2025年度「東京エコビルダーズアワード」初応募にて3賞4部門を獲得
リーディングカンパニー賞 総合部門では、審査委員から取組事例について高評価を頂く

東京・西東京市を拠点に高性能注文住宅を受注する 株式会社真柄工務店(代表取締役:眞柄大介)は、東京都が主催する2025年度 東京エコビルダーズアワードにおいて、「リーディングカンパニー賞(総合部門)」に加え、「ハイスタンダート賞(断熱・省エネ性能部門/再エネ設備設置量部門)」、および「ハイスタンダード⁺(プラス)賞(断熱・省エネ性能部門)」を受賞し、3賞4部門について初応募にも関わらず見事獲得しました。設立15周年のこれまでの取組みについて、審査委員からも高い評価を得、12/10~12 東京ビックサイトで行われるJAPAN BUILD TOKYO 東京エコビルダーズアワード パネルディスカッションで審査委員により優れた事例として取り上げられる予定。

1.「東京エコビルダーズアワード」とは
東京都が「建築物環境報告書制度」への参加に向けた事業者の取組を後押しするため、都内において対象期間(2024年10月1日から2025年3月31日まで)内に建築確認済証が交付された中小規模新築建物(延床面積2,000㎡未満の規格建築物)の供給実績がある事業者から、環境性能の高い建築物の普及に取り組む意欲的な取組を表彰する制度。
【参考】東京都環境局HP
2.受賞内容
リーディングカンパニー賞(総合部門)
建築物環境報告書制度で定める基準を達成し、建物の脱炭素化に向けた効果的な取組を実施している事業者を表彰する。
リーディングカンパニー賞は総合部門、分譲・賃貸部門、地域ビルダー部門があり、それぞれの部門・区分(※1)ごとに上位3社程度が表彰対象となる。
※1 リーディングカンパニー賞の区分は、2024年度に建築確認済証が交付されている中小規模新築物件の延床面積の合計に応じて、①20,000㎡以上、②20,000㎡未満の2区分があり、真柄工務店は②20,000㎡未満の区分に該当。
ハイスタンダード賞(断熱・省エネ性能部門・再エネ設備設置量部門)
建築物環境報告書制度で定める基準を達成している事業者を表彰する。
ハイスタンダード+(プラス)賞(断熱・省エネ性能部門)
建築物環境報告書制度で定める基準を達成している事業者を表彰する。
3.リーディングカンパニー賞(総合部門)取組み内容の主な評価ポイント
〇東京ゼロエミ住宅および長期優良住宅の基準を標準としており、対象期間中のすべての住宅において
外皮平均熱貫流率(UA値)0.31W/㎡Kの断熱性能を達成
〇実際の施工事例だけではなく、これから家づくりを検討する方に向けて、土地選びや資金計画などを
テーマに、YouTubeチャンネル「MGR株式会社真柄工務店」で発信(登録者数1,180人/動画32
本)しているほか、モデルハウスの予約制見学会をほぼ毎日開催
■真柄工務店 家づくりへのこだわり4つを紹介
①素材
健康に悪い影響を及ぼさない
地球にも負荷をかけない・国産材を使用する・脱炭素に貢献する
五感に訴える素材感がある
②デザイン
信頼できる建築家との協働設計
③性能
高気密・高断熱(C値0.5以下、断熱等級6、UA値0.4以下)
高耐震・構造計算(許容応力度計算による耐震等級3)
全館空調
第三者機関による検査体制
④社員大工
40年以上大工職人経験がある代表眞柄が率いる職人たちが築く家


【参考】株式会社真柄工務店HP
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