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さいたまトリエンナーレ実行委員会
会社概要

さいたまトリエンナーレ2016 最新情報のお知らせ

NEWS RELEASE 2016.08.09

さいたまトリエンナーレ2016

共につくる、参加する芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」がいよいよ9月24日から開催されます。
今後、いろいろなトピックスを随時お知らせいたします。

 

■1:公式イメージキャラクター「さいたマムアン」決定!


さいたまトリエンナーレ2016に参加するアーティストのひとり、タイ出身のウィスット・ポンニミット氏(愛称「タム」)が描くキャラクター「マムアン」が、トリエンナーレ公式イメージキャラクター「さいたマムアン」として新たに誕生しました。さいトリバージョンにドレスアップした「さいたマムアン」は、会場の案内やサイン、印刷物などに登場し、鑑賞者と一緒に本展を散歩します。


■2: 東武アーバンパークラインの電車内を舞台とする演劇「サイタマ・フロンテージ」チケット好評発売中!
 



韓国を代表する演出家ユン・ハンソル氏が制作する移動型演劇作品「サイタマ・フロンテージ(Saitama Frontage)」。公募により選ばれた出演者などのリサーチをもとに、さいたま市における様々な時間や場所に着目しながら、東武アーバンパークライン(東武野田線)の全面協力の元、都市のアイデンティティを探る物語を列車内で展開します。

■公演概要
・公演日 9月24日(土)、9月25日(日)、10月8日(土)、10月9日(日)
・会場 東武アーバンパークライン(東武野田線)車両内
・上演時間 約110分(大宮駅14時06分発〜大宮駅15時57分着)
・観客定員 各日150名

■チケット発売について
・購入方法 インターネット予約: Confetti (カンフェティ) http://confettiweb.com/saitama
 電話予約:0120-240-540(平日10時~18時)
・料金 一般2000円、高校生以下1000円

■エキストラ募集について
ワークショップを通じて衣装を制作し、作品内の一場面となる現代風「大名行列」にご出演いただくエキストラを募集中です。

1)ワークショップ
日時:
8月27日(土)11時~16時
8月28日(日)11時~16時
8月29日(月)16時~21時
場所:岩槻駅東口コミュニティセンター(岩槻区本町3-1-1)
内容:舞台衣装・小道具のプロと一緒に、古着などを使って「大名行列」をイメージした衣装を作ります。

2)リハーサル
日時:
9月17日(土)11時~16時(予定)
9月18日(日)11時~16時(予定)
場所:東武アーバンパークラインの車両内、駅周辺、ホーム

3)ゲネプロ(通し稽古)・公演日
日時:
9月22日(木・祝)【ゲネプロ】
9月24日(土)・9月25日(日)【公演日】
10月8日(土)・10月9日(日)【公演日】
時間:13時〜16時30分 ※作品内容、演出の都合により時間が前後する可能性があります。
場所:東武アーバンパークラインの車両内、駅周辺、ホーム

・対 象 者: 小学生以上(小学校1~3年生は保護者の方とご参加下さい)で、ワークショップに1回、
リハーサルに1回以上、ゲネプロ・公演日に2回以上ご参加いただける方
・募集人数: 各公演日100名
・応募締切: 8月21日(日)
・応 募 先: event@saitamatriennale.jp またはファクシミリ(048-824-5361)
・応募方法
以下の内容を記載して、Eメール又はファクシミリにてご応募ください。
▼お名前/年齢/住所/電話番号/メールアドレス
▼ワークショップ、リハーサル、ゲネプロ・公演日のそれぞれ参加可能な日程
※メールの件名には「ユン・ハンソル/エキストラ申込み」と記載してください。


■3:チェ・ジョンファ「ハッピーハッピー」作品展示開始!
 


韓国を代表するアーティスト、チェ・ジョンファ氏の新作「ハッピーハッピー」がさいたまトリエンナーレ2016の出品作品として、彩の国さいたま芸術劇場で会期に先行して展示されました。チェ・ジョンファ氏はこれまでも、シャンパンの瓶を砕いて彫刻にしたり、身の回りの素材を使って巨大なオブジェとする作品などを手がけてきました。
今回、市民の皆さんと一緒に作った新作「ハッピーハッピー」は、使い古されたプラスチックと、新しい製品を組み合わせて作られています。「誰でもがアーティストである」というチェ・ジョンファ氏の作品に通底するコンセプトを体現した本作は、5月から7月にかけ計6回開催されたワークショップで、大勢の市民の方々の参加により制作されました。約100本のカラフルな作品がさいたま芸術劇場内を彩り、みなさんのご来場をお待ちしています。

■展示概要
・会場 彩の国さいたま芸術劇場内ガレリア
・展示期間 8月5日(金)〜12月11日(日)
・開館時間 9:00〜22:00
・休館日 8月15日・29日、9月5日・12日・26日、10月3日・17日・24日
11月7日・21日・22日・28日、12月5日 (※彩の国さいたま芸術劇場の休館日に準ずる)


■4:「ミニロータス・ワークショップ」開催中!
 


さいたま市内各所で展示されたチェ・ジョンファ氏の作品《息をする花》を模した「ミニ・ロータス」をつくるワークショップがさいたま市内数箇所にて順次開催中です。誰でも短時間で簡単に制作できるキットを使い、参加者が思い思いに色を塗って自分自身のミニ・ロータスを作ります。次回8月21日(日)の「人形のまち岩槻まつりでは、《息をする花》の実物作品を展示予定。

■ワークショップ実施概要
・開催日時 8月6日(土)13:30〜15:30 ※終了しました(参加者約180名)
・会場 コクーン2 にぎわいスポット(さいたま新都心駅)

・開催日時 8月21日(日)13:00〜17:00予定 (「2016人形のまち岩槻まつり」15:00〜21:00)
※ 当日は、チェ・ジョンファ《息をする花》の実物作品も展示されます
・協力 こどものためのアート情報誌トン・トン
・会場 WATSU東館1階 岩槻モール(岩槻駅東口)
※2016人形のまち岩槻まつり会場

・開催日時 8月27日(土)・28日(日)10:00〜16:00予定
・会場 つきのき広場(さいたま市岩槻区新方須賀11721、岩槻駅からバス)
※元荒川和船まつり会場


さいたまトリエンナーレ2016 ならではの見どころは?
 


▽ 鑑賞無料!
すべての会場は無料で作品鑑賞できます。(一部の舞台公演やパフォーマンス、映画上映を除く)
日常の延長としてお友達や家族と、またはグループで誘い合って、アートをお散歩感覚で楽しめます。好きな場所や作品が見つかったら、会期中は心ゆくまで何度でも鑑賞してください。都内からアクセスが良いことも大きなポイントです。

▽ 新作がみられる!
さいたまトリエンナーレ2016に参加する全34組のアーティストの作品群は、それぞれさいたまの自然や歴史にインスパイアされたオリジナルの新作になります。さいたまならではのサイトスペシフィックな作品を始め、市民との協働による作品も多く展開します。市民参加によって制作された国際的に活躍するアーティストたちの新作にご注目ください。

▽「生活都市」が舞台!
全国の里山や大都市でたくさんの芸術祭が開催される今、さいたまトリエンナーレ2016は、127万人を超える「生活都市」をアートの舞台とすることが特徴です。アートを特別なものではなく、街に関わるすべての人に開かれたものにするために、人が暮らし、他者と交流し、創造する現場においてアーティストと共に未来を発見していきます。


参加アーティスト一覧
秋山さやか(日本)
アイガルス・ビクシェ(ラトビア)
チェ・ジョンファ(韓国)
藤城光(日本)
ダニエル・グェティン(スイス)
日比野克彦(日本)
ホームベース・プロジェクト(NYC、ベルリン、エルサレム、さいたま)
磯辺行久(日本)
日本相撲聞芸術作曲家協議会 JACSHA(鶴見幸代、野村誠、樅山智子)(日本)
川埜龍三(日本)
オクイ・ララ(マレーシア)
ロングフィルム・シアター(日本)
アダム・マジャール(ハンガリー)
松田正隆+遠藤幹大+三上亮(日本)
目(日本)
向井山朋子(日本)
長島確+やじるしのチーム(日本)
新しい骨董(山下陽光、下道基行、影山裕樹)(日本)
西尾美也(日本)
野口里佳(日本)
岡田利規(日本)
大洲大作(日本)
大友良英+ Asian Music Network(日本)
小沢剛(日本)
ウィスット・ポンニミット(タイ)
ソ・ミンジョン(韓国)
SMF(Saitama Muse Forum)(日本)
ダンカン・スピークマン &
サラ・アンダーソン(イギリス)
鈴木桃子(日本)
高田安規子・政子(日本)※「高」は梯子高
多和田葉子(日本)
マテイ・アンドラシュ・ヴォグリンチッチ(スロヴェニア)
アピチャッポン・ウィーラセタクン(タイ)
ユン・ハンソル(韓国)


さいたまトリエンナーレ2016とは?>>>テーマ「未来の発見!」
127万もの人々が生活するさいたま市に、世界に開かれた創造と交流の現場をつくりだそうとする国際芸術祭。テーマは「未来の発見!」。アートを鑑賞するだけでなく、共につくる、参加する芸術祭です。土地の歴史やまちの構造を想起させる、市内のさまざまな場所が会場となります。国内外のアーティストたちの多様で多彩な想像力に触発されて、私たちはさまざまな未来を夢見ていく。日本を代表する生活都市から生まれる、想像力の祭典をお楽
しみください。

ディレクター 芹沢高志(P3 art and environment 統括ディレクター)


 

 

【さいたまトリエンナーレ2016開催概要】

テーマ:未来の発見!
会期:2016年9月24日(土)〜12月11日(日)[79日間]
※定休日=水曜( ただし11/23(水・祝)は開場、翌11/24(木)は閉場)
主な開催エリア:与野本町駅〜大宮駅周辺
武蔵浦和駅〜中浦和駅周辺
岩槻駅周辺
主催:さいたまトリエンナーレ実行委員会
ディレクター:芹沢高志(P3 art and environment 統括ディレクター)

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URL
http://saitamatriennale.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
埼玉県さいたま市浦和区高砂2-8-9 ナカギンザビル さいたまアートステーション
電話番号
048-711-1366
代表者名
大久保令子
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年06月
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