「会社を辞めずに起業する」新しいカイシャのカタチ / 元サイボウズ副社長・山田理が仕掛ける『ゲームチェンジャーズ』本格始動
〜 資本でつながる会社から、共感でつながる会社へ。複業起業プラットフォームと共創拠点「ビジョンプレイス」を展開 〜
2026年9月1日、KTゲームチェンジャーズ株式会社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役:山田理)は、本業を持ちながら自分のビジョンで事業を起こす「複業起業」を支援するプラットフォーム『ゲームチェンジャーズ』を本格始動いたします。共創拠点「ビジョンプレイス」をベースキャンプに、リアルとバーチャル(グループウェア等)を組み合わせた環境を提供し、会社員・シニア・学生・アーティスト・アスリート・タレントなど、ビジョンを持つすべての人が、「新しいカイシャのカタチ」を共につくるゲームチェンジャーを募集します。

サービスの目的や背景
資本だけではない、共感でつながる会社の仕組み
現代の会社の多くは、資本の論理の上に成り立っています。株価を上げ、利益を拡大し、投資家の期待に応える。その構造の中で、価値を生み出しているはずの人の報酬が抑えられ、利益は法人に留保されて株主に還元されていきます。
本事業が目指すのは、この構造を否定することではありません。従来の会社法人の「隣に」、共感でつながるもう一つの仕組みを置くことです。法人という器を大きくすることではなく、ビジョンという火に人が集まることを目指します。雇用契約ではなく、共感で人がつながる。そして、価値をつくった人に対価が巡る。会社に利益を過度に留保するのではなく、価値を生み出した人へ還元していく考え方です。
これはボランティアでもNPOでもありません。「いいこと」を、いいことのままで終わらせない。そのためには、持続可能な事業であることが欠かせません。お金になることで、初めて広がっていくものもあります。共感を出発点としながら、きちんと収益を生み、持続し、拡大していく事業体――それが『ゲームチェンジャーズ』です。
『ゲームチェンジャーズ』とは
ゲームチェンジャーズは、「新しいカイシャのカタチ」をつくる人たちのコミュニティです。会社を辞めることを前提とせず、本業を持ちながら自分のビジョンで小さく事業を始め、続けられると判断した段階で、本格的に取り組む。その過程を仕組みで支えます。
シリコンバレーには「Silicon Valley株式会社」がありません。あるのは、挑戦者が集まるエコシステムです。ゲームチェンジャーズも同じように、一つの会社ではなく、共感でつながる人たちの生態系を目指しています。ただし、シリコンバレーがユニコーンを生む「メジャーリーグ」だとすれば、私たちが目指すのは「リトルリーグ」です。プロになることだけが目的ではなく、誰もがそれぞれの動機で参加し、挑戦し、成長できる場。上場やM&Aなどのイグジットなどがゴールではなく、自分のビジョンに火が灯ること自体に価値がある――そういう世界をつくりたいと考えています。
サービス詳細
既存のサービスとの違い
知識習得を中心とする一般的なリスキリング研修、交流のみを目的とするコミュニティ、あるいは既存ベンチャーへの派遣型越境とは根本的に異なります。ゲームチェンジャーズでは、参加者自身がビジョンを描き、チームをつくり、事業を起こします。「学ぶ・つながる・試す・事業化する・巣立つ」を一気通貫で支援し、管理部門(労務・法務・税務・会計)の代行、有識者メンターの伴走、AIによるビジョン言語化ツールといったインフラを提供します。
「ビジョンプレイス」――すべての挑戦が始まるベースキャンプ
東京都文京区本郷に位置する「ビジョンプレイス」は、ゲームチェンジャーズの拠点です。地下1階から屋上まで5つのフロアを持ち、「ビジョンという火を集め、強くし、広げていく場所」として機能します。リアルな場だけでなく、グループウェア等を活用したバーチャル空間も併設し、場所を問わず参加できる環境を整えます。
起業家、会社員、シニア、学生、アーティスト、アスリート、タレントなど、多様な背景を持つ人たちが集い、ピッチ会、勉強会、メンタリングセッション、トークイベントなどを定期的に開催。今後は、複業起業の実践者によるレクチャーや、起業への伴走支援プログラムを本格展開します。
参加費と収益の考え方
続けるためにはお金が必要です。でも、お金のために続けるのではありません。ゲームチェンジャーズの会費は、コミュニティを維持するための最低限の運営費です。利益を積み上げるためのサブスクリプションではありません。
プラットフォーム上の活動を通じて参加者が得た事業収益については、プラットフォーム維持への貢献は任意としています。お金に余裕ができたときに、できる範囲で戻していただく。催促はしません。卒業生が次の参加者を支えるメンターとなり、コミュニティの中でお金と経験が循環していく構造を目指しています。
運営会社であるKTゲームチェンジャーズ株式会社は、ゲームチェンジャーズから生まれた事業体に対し、共感にもとづく少額の出資で応援することがあります。急成長やイグジットを求めるベンチャー投資ではなく、共に育てた事業の果実を自然に分かち合う関係です。
また、当社は毎年、会費の使途と事業の収支を会員に公開します。「利益を抱えない」と言うだけでなく、実際に抱えていないことを見せる。株式会社としてこれを自主的に行うことが、「新しいカイシャのカタチ」の実践だと考えています。
定期イベント「VPナイト ― Play Your Vision」

ゲームチェンジャーズの原点となる定期イベント「VPナイト」(正式名称:ビジョンプレイスナイト)を毎月開催します。参加者がビジョンを語り、聴き手が共感し、仲間として加わり、支援者として火を強くする。ビジョンプレイスという場の名前に込めたすべてが凝縮される夜です。
サブタイトルの「Play Your Vision」には、ビジョンを語る(Play)だけでなく、演奏するように即興で重ね合い、試合に参加するように当事者として動く、という意味を込めています。用意されたものを楽しむ(Enjoy)のではなく、自分がフィールドに立って楽しさをつくる(Play)。リトルリーグの精神で、誰もがバットを振れる場です。ゲームチェンジャーへの最初の一歩として、まずはVPナイトにお越しください。
ゲームチェンジャーズ会員募集
ゲームチェンジャーズの本格始動に伴い、ビジョンプレイスを拠点とする会員を募集いたします。起業家、会社員、個人事業主、学生、アーティスト、アスリート、タレントなど、職業・世代・分野を問いません。共通項は、挑戦したい「ビジョン」を持っていること、あるいはビジョンを探していることです。
ゲームチェンジャーズのコミュニティへの参加、VPナイトへの参加、有識者メンターとの接点、AIビジョン言語化ツールの利用など、ビジョンに火を灯すためのインフラに加え、ビジョンプレイスのワーキングスペースも利用できます。
会員プランの詳細・お申し込みはWebサイトをご覧ください。
https://ktgc.co.jp/gamechangersinfo/
企業・団体の方へ
ゲームチェンジャーズの基本サービスはGC会員としてのコミュニティ参加ですが、企業・労働組合向けには、このコミュニティを活用した複業越境プログラムや、経営層向けのリトリート研修なども提供しています。社員自身がビジョンを描き、社外の仲間とチームを組み、事業を起こす「越境」体験が特徴です。また、人事制度設計・組織風土改革のコンサルティング、講演会・研修も実施しています。詳細は別途ご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
今後の展開
今後は企業・自治体・教育機関との連携を強化し、ゲームチェンジャーズのコミュニティを全国に広げてまいります。ビジョンプレイスの拠点展開、バーチャル空間の拡充、そして卒業生がプチエンジェル投資家として次の火を灯す循環型エコシステムの構築を進め、「誰もが共感でつながり、挑戦できる社会」の実現を目指します。
会社概要
会社名 : KTゲームチェンジャーズ株式会社
Webサイト:https://ktgc.co.jp/
本社所在地 :東京都文京区本郷1丁目7-12 ビジョンプレイス
事業内容 :複業起業プラットフォーム「ゲームチェンジャーズ」運営
組織風土コンサルティング、人材育成・アントレプレナーシップ支援
担当者コメント

KTゲームチェンジャーズ代表取締役 山田 理
サイボウズで20年以上組織づくりに携わり、離職率28%だった組織の再建に取り組み、「個人の幸福」と「組織の成果」は対立しないことを学びました。その延長線上で見えてきたのが、「新しいカイシャのカタチ」です。
雇用ではなく共感で集まり、利益は法人に留保せず価値をつくった人に戻る。自走できたら、会社は解散していい。大きくなることを目的とせず、火が燃え続けることを目的とする。
ゲームチェンジャーズは、この新しいカイシャのカタチをつくる人たちの名前です。会社員でも、シニアでも、学生でも、アーティストでも、アスリートでも、タレントでも、「このままでいいのか」と感じたことがある人なら、誰でもゲームチェンジャーになれます。
権限やお金で支配される社会ではなく、共感でつながる社会へ。いいことを、いいことのままで終わらせない。ビジョンを、お金にする。そのために、火を灯す仲間を探しています。
著書:『最軽量のマネジメント』『カイシャインの心得』『戦略的丸投げの思考法』(2026年9月3日発売予定)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
