入居者が重要視するのは“駆け付けスピード”と“技術力” 駆け付けサービスの質が不動産管理会社の評価を左右する主要因に
不動産賃貸市場サービス提供トップシェアのJBRが、生活トラブル駆け付けサービスの実態を調査
総合生活トラブル解決サービスを展開するジャパンベストレスキューシステム株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:若月 光博 以下、JBR)は、水や電気の駆けつけサービスを利用したことがある人を対象に、駆け付けサービスに関するユーザーアンケート調査を実施しました。
■調査サマリー:不動産管理業界における2つの重要課題

■調査結果の概要
Q. 不動産管理会社に期待することは?

不動産管理会社に期待することの第2位は「駆け付け/トラブル対応」であり、第1位の「設備の保全・修繕」とは僅差。
このことから「駆け付け・トラブル対応」は、設備の維持管理に匹敵するほど入居者にとって重要な要素である。
Q.駆け付けサービスへの満足度は、管理会社に対するイメージや評価に影響したか?

75%が「サービスへの満足度が管理会社に対するイメージや評価に影響した」と回答。
サービス品質が入居者の管理会社評価を左右する主要となっている。
Q.駆け付けサービスに期待することは?

駆け付けサービスに期待することは「駆け付けスピード」が圧倒的トップ。
次いで第2位の「費用の安さ」第3位には「技術力の高さ」が続く。
迅速な駆け付けには、受付窓口でのトラブル状況の速やかな把握が不可欠。
Q.駆け付けサービスの電話が繋がりにくい場合、どちらを希望するか?

駆け付けサービスの受付は、世代でチャネルが二極化。40代以上は電話に集中する一方、20~30代は6割以上がWeb/LINEなどデジタル対応を志向しており、若年層対応にはデジタルチャネルの強化が重要課題となる。
■JBRの提案:顧客の最優先ニーズ「スピードと技術」の解決
今回の調査により、不動産管理会社に対する評価が、駆け付けサービスの満足度に大きく左右されること、そしてサービス品質において「すぐに駆け付けてくれるスピード」と「技術力の高さ」が、入居者から最も強く求められることが判明いたしました。
トラブル発生時の受付では、40代以上は電話ニーズが強い一方、20~30代はデジタルチャネルを望むという、世代間の二極化も明確になりました。
JBRは、これらの顧客ニーズをいち早く捉え、下記の取り組みを既に推進しております。

■JBRの決意:サービスの徹底強化と不動産管理会社への貢献
今後も継続して顧客ニーズに真摯に向き合い、サービスのさらなる強化を推進してまいります。
そして、これらの取り組みを通じて、入居者満足度の向上、ひいては不動産管理会社の評価向上に
貢献し、安心できる住生活インフラの実現に尽力してまいります。
■調査概要
調査会社: 株式会社クロス・マーケティング
調査名称: 水や電気の駆け付けサービスを利用したことがある人へのアンケート調査
期間 : 2025年11月28日~12月3日
対象 : 直近1年以内に駆け付けサービスを利用したことのあるユーザー
■会社概要
会社名 : ジャパンベストレスキューシステム株式会社
代表者 : 代表取締役社長 若月光博
所在地 : 名古屋市中区錦1-10-20 アーバンネット伏見ビル5F
創業 : 1997年2月
URL : https://www.jbr.co.jp/
事業内容: ・カギ、水まわり、ガラス等の生活トラブル解決サービス
・あらゆるメーカーの住宅設備を対象とする延長保証サービス
・家財保険を中心にユニークな商品を多数展開する保険サービス
■本プレスリリースに関するお問い合わせ
ジャパンベストレスキューシステム株式会社
担当 : 経営戦略本部 経営企画部
Mail : corporate_planning_dept@jbr.co.jp
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