AIに話すだけで、DB・認証・決済付きの本番アプリが完成。日本発AIアプリビルダー「Euthopia」正式リリース
日本初のフルスタックAIアプリビルダー。未経験者がGoogle Playアプリを公開した実績も。
Euthopiaとは

株式会社Eureka Labo(代表取締役CEO:樋川 裕次郎)は、AIとの会話だけでフルスタックWebアプリケーションを生成・公開できるプラットフォーム「Euthopia(ユートピア)」を、2026年4月1日に正式リリースいたします。
近年、Lovable、Bolt、Replit、v0といった海外発のAIアプリビルダーが急速に進化し、データベースや認証、決済、ホスティングまで対応するツールも登場しています。しかし、**日本発のAIアプリビルダーは現時点で存在しません。** 日本語に最適化され、日本のユーザーや開発者にとって自然に使える選択肢がない——Euthopiaはこの空白を埋めるために生まれました。
Euthopiaは、データベース・ユーザー認証・Stripe決済・本番ホスティングを**すべてビルトイン**で提供します。作りたいアプリを日本語で説明するだけで、**本番プロダクト**が数分で完成。そのまま公開し、ユーザーにサインアップしてもらい、課金を受けることができます。
Euthopiaが特にこだわっているのは、**AIの出力精度**です。見た目がきれいなだけでなく、生成されたコードがエラーなく動作すること。プロンプト設計とコード抽出ロジックを徹底的に作り込み、「生成したらそのまま動く」体験を追求しています。
無料から始められ、クレジットカード登録は不要。毎日5クレジットが付与され、全機能をお使いいただけます。
主な機能
プロダクトに必要なすべてが、最初から入っています。
-
データベース — テーブル定義もCRUD APIも自動生成。手動のスキーマ設計は不要。ユーザーが「商品管理機能をつけて」と言えば、商品テーブルとそのAPIが自動的に構築されます
-
ユーザー認証 — メール/パスワード認証がワンクリックで組み込み。ユーザー登録・ログイン・セッション管理まで自動で構築されるため、認証まわりのコードを一行も書く必要がありません
-
Stripe決済 — チェックアウト(単発決済)とサブスクリプション(継続課金)の両方に対応。複雑なStripe APIの統合作業なしに、収益化できるプロダクトが生まれます
-
本番ホスティング — 生成したアプリにライブURLを即時発行。サーバー構築もドメイン設定もデプロイ設定も不要。「公開」ボタンを押すだけで、世界中からアクセスできるURLが手に入ります
-
会話で反復改善 — 「ダークモードを追加して」「商品レビュー機能をつけて」「決済フローをシンプルにして」と伝えるだけで、AIが即座にアプリを更新。最初から完璧を目指す必要はなく、対話しながら磨き上げていく新しい開発体験です
対応フレームワークは、HTML + Tailwind CSS(LP・ポートフォリオ・ブログ)、React / Vite(ダッシュボード・SPA)、Next.js(フルスタック・SSR対応)の3種。AIがアプリの要件に応じて最適なフレームワークを自動選択します。

すでに本番稼働中のサービスが複数存在
Euthopiaは正式リリース前のベータ期間から、実際のユーザーにサービスを提供しています。以下は、Euthopiaの環境で構築・デプロイされ、現在本番稼働中のサービスの一部です。
-
ZukanSwipe: 世界遺産 — 全1,248件(2026年1月現在)のユネスコ世界遺産を、スワイプ操作と地図で楽しみながら学べる教育アプリ。Google Playで公開中で、実際にダウンロードして利用できます
-
CURATEO — 現代アート作品を必要とする人と、作品を発表したいアーティストをつなぐマッチングプラットフォーム。プロフィール作成から作品検索、商談リクエストまでの一連のフローが実装されています( https://lp.curateo.net/ )
-
every-counts.com — Euthopiaで構築し本番稼働中のWebサービス( https://every-counts.com )
これらはデモやモックアップではなく、実際のユーザーが利用している本番サービスです。「コンセプトだけのプロダクト」ではなく、すでに実績のあるプラットフォームであることの証明です。
想定される利用シーン
-
起業家・スタートアップ — アイデアを即座にMVPにし、市場の反応を検証。投資家へのデモプロダクトも数分で準備できます。「まず作って見せる」が最速で実現できる環境です
-
EC事業者 — 商品管理・カート・Stripe決済付きのストアを即日構築。季節商品やポップアップストアなど、スピードが求められる場面に最適です
-
SaaS開発 — チーム認証・サブスクリプション課金・管理ダッシュボードを一括生成。MVP検証フェーズで「本当にユーザーが課金するか」をすぐにテストできます
-
企業の社内DX — 管理画面や業務ツールをエンジニアなしで構築。情シス部門やバックオフィスが自分たちの業務に最適化したツールを自ら作れるようになります
-
クリエイター — ポートフォリオサイトやファンコミュニティを数分で公開。デザインの変更も会話で指示するだけ
-
教育・研修 — 非エンジニアがアプリ開発の全工程(企画→実装→DB→デプロイ)を体験する教材として。実際に動くプロダクトを作りながら学べる実践的なカリキュラムに活用できます
開発の背景 ——「なぜ日本から出てこないのか」
Bolt、v0、Lovable、Replit——毎日のようにSNSを席巻するAI開発ツール。2025年以降、これらのツールは急速に進化し、データベースや認証、ホスティングまで対応するフルスタック化が進んでいます。しかし、**そのすべてが海外発**です。
Eureka Labo代表の樋川は、この状況にずっと2つの想いを抱いていました。
1つ目は**「なぜ日本から出てこないのか」**。日本のエンジニアの技術力は世界水準です。にもかかわらず、AI開発ツールという急成長市場に日本発のプレイヤーが存在しない。海外のツールは英語圏を前提に設計されており、日本語での指示精度やUI、サポート体制において日本のユーザーが最適な体験を得られているとは言えません。日本から、日本語に最適化されたプロダクトを出すべきだという想いがありました。
2つ目は**「もっと精度高く、もっと簡単に作れるはずだ」**。海外のAIビルダーは急速に高機能化していますが、生成されたコードがエラーなく動くかどうか——この「最後の精度」に不満がありました。見た目はきれいでも実行するとエラーが出る。依存関係が壊れる。ファイル構成に矛盾がある。AIが書いたコードが「そのまま動く」という当たり前のことを、当たり前に実現したかった。
この2つの想いから、樋川は本業の傍ら、週末と夜の時間だけを使い**1人・1週間**でMVPを構築しました。
最も苦労したのは2つの技術課題です。1つ目は**AI出力精度**——AIが生成するコードを「見た目がきれい」ではなく「エラーなく動く」レベルにするためのプロンプト設計とコード抽出ロジック。2つ目は**インフラの完全自動化**——データベース構築、認証実装、Stripe連携、本番デプロイという、通常なら数週間かかる工程を、ユーザーが何も意識せずワンクリックで完了させる仕組みです。
1週間後、MVPが動いていました。チャットにアプリの説明を入力すると、数分後にはデータベース付きのWebアプリが生成され、公開ボタンを押せばライブURLが発行される。「これはいける」——確信が生まれた瞬間でした。
プログラミング未経験のチームメンバーが、1ヶ月で複数サービスを本番公開
MVPの完成後、樋川はあえてプログラミング未経験の2名をチームに迎え入れました。
2名には開発の基礎からAIの活用方法、データベースの概念、サーバーの仕組み、本番デプロイの手順までを1ヶ月間で教え、Euthopiaの環境で実際にアプリを開発してもらいました。
結果、同月内に2名が10個のアプリを開発し、複数サービスを本番環境にデプロイ。前述のGoogle Playで公開中の教育アプリ「ZukanSwipe: 世界遺産」や、アートマッチングプラットフォーム「CURATEO」は、このプログラミング未経験だった2名がEuthopiaを使って開発したサービスです。
現在この2名は営業・マーケティングを担当しながら、自らアプリのプロトタイプを作成し、アイデアを即座に形にしてテストするという働き方をしています。エンジニアのリソースがボトルネックにならず、チーム全員がプロダクト開発に参加できる——Euthopiaがある環境では、そのような開発体制が実現しています。
今後の展望 —— バイブコーディングの、その先へ
Euthopiaの現在の機能は、あくまでも序章です。
「AIに話してアプリを作る」——いわゆるバイブコーディングは、開発のあり方を大きく変えました。しかし、コード生成だけでは限界があります。Eureka Laboでは、AIがコードを書くだけでなく、プロダクト全体のライフサイクル——企画、設計、実装、テスト、デプロイ、運用——を包括的に支援する**次世代のアプリ開発システム**を構築中です。近日中の提供を予定しています。
エンジニアと非エンジニアが垣根なく共創し、アイデアを持つすべての人が技術的な障壁なくプロダクトを世に出せる環境。それが「Euthopia(ユートピア)」——理想郷——という名前に込めた想いです。
会社概要
-
会社名: 株式会社Eureka Labo
-
代表者: 代表取締役CEO 樋川 裕次郎
-
サービス名: Euthopia(ユートピア)
-
URL: https://euthopia.io
-
リリース日: 2026年4月1日
-
料金: 無料(毎日5クレジット付与)/有料プランあり
-
対応言語: 日本語・英語・韓国語
-
チーム: 3名(エンジニア+非エンジニアの共創チーム)
本件に関するお問い合わせ
株式会社Eureka Labo
代表取締役CEO 樋川 裕次郎
Email: info@euthopia.io
URL: https://euthopia.io
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像