佐藤真海氏が第三回「スピーカー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞
トーストマスターズ・インターナショナル日本支部(代表:渡邉久)は、2020年オリンピック&パラリンピック招致委員会のプレゼンターとして、国際オリンピック委員会評価委員会の現地評価プレゼンテーションにおいて、力強く、かつ聴衆の心に響くスピーチをされたパラリンピアンの佐藤真海氏に第三回スピーカー・オブ・ザ・イヤー賞(正式名称:コミュニケーション・リーダーシップ賞)を贈呈しました。贈呈式の模様は、11月15日(土)に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されるトーストマスターズ・ディストリクト76秋季大会の中で一般公開します。
佐藤真海氏は病気により右脚を失いながらも、強い情熱により陸上競技を続けられ、遂には3つのパラリンピック(アテネ、北京、ロンドン)に出場にていずれも入賞という快挙を成し遂げられました。佐藤真海氏の活動は選手としてのみに留まらず、御自身の経験された逆境、それを乗り越えてきた経験を活かして障害者スポーツの理解と支援を広げる活動に積極的に取り組まれており、その前向きな姿勢、そしてご自身を支援してくれる多くの人々への感謝を忘れない心の在り方は、当団体の目指すリーダーシップのひとつの理想の在り方といえます。
また、佐藤真海氏が東京オリンピック招致の際にされたスピーチは、ご自身の経験、想い、伝えたいメッセージが凝縮されたもので正にトーストマスターズの目指すスピーチのロールモデルとも言え、受賞理由となりました。
贈呈式の模様は、11月15日土曜日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されるトーストマスターズ秋季全国大会の中で映像で公開します。トーストマスターズ秋季全国大会では、当日の一般来場者の観覧も受け付けます。一般来場者も観覧できます。
トーストマスターズ・インターナショナルは、スピーチを通してコミュニケーションとリーダーシップを学ぶ非営利の国際教育団体で、全世界126カ国に31万人の会員が参加しています。今回、佐藤真海様を表彰するのはトーストマスターズ・インターナショナルの日本支部です。
◎トーストマスターズ・インターナショナルについて
1924年にカリフォルニアで創設されたスピーチを通してコミュニケーションとリーダーシップを学ぶ非営利の国際教育団体で、全世界126カ国に31万人の会員が参加しています。日本では1954年に東京に最初のクラブが誕生し、現在全国に158の公認クラブがあり、約4,000人の会員が研鑽を積んでおります。日本支部代表は渡邉久です。
国際本部Webサイト(英語):http://www.toastmasters.org/ 日本支部Webサイト(日本語):http://www.district76.org/ja/
◎スピーカー・オブ・ザ・イヤー賞(正式名称:コミュニケーション・リーダーシップ賞)について
スピーカー・オブ・ザ・イヤー賞は、トーストマスターズ・インターナショナル日本支部がトーストマスターズ会員以外の一般の方に贈る最高の賞です。賞の贈呈を通じて、トーストマスターズが理想とする「演説を主体とするコミュニケーションと、社会や集団に好影響を与えるリーダーシップ」の分野で著しい業績を残し、日本社会に貢献した方を表彰し、その姿を広く且つ正しく世に周知し社会貢献することを目的としています。
スピーカー・オブ・ザ・イヤー賞は2012年に創設され、昨年の第一回は日本文学研究家で米コロンビア大学名誉教授のドナルド・キーン氏が受賞し、昨年第二回は一般財団法人聖路加国際メディカルセンター理事長・聖路加国際病院名誉院長の日野原重明氏が受賞しました。
(第一回、二回スピーカー・オブ・ザ・イヤー賞に関する詳細は下記URLを参照。
第一回 http://www.district76.org/ja/media/press/20121026.html)
第二回 http://www.district76.org/ja/media/press/20131107.html)
◎佐藤真海氏について
1982年 宮城県気仙沼市生まれ
2000年 早稲田大学商学部入学 在学中骨肉腫を発症し、義足となる。 リハビリとともに陸上競技をはじめる
2004年 早稲田大学商学部卒業後、サントリー(Suntory Holdings Limited)に入社
2004年 アテネパラリンピックから、2008年北京、2012年ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場
2011年 早稲田大学大学院社会人コースにてスポーツビジネス修了
2013年 9月 2020年東京オリンピック・パラリンピック招致委員会プレゼンターを務める
サントリーホールディングス、コーポレートコミュニケーション本部CSR推進部
担当業務は次世代育成支援、東北復興支援、チャレンジド・スポーツの推進。
書籍
『とぶ!夢に向かって ロンドンパラリンピック陸上日本代表 佐藤真海物語』(学研/2012年)
『夢を跳ぶ~パラリンピック・アスリートの挑戦~』(岩波ジュニア新書/2008年)
『ラッキーガール』(集英社/2004年)
写真 竹見脩吾
【本件に関するお問い合わせ先】
トーストマスターズ・インターナショナル
日本支部(ディストリクト76)
広報宣伝担当 小池
district76pr@gmail.com
また、佐藤真海氏が東京オリンピック招致の際にされたスピーチは、ご自身の経験、想い、伝えたいメッセージが凝縮されたもので正にトーストマスターズの目指すスピーチのロールモデルとも言え、受賞理由となりました。
贈呈式の模様は、11月15日土曜日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されるトーストマスターズ秋季全国大会の中で映像で公開します。トーストマスターズ秋季全国大会では、当日の一般来場者の観覧も受け付けます。一般来場者も観覧できます。
トーストマスターズ・インターナショナルは、スピーチを通してコミュニケーションとリーダーシップを学ぶ非営利の国際教育団体で、全世界126カ国に31万人の会員が参加しています。今回、佐藤真海様を表彰するのはトーストマスターズ・インターナショナルの日本支部です。
◎トーストマスターズ・インターナショナルについて
1924年にカリフォルニアで創設されたスピーチを通してコミュニケーションとリーダーシップを学ぶ非営利の国際教育団体で、全世界126カ国に31万人の会員が参加しています。日本では1954年に東京に最初のクラブが誕生し、現在全国に158の公認クラブがあり、約4,000人の会員が研鑽を積んでおります。日本支部代表は渡邉久です。
国際本部Webサイト(英語):http://www.toastmasters.org/ 日本支部Webサイト(日本語):http://www.district76.org/ja/
◎スピーカー・オブ・ザ・イヤー賞(正式名称:コミュニケーション・リーダーシップ賞)について
スピーカー・オブ・ザ・イヤー賞は、トーストマスターズ・インターナショナル日本支部がトーストマスターズ会員以外の一般の方に贈る最高の賞です。賞の贈呈を通じて、トーストマスターズが理想とする「演説を主体とするコミュニケーションと、社会や集団に好影響を与えるリーダーシップ」の分野で著しい業績を残し、日本社会に貢献した方を表彰し、その姿を広く且つ正しく世に周知し社会貢献することを目的としています。
スピーカー・オブ・ザ・イヤー賞は2012年に創設され、昨年の第一回は日本文学研究家で米コロンビア大学名誉教授のドナルド・キーン氏が受賞し、昨年第二回は一般財団法人聖路加国際メディカルセンター理事長・聖路加国際病院名誉院長の日野原重明氏が受賞しました。
(第一回、二回スピーカー・オブ・ザ・イヤー賞に関する詳細は下記URLを参照。
第一回 http://www.district76.org/ja/media/press/20121026.html)
第二回 http://www.district76.org/ja/media/press/20131107.html)
◎佐藤真海氏について
1982年 宮城県気仙沼市生まれ
2000年 早稲田大学商学部入学 在学中骨肉腫を発症し、義足となる。 リハビリとともに陸上競技をはじめる
2004年 早稲田大学商学部卒業後、サントリー(Suntory Holdings Limited)に入社
2004年 アテネパラリンピックから、2008年北京、2012年ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場
2011年 早稲田大学大学院社会人コースにてスポーツビジネス修了
2013年 9月 2020年東京オリンピック・パラリンピック招致委員会プレゼンターを務める
サントリーホールディングス、コーポレートコミュニケーション本部CSR推進部
担当業務は次世代育成支援、東北復興支援、チャレンジド・スポーツの推進。
書籍
『とぶ!夢に向かって ロンドンパラリンピック陸上日本代表 佐藤真海物語』(学研/2012年)
『夢を跳ぶ~パラリンピック・アスリートの挑戦~』(岩波ジュニア新書/2008年)
『ラッキーガール』(集英社/2004年)
写真 竹見脩吾
【本件に関するお問い合わせ先】
トーストマスターズ・インターナショナル
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広報宣伝担当 小池
district76pr@gmail.com
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