世界で一番楽しい! クラシックコンサート 「世界まるごとクラシック ~年末大感謝祭2008~」 演奏プログラムが正式決定!

イープラス

 株式会社 光藍社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 安原 孝一)と株式会社エンタテインメントプラス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 橋本行秀、サービス名:“イープラス”)は、2008 年12 月22 日(月)東京国際フォーラムにて、世界で一番楽しいクラシックコンサートと自負する「世界まるごとクラシック~“年末大感謝祭2008~」を開催いたします。このたび、当日のコンサートで演奏するプログラムが正式に決定いたしました。
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■ 誰もが耳にしたことのある名曲がズラリ! 青島広志による本コンサート限定編曲作品も!
「世界まるごとクラシック」は、“イージー、クラシックへカモン!!”を合言葉に、誰もが耳にしたことのある、誰もが知っている、クラシックの名曲ばかりを集め、とにかく楽しく、カジュアルにクラシックに親しんでいただけるコンサートです。今回も、テレビや映画で耳にしたことのある曲目をそろえています。さらに、一部の楽曲はより親しみやすい形に、ホストの青島広志がこのコンサートのためだけに編曲を行いました。

プログラム概要
(*【昼】:15:00 開演、【夜】19:30 開演のみで演奏予定の作品です)

1: 【昼】歌劇「ウィリアム・テル」序曲より “スイス軍の行進(ロッシーニ)
   【夜】歌劇「運命の力」より “序曲”(ヴェルディ)

2: キラキラ星変奏曲~ピアノソロと管弦楽のための~(モーツァルト-青島広志編曲)

3: ポロネーズ第3番イ長調「英雄ポロネーズ」作品53(ショパン)

4: ピアノ協奏曲イ短調より第1楽章(グリーグ)

5: 軍隊行進曲~連弾ピアノと弦楽合奏のための~(シューベルト-青島広志編曲)

6: Jingle Bells Rock

7: 【昼】The First Noel
   【夜】We Three Kings

8: 組曲「くるみ割り人形」より“行進曲”“あし笛の踊り”“花のワルツ”(チャイコフスキー)


~休憩~


9: そりすべり(アンダーソン)

10: 【昼】夜空のクリスマス(青島広志)
   【夜】天使のパン(フランク)

11: 学生王子のセレナーデ(ロンバーグ)

12: 【昼】「唱歌の四季より」“ノクターン・冬の夜”(青島広志) 
   【夜】合奏協奏曲「四季」より“冬”第2楽章(ヴィヴァルディ)

13: チャルダッシュ(モンティ)タイスの瞑想曲~歌劇「タイス」より間奏曲~(マスネ)

14: オラトリオ「メサイア」より“ハレルヤコーラス”(ヘンデル)

15: 「スタバトマーテル」より“アリア”(ロッシーニ)

16:クリスマス賛美歌より
  “神の御子は”“荒野のはて”“もろびとこぞりて”“きよしこの夜”


「世界まるごとクラシック ~年末大感謝祭2008~」概要
日時: 2008 年12 月22 日(月) 15:00 開演/19:30 開演 (2 回公演)
会場: 東京国際フォーラム ホールA
料金: 全席指定5,000 円/トライアルシート(*)3,000円
※3 歳のお子様よりご入場可能。チケットはお1 人様1 枚必要。
*トライアルシート:イープラスのみで発売中。
発売: イープラスhttp://eplus.jp/sekai/、チケットぴあ等で好評発売中
出演: 青島広志(指揮・お話・構成)、川井郁子(ヴァイオリン)、清塚信也(ピアノ)、小野勉(テノール)、THEATER ORCHESTRA TOKYO(オーケストラ)、平松混声合唱団(合唱)、行田フロイデ(合唱) 他
主催: テレビ朝日/朝日新聞社/イープラス/光藍社
協力: Arts & Son International、オフィス・トゥー・ワン、レイヴンジャムファクトリー

■出演者プロフィール
・青島広志(指揮・お話・構成)
1955 年東京生まれ。東京芸術大学および大学院修士課程を首席で修了し、修了作品のオペラ「黄金の国」(原作:遠藤周作)が同大図書館に購入され、過去2 回の東京都芸術フェスティバル主催公演となる。作曲家としては「火の鳥」(原作:手塚治虫)、「黒蜥蜴」(原作:三島由紀夫)、管弦楽曲「その後のピーターと狼」、合唱曲「マザーグースの歌」、ミュージカル「11 ぴきのネコ」など、その作品は200 曲に及ぶ。ピアニスト・指揮者としての活動も35 年を迎え、最近ではコンサートやイベントのプロデュースも数多くこなしている。
NHK「ゆかいなコンサート」の初代監督を8 年務め、現在もNHK ラジオ「みんなのコーラス」「高校音楽講座」にレギュラー出演のほか、日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」、テレビ朝日「題名のない音楽会21」、TBS ラジオ「こども電話相談室」にも出演。著書に『モーツァルトに会いたくて』『青島広志でございます!』(学習研究社)、『やさしくわかる楽典』(日本実業出版社)、『作曲ノススメ』(音楽之友社)、『21世紀こどもクラシック』(全5 巻・小学館)、『音楽家ってフシギ』(東京書籍)、『オペラ作曲家によるヘンなオペラ超入門』『作曲家の発想術』(ともに講談社)などがある。東京芸術大学、都留文科大学、都立芸術高校講師。日本現代音楽協会、作曲家協議会、東京室内歌劇場会員。

・川井郁子(ヴァイオリン)
香川県高松市出身。東京芸術大学卒業。同大学院修了。大阪芸術大学(芸術学部)教授。国内外の主要オーケストラをはじめ、世界的コンダクター、チョン・ミョンフンとも共演。更にジャンルを超えて、シーラ・E、フェイ・ウォンやジプシー・キングス他ポップス系のアーティスト達、バレエ・ダンサーの熊川哲也とも共演している。活動の場は日本だけではなく韓国、台湾などアジアにも広がる。アメリカでもフィギュア・スケート選手のミシェル・クワンが「レッド・ヴァイオリン」の曲を使用して世界選手権で一位に輝き、川井の名前が一躍注目を浴びた。作曲家としても、ジャンルを越えた音楽作りに才能を発揮。2003年12月、東京国際フォーラムで自作の「オーロラ」を東フィルと共演、大成功を収めた他、テレビやCM等映像音楽の作曲も手がける。その活動は多岐にわたり、舞台では、自身の音楽世界に加え独自の表現世界を持ち、舞踊劇・音楽劇の出演や、2005年からはオリジナルステージ『Duende』(ドゥエンデ)のシリ-ズ化などますますその活動の場を広げている。また、困難な環境にある子供へもサポートを行うために「川井郁子Mother Hand基金」を設立、日本UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所)の評議員を務めるなど社会活動にも積極的に取り組んでいる。オリジナルアルバム「レッドヴァイオリン」「オーロラ」「嵐が丘」、抒情歌アルバム「La Japonaise」(ビクターエンタテインメント)が発売され、クラシック界では異例の発売記録を更新。昨年、初のベストアルバム「The Violin Muse」が話題を呼び、本年7月には、ニューアルバム「新世界」をリリース。同アルバムツアーは、国内のみならず初のニューヨーク カーネギーホール公演を含め開催する。現在は、「ミューズの晩餐」(テレビ東京系)、「川井郁子ハートストリングス」(ニッポン放送、ABCラジオ)にレギュラー出演中。使用楽器:アントニオ・ストラディヴァリウス(1715年製作、大阪芸術大学所蔵)
川井郁子ホームページ http://www.ikukokawai.com

・清塚信也(ピアノ)
1982年11月13日生まれ。東京都出身。1996年、第50回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第1位。2000年、第1回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA第1位。2001年、桐朋女子高等学校(共学)を首席で卒業。モスクワ音楽院へ留学。2002年、第2回フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ポーランド)ディプロマ。2004年、第1回イタリアピアノコンコルソ金賞。2005年、日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位。2006年、ギリシャ/レシムノン「ザイラー国際ピアノコンクール2006/部門36歳以下」3位入賞。2007年、スイス・ルツェルン劇場にて、シェイクスピア劇「テンペスト」の音楽監督を務める。年150本を超えるコンサート活動を軸に、CD、TV-CM、映画、テレビドラマの分野でもマルチな活動を展開。聴衆の心を揺さぶる彼の表現力は、各方面で高い評価と厚い支持を得ており、知識とウィットに富んだトークを交えた彼ならではのコンサートは毎回多くのファンを魅了している。最近では、ドラマ「のだめカンタービレ」にてサウンドトラック演奏および劇中の「千秋真一」のすべての吹き替え演奏を担当。映画「神童」では主人公「和音(ワオ)」の吹き替え演奏、ピアノ演奏指導に加え、講師役で出演。「2007年12月、アルバム「熱情~Appassionata~」をリリース。」現在、若手ピアニストの中で注目度ナンバーワンといえる存在である。


■掲載いただく際のお問合せ先
光藍社 03-3943-9999

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会社概要

株式会社イープラス

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URL
https://corp.eplus.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー8階
電話番号
-
代表者名
倉見尚也
上場
未上場
資本金
9億7250万円
設立
1999年07月