生活者 × 福岡県柳川市 × Blabo!による【九州初!】地方創生のための共創プロジェクトが始動。
〜みんなの『輪』で、『わ!』と驚く、柳川ブランドへ〜
日本最大の共創プラットフォーム『Blabo!(http://bla.bo/)』を運営する株式会社Blabo(代表取締役 : 坂田直樹)は、6月8日(月)より、福岡県柳川市の特産品・商品を生活者と共同で作り上げる九州初の共創プロジェクト「やなが『わ!』プロジェクト」を開始します。
本プロジェクトでは、柳川市内(内の視点)だけではなく、全国の生活者のアイデア・発想(外の視点)を取り入れ、特産品の商品開発を行います。全国の生活者にとって、アイデア一つで、いつでも・どこからでも参加できる「新しいカタチの地域貢献」です。
柳川市は、年間約120万人(※1)の観光客が訪れる観光都市です。中でも、市内には縦横に流れるお堀があり、その掘割を巡る「川下り」は多くの人を魅了しています。しかし、観光客の居住区の67.4%(※2)が九州内からである現状を見ると、全国の生活者により積極的に柳川ブランドを周知することで、今後も観光客の大幅な増加が期待できます。そのためには、柳川市の知名度を効果的に上げるための観光誘致・特産品の強化が欠かせません。
そこで柳川市と「地方創生のための共創」を得意とする株式会社Blaboは共同で、全国の生活者が持つ多様なアイデア・発想を募集します。そして、柳川市内のユニークな資源・技術を持つ企業と ともに特産品を企画・開発し、柳川ブランドを全国に飛躍させていきます。
※1:平成27年2月 柳川市観光振興計画及び柳川市観光まちづくり推進委員会「第3章柳川市観光の現状と課題」より出典
※2:平成24年3月 柳川市観光課 「柳川市観光客動態調査報告書」より出典
「やなが『わ!』プロジェクト」概要
(URL:http://bla.bo/teams/yanagawa)
■プロジェクト実施期間
・2015年6月8日(月)~ 9月予定:共創コミュニティ上でのアイデア募集
・2015年9月 ~2016年3月末予定:アイデアをもとにした特産品の商品開発、販路開拓
■プロジェクト参加企業
味噌、海苔、調味料、い草など、ユニークな資源・技術を持つ柳川市内の企業がプロジェクトに参加し、全国の生活者との共創により、全国に飛躍する特産品を開発していく予定です。
(1)株式会社マルホ(お題公開日:6月8日~公開)
(2)鶴味噌醸造株式会社(お題公開日:6月15日~公開予定)
(3)株式会社島松(お題公開日:6月22日~公開予定)
(4)株式会社高橋商店(お題公開日:6月29日~公開予定)
(5)アサヒ醸造株式会社(お題公開日:7月13日~公開予定)
※各企業のプロフィール・お題テーマは、別紙参考資料をご覧ください。
■参加特典
それぞれの企画会議において、企画会議賞に選ばれた方には、「参加企業の商品詰め合わせと、みなさんのアイデアから生まれた商品セット」をプレゼントします。
当選発表について
・厳正なる選考の上、柳川市が決定いたします。
・プレゼントは、お客様のご住所へ発送いたします。
・特典の送付先は日本国内に限らせていただきます。
・「参加企業の商品詰め合わせ」と「みなさんのアイデアから生まれた商品」は、発送のタイミングが異なります。
・ご当選の権利を他の方へ譲渡・換金することはできません。
『Blabo!』について
1万3,000人を超える生活者が参加する『Blabo! (http://bla.bo/) 』は、株式会社Blaboが運営する日本最大級の共創コミュニティです。『Blabo!』はこれまで、約5万個のアイデアを集めた中から、100個を超えるアイデアを実現しています(2015年5月時点)。2010年に事業開始以降、アサヒビール 株式会社、コクヨS&T株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社をはじめとする大手企業や、 鳥取県、三重県桑名市など地方自治体を中心に、50社以上が活用しています。
地方創生のための共創:「とっとり『と』プロジェクト」の例
株式会社Blaboが、昨年度、鳥取県とともに取り組んだ「とっとり『と』プロジェクト」では、鳥取県内の企業7社とともに、共創による商品開発を実施した結果、1,749個のアイデアが集まり、有限 会社いけがみと生活者との共創により「毎日がもちようび」が商品化されました(ほか5社が商品化を予定)。老舗の餅屋が生活者とともに商品開発した「毎日がもちようび」は、大きな話題を呼び、 さらには食品宅配サービスOisixでの発売も開始され、昨年比5倍の売上を記録しています。
※参考URL:http://bla.bo/public
プロジェクト参加企業プロフィール
(1)株式会社マルホ(本社住所:福岡県柳川市吉原305)
・企業の特徴:日本最大の海苔生産地である有明海に位置する、海苔の加工販売事業者。有明海産の中でも特に良質な海苔を厳選しており、舌の上に乗せると溶けてなくなるほど、口溶けが良い。
・企業の課題:顧客が高齢化しており、若者の購買を促進できる商品開発を行うこと。
・お題公開日:6月8日(月)~本日公開
(2)鶴味噌醸造株式会社(本社住所:福岡県柳川市三橋町江曲216)
・企業の特徴:創業明治3年より、おいしさを味噌一筋で極めてきた老舗味噌屋。140年間、大地の恵みと豊かな自然に育てられた素材を吟味し、丹精こめて味噌をつくり続けている。
・企業の課題:チューブタイプの「味噌を使った万能調味料」の用途開発を行うこと。
・お題公開日:6月15日(月)~公開予定
(3)株式会社島松(本社住所:福岡県柳川市高島1912)
・企業の特徴:創業100年のい草製品自社製造直売メーカー。い草製品各種(ラグ、マット、クッションなど)を製造。純国産の天然い草を使用している。
・企業の課題:若者、女性や子どもにも使ってもらえる新商品開発を行うこと。
・お題公開日:6月22日(月)~公開予定
(4)株式会社高橋商店(本社住所:福岡県柳川市三橋町垂見1897-1)
・企業の特徴:有明漬、珍味、香辛料の製造・販売、粕漬け専門店「高橋總本舗」を経営。液体ゆず胡椒「YUZUSCO(ゆずすこ)」は、通算150万本以上販売している人気商品。
・企業の課題:海外でも高く評価されている「ゆず」を活用した新商品開発を行うこと。
・お題公開日:6月29日(月)、7月6日(月)~公開予定
(5)アサヒ醸造株式会社(本社住所:福岡県柳川市出来町24)
・企業の特徴:明治43年から続く老舗味噌醤油蔵。最新の技術で、味噌と醤油という日本の伝統の味を守り続けている。
・企業の課題:「蒸し大豆」を活用した商品の訴求メッセージを開発しリニューアルすること。
・お題公開日:7月13日(月)~公開予定
プロジェクトの背景
柳川市は、年間約120万人(※1)の観光客が訪れる観光都市です。中でも、市内には縦横に流れるお堀があり、その掘割を巡る「川下り」は多くの人を魅了しています。しかし、観光客の居住区の67.4%(※2)が九州内からである現状を見ると、全国の生活者により積極的に柳川ブランドを周知することで、今後も観光客の大幅な増加が期待できます。そのためには、柳川市の知名度を効果的に上げるための観光誘致・特産品の強化が欠かせません。
そこで柳川市と「地方創生のための共創」を得意とする株式会社Blaboは共同で、全国の生活者が持つ多様なアイデア・発想を募集します。そして、柳川市内のユニークな資源・技術を持つ企業と ともに特産品を企画・開発し、柳川ブランドを全国に飛躍させていきます。
※1:平成27年2月 柳川市観光振興計画及び柳川市観光まちづくり推進委員会「第3章柳川市観光の現状と課題」より出典
※2:平成24年3月 柳川市観光課 「柳川市観光客動態調査報告書」より出典
「やなが『わ!』プロジェクト」概要
(URL:http://bla.bo/teams/yanagawa)
■プロジェクト実施期間
・2015年6月8日(月)~ 9月予定:共創コミュニティ上でのアイデア募集
・2015年9月 ~2016年3月末予定:アイデアをもとにした特産品の商品開発、販路開拓
■プロジェクト参加企業
味噌、海苔、調味料、い草など、ユニークな資源・技術を持つ柳川市内の企業がプロジェクトに参加し、全国の生活者との共創により、全国に飛躍する特産品を開発していく予定です。
(1)株式会社マルホ(お題公開日:6月8日~公開)
(2)鶴味噌醸造株式会社(お題公開日:6月15日~公開予定)
(3)株式会社島松(お題公開日:6月22日~公開予定)
(4)株式会社高橋商店(お題公開日:6月29日~公開予定)
(5)アサヒ醸造株式会社(お題公開日:7月13日~公開予定)
※各企業のプロフィール・お題テーマは、別紙参考資料をご覧ください。
■参加特典
それぞれの企画会議において、企画会議賞に選ばれた方には、「参加企業の商品詰め合わせと、みなさんのアイデアから生まれた商品セット」をプレゼントします。
当選発表について
・厳正なる選考の上、柳川市が決定いたします。
・プレゼントは、お客様のご住所へ発送いたします。
・特典の送付先は日本国内に限らせていただきます。
・「参加企業の商品詰め合わせ」と「みなさんのアイデアから生まれた商品」は、発送のタイミングが異なります。
・ご当選の権利を他の方へ譲渡・換金することはできません。
『Blabo!』について
1万3,000人を超える生活者が参加する『Blabo! (http://bla.bo/) 』は、株式会社Blaboが運営する日本最大級の共創コミュニティです。『Blabo!』はこれまで、約5万個のアイデアを集めた中から、100個を超えるアイデアを実現しています(2015年5月時点)。2010年に事業開始以降、アサヒビール 株式会社、コクヨS&T株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社をはじめとする大手企業や、 鳥取県、三重県桑名市など地方自治体を中心に、50社以上が活用しています。
地方創生のための共創:「とっとり『と』プロジェクト」の例
株式会社Blaboが、昨年度、鳥取県とともに取り組んだ「とっとり『と』プロジェクト」では、鳥取県内の企業7社とともに、共創による商品開発を実施した結果、1,749個のアイデアが集まり、有限 会社いけがみと生活者との共創により「毎日がもちようび」が商品化されました(ほか5社が商品化を予定)。老舗の餅屋が生活者とともに商品開発した「毎日がもちようび」は、大きな話題を呼び、 さらには食品宅配サービスOisixでの発売も開始され、昨年比5倍の売上を記録しています。
※参考URL:http://bla.bo/public
プロジェクト参加企業プロフィール
(1)株式会社マルホ(本社住所:福岡県柳川市吉原305)
・企業の特徴:日本最大の海苔生産地である有明海に位置する、海苔の加工販売事業者。有明海産の中でも特に良質な海苔を厳選しており、舌の上に乗せると溶けてなくなるほど、口溶けが良い。
・企業の課題:顧客が高齢化しており、若者の購買を促進できる商品開発を行うこと。
・お題公開日:6月8日(月)~本日公開
(2)鶴味噌醸造株式会社(本社住所:福岡県柳川市三橋町江曲216)
・企業の特徴:創業明治3年より、おいしさを味噌一筋で極めてきた老舗味噌屋。140年間、大地の恵みと豊かな自然に育てられた素材を吟味し、丹精こめて味噌をつくり続けている。
・企業の課題:チューブタイプの「味噌を使った万能調味料」の用途開発を行うこと。
・お題公開日:6月15日(月)~公開予定
(3)株式会社島松(本社住所:福岡県柳川市高島1912)
・企業の特徴:創業100年のい草製品自社製造直売メーカー。い草製品各種(ラグ、マット、クッションなど)を製造。純国産の天然い草を使用している。
・企業の課題:若者、女性や子どもにも使ってもらえる新商品開発を行うこと。
・お題公開日:6月22日(月)~公開予定
(4)株式会社高橋商店(本社住所:福岡県柳川市三橋町垂見1897-1)
・企業の特徴:有明漬、珍味、香辛料の製造・販売、粕漬け専門店「高橋總本舗」を経営。液体ゆず胡椒「YUZUSCO(ゆずすこ)」は、通算150万本以上販売している人気商品。
・企業の課題:海外でも高く評価されている「ゆず」を活用した新商品開発を行うこと。
・お題公開日:6月29日(月)、7月6日(月)~公開予定
(5)アサヒ醸造株式会社(本社住所:福岡県柳川市出来町24)
・企業の特徴:明治43年から続く老舗味噌醤油蔵。最新の技術で、味噌と醤油という日本の伝統の味を守り続けている。
・企業の課題:「蒸し大豆」を活用した商品の訴求メッセージを開発しリニューアルすること。
・お題公開日:7月13日(月)~公開予定
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