~30周年愛され続けてきた、ロングセラー商品~ カンロ「健康のど飴シリーズ」 新味『健康生姜のど飴』を新発売! ~9月26日(月)より全国にて発売~

カンロ株式会社

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カンロ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:村上和夫)では、ロングセラー商品「健康のど飴」シリーズにおいて、新味『健康生姜のど飴』を9月26日(月)より、全国の店頭で発売開始いたします。また、既存の『健康のど飴』、『健康梅のど飴』についても、パッケージデザインや味わいをリニューアルいたします。

カンロ「健康のど飴」シリーズは、1981年に食品・菓子業界で初めての「のど飴」として発売され、以来日本ののど飴のパイオニアとして、多くの人に愛され続け、今年30周年を迎えます。この度、30周年を記念し、新味を発売することとなりました。

開発にあたり、新味は、以前よりお客様からのお問い合わせが多く、また数年前より特に若い女性を中心にトレンドになっている「生姜」に決定。これからの新定番商品とすべく、試作や調査をかさねて開発いたしました。生姜は安心感や品質にこだわり、国産のものを選びました。生姜エキスとハーブエキスにはちみつをバランスよく加え、ピリッと辛味のアクセントを引き立てつつ、のどへじんわり広がる風味が特長のスッキリとしたのど飴です。乾燥する季節にのどを潤すのはもちろん、さらに生姜エキスを配合することで、これからの季節に特にぴったりな商品です。

その他、既存商品である、『健康のど飴』、『健康梅のど飴』もリニューアル。パッケージを発売当初に近いデザインにリニューアルするほか、『健康のど飴』については、甘さをすっきりさせ、ハーブ感をアップさせました。また、この秋冬より、30周年を記念したプロモーションも随時実施予定です。

【新商品概要】
■商品名:「健康生姜のど飴」、「健康生姜のど飴スティックタイプ」
■発売日:9月26日(月)
■発売地域:全国
■価格:オープン価格
■内容量:健康生姜のど飴 90g、健康生姜のど飴スティックタイプ 11粒

【参考】30周年を迎えるのど飴のパイオニア『カンロ健康のど飴』
創業以来飴を作り続けてきたカンロ株式会社が、1981年に発売をした『カンロ健康のど飴』は、当時、食品・菓子業界で初めての“のど飴”でした。それまで、飴はお菓子としてただ味を楽しまれるものであったのに対し、「乾燥が気になるときに」という全く新しいコンセプトで作られた『健康のど飴』は、まさに業界のパイオニアとなる商品だと捉えております。

こだわりのハーブをブレンドした、のど飴としての配合はもちろん、食べやすくて、おいしい味わいの飴を目指し、こだわりぬいた絶妙な配合による商品だからこそ、長年愛されてまいりました。

今年『健康のど飴シリーズ』は、30周年を迎え、新たな定番商品「健康生姜のど飴」を加えて、さらに愛着・信頼・安心のブランドとして展開してまいります。また、この秋冬より、30周年を記念したプロモーションも随時実施予定です。

【健康のど飴シリーズニューラインナップ】
新味の『健康生姜のど飴』が加わり、全3種類での展開となります。また、既存商品『健康のど飴』、『健康梅のど飴』もパッケージリニューアルします。

■カンロ健康生姜のど飴
国産生姜エキス ~のどにじんわり、生姜の味わい~
生姜のピリッとしたアクセントと、のどへじんわりと広がる味わいが特徴ののど飴です。国産の生姜エキスとハーブエキスを配合し、はちみつを加えおいしく仕上げました。

■カンロ健康のど飴
ユーカリエキスと世界のハーブ ~のどさわやか、ハーブの香り~
さわやかなハーブの香りが特徴の“元祖”健康のど飴です。ユーカリエキスと世界のハーブエキスを配合し、カリンを漬け込んだはちみつを使用しています。リニューアルにあたり、メントール感を強めさわやかさをアップしました。

■カンロ健康梅のど飴
紀州梅果汁&エキス~のどスッキリ、梅の味わい~
スッキリした梅の味わいが特徴ののど飴です。ハーブエキスに加え、素材にこだわり紀州産の梅を使用。果汁、梅エキス、梅漬けのはちみつを加えました。

■発売地域:全国
■価格:オープン価格
■内容量:袋入り90g、スティックタイプ11粒

【カンロ株式会社について】
社名      カンロ株式会社(Kanro Co.,Ltd.)
本社      所在地〒165-8775 東京都中野区新井2丁目10番11号
設立      1950年5月6日
資本金     2,864(百万円)<2010年12月末現在>東証2部上場
従業員     428名(2010年12月末現在)
連結従業員数  (ひかり製菓を含む)468名(有報)
事業内容    菓子、食品の製造および販売
ホームページ  http://www.kanro.co.jp/ (カンロホームページ)
        http://www.kanro1115.com (健康のど飴専用サイト)

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(参考資料)生姜について
“生姜”で、冬を乗り切る!
生姜を使用した食品が続々登場し、「ジンジャラー」と呼ばれる生姜マニアも登場するなど、衰えをみせない生姜人気ですが、とくに注目が集まるのが、冬の時期。血液の循環を良くし、冷え対策によいとされる生姜は、女性を中心に欠かせない食材となりました。

漢方&薬膳アドバイザーの杏仁美友さんに、生姜の力とお勧めの摂取方法について聞きました。

◆生姜の“辛温解表(しんおんげひょう)作用”で風邪予防
生姜は、薬膳では辛温解表(しんおんげひょう)作用があるといわれる立派な生薬で、発汗効果があり、温性で体を温めながら、全身にその薬効をめぐらせます。なお解表は「表を解く」と書きますが、ウイルスなどの邪気はまず体表にとどまるといわれ、生姜にはその邪気を発汗によって追い払い、体内に侵入するのを防ぐ役割があるとされます。冬は気温も下がり、寒さが厳しくなるので、冷えからくる風邪が流行りますが、生姜の持つ辛温解表作用は、ぞくぞくっと寒気のする風邪に効果的だといわれるのです。

◆目的によって摂取方法を変えると効果的!
実は生姜は摂取する部位や加工法によって作用が異なります。たとえば生姜の皮は利尿作用が高く、むくみに役立ちます。むくみが気になる方は、皮を剥かず、表面をたわしで洗ったり、スプーンで汚れをけずって、皮ごと摂取しましょう。
また、生姜は乾燥させたり、蒸し焼きにすると温性が増し、お腹を温める働きがアップします。
カラダが冷える場合は加熱したり、水分代謝が悪い場合は皮ごと使用したり、風邪対策にはしょうが汁を用いるなど、目的によって使い分けるのがよいでしょう。

◆はちみつなどの甘味を加えることで生姜を毎日無理なく摂取!
生姜は、食事やお茶と一緒に、毎日1片くらいを摂るのがベストです。ただ、生姜は薬効もありますが、刺激もあるので、生のままを取りすぎたり、胃腸が弱いと胃を傷つけてしまったり、発散作用により、肌を乾燥させてしまったりする可能性もあります。
のど飴のように甘味で生姜の刺激や味を和らげると、毎日無理なく摂取できるというメリットがあります。また、はちみつは、漢方ではうるおいをアップさせたり、痛みや薬効を和らげるといわれ、昔はよく多くの方剤を蜜丸にしていました。生姜にはちみつを加えることで胃腸への負担も軽くなり、子どもから大人まで幅広い層の方に安心して召し上がっていただけると思います。

杏仁美友(きょうにんみゆ)
国際中医師、中医薬膳師、漢方&薬膳アドバイザー。
一般社団法人薬膳コンシェルジュ協会代表理事

漢方や薬膳で自身の体調不良が改善したことをきっかけに、本格的にこの分野を学ぶ。大学の薬膳講師、レストランの薬膳メニュー監修、商品開発、企業の講演会、料理教室の開催などのほか、テレビや雑誌などでも幅広く活動中。「こころに漢方を、くちびるに薬膳を」をモットーに、身近な食材を使ったカンタン薬膳やわかりやすい漢方の知恵を紹介し、好評を得ている。

杏仁美友サイト:http://kyonin-miyu.com/
薬膳コンシェルジュ協会サイト:http://www.y-concierge.info/

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食品・飲料
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会社概要

カンロ株式会社

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URL
http://www.kanro.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中野区新井2丁目10番11号
電話番号
03-3385-8811
代表者名
村上 和夫
上場
東証2部
資本金
28億6400万円
設立
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