｢いい夫婦の日には、『ありがとう』と『愛してる』を、バラに込めて贈りましょう。｣

「いい夫婦の日」新キャンペーンテーマ決定！
～11月22日は「いい夫婦の日」～

「いい夫婦の日」をすすめる会（名誉会長・桂文珍）では、「いい夫婦の日」新キャンペーンテーマを｢いい夫婦の日には、『ありがとう』と『愛してる』を、バラに込めて贈りましょう。｣に決定致しました。

「いい夫婦の日」をすすめる会は、日本中のご夫婦に、よりいっそう素敵な関係を築いていただきたいという気持ちから、11月22日を「いい夫婦の日」とし、1998年より活動しています。
おかげさまで「いい夫婦の日」の活動は、本年で21年目を迎え、夫婦を単位とした新しいライフスタイルの提案、新しいマーケット・モチベーションの創出により、一層の広がりをみせています。

「いい夫婦の日」新キャンペーンテーマ「いい夫婦の日には、『ありがとう』と『愛してる』を、バラに込めて贈りましょう。」は、ヨーロッパに伝わる古い風習である「ダズンローズ」に因んでいます。
「ダズンローズ」とは、男性が結婚の申し込みに行く際、感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠という意味がある12本のバラをブーケにして女性に捧げ、男性はこのすべてを誓い、女性はその12本の中から1輪を抜き、愛を受け入れた証として男性の胸元に刺します。愛の言葉とともにバラを渡し、1輪の花でそれに応える、とてもロマンチックな行為です。
この「ダズンローズ」の風習を、日頃はなかなか伝えられない気持ちを夫婦で伝え合うきっかけにしてほしい、そういう願いを込めて、バラをモチーフとしました。普段は口にできない想いをバラに込めて、プレゼントをパートナーに贈れば、あなたの気持ちは、きっとココロに届くはずです。
また、この新キャンペーンテーマ発表に伴い、キャンペーンロゴマークも制定しました。

また、毎年恒例となった、理想の有名人夫婦を選ぶ「パートナー･オブ・ザ･イヤー」など、今年も様々なキャンペーン活動を行っていく予定です。

「いい夫婦の日」をすすめる会では、流通業界を始め、より多くの業界関係者の方々に、新キャンペーンテーマ「いい夫婦の日には、『ありがとう』と『愛してる』を、バラに込めて贈りましょう。」と新キャンペーンロゴマークをご活用いただき、「いい夫婦の日」キャンペーンにご協力いただきたいと考えています。