています↓↓↓

中央:地域おこし協力隊杉本くるみ 地域の方と談笑する姿

↓こちらが実際のカレンダー↓

月ごとに健康情報を記載。
協力隊本人の画像を入れることで、より住民の方に身近なものとして感じていただくことを実現。

■ 地域資源を活かした、持続可能な健康づくりへ

今回の取り組みは、京丹後市の地域版ふるさと納税を活用し、地域の課題を地域の中で解決していくモデルケースでもあります。

【地域版ふるさと納税とは】

地域が行うプロジェクトに必要な資金をふるさと納税を活用して全国から募り、集まっ た資金を補助金として交付するもの。

https://furusato-kyotango.jp/region/detail.php?id=08de5cef232eec7d19174cc6be8d9970

今後も野間地区では、住民一人ひとりの健康と暮らしの質の向上を目指し、地域の実情に合った取り組みを継続していく予定です。

また、この健康カレンダーは、地域住民のためだけの取り組みにとどまりません。野間地区では、こうした挑戦を通じて地域の認知度を高め、「頑張っている地域」「新しいことに挑戦している地域」として外に伝えていくことを目指しています。それが、野間に関わる人を増やし、将来的に野間で暮らす人、野間で仕事をする人を増やしていく入口になると考えています。

小さな集落でも、アイデアと行動次第で、暮らしは変えられる。
野間地区の健康カレンダーは、地域の健康づくりであると同時に、人と地域をつなぐ、新しい一歩でもあります。

限界集落【野間地区】少しでもご興味を持たれた方はぜひ一度ご連絡、ご訪問ください!

お待ちしております!

野間基幹集落センター

住所:京都府京丹後市弥栄町野中2245

TEL:0772-66-0002

8月の野間
1月の野間
清流〈 野間川 〉での鮎の放流
春の新緑

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会社概要

野間地区 地域おこし協力隊

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URL
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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
京都府京丹後市弥栄町野中2245
電話番号
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代表者名
杉本 くるみ
上場
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資本金
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設立
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