「小城清水の鯉」「光樹とまと」など、旬の佐賀県食材を使ったメニューを提供 青山ロアラブッシュで「佐賀フェア小城特集」期間限定で開催
ー 佐賀県小城市の名産「鯉」を使った料理など、築80年を超える洋館で味わう ー
※16日(金)は60名限定の会費制で実施
- 【ロアラブッシュ「佐賀フェア小城特集」開催概要】
開催場所:
ミュージアム 1999 ロアラブッシュ(〒150-0002 東京都 渋谷区 渋谷4-2-9)
開催日時:
・平成30年2月16日(金)19時~約2時間(1日限定特别ディナー)
※佐賀フェア小城特集として60名限定の会費制で実施
※2月16日(金)には小城市による物品販売も実施
・平成30年2月17日(土)~ 28日(水)
※ランチ、ディナーの通常メニューコースで佐賀県産品を使ったメニューを提供
主な食材:
小城清水の鯉、アスパラガス、玄界灘の鯖、有明海の海苔、佐賀牛&白石牛、光樹とまと等々
佐賀県産品を使った5品のフルコースを提供
コース料金:
・2月16日:8,000円(税・サービス料込)
・2月17日~:ランチ:8,000円、ディナー:10,000円(税・サービス料別)
- 【“旬の佐賀”を凝縮した提供メニュー】
今回のフェアでは、最高級の黒毛和牛として名高い佐賀牛や、販売枚数・販売額ともに国内最大を誇る有明海の海苔、みずみずしいアスパラや光樹とまとなど、旬の佐賀県産品がふんだんに使用されています。
ロアラブッシュのオーナーシェフである中嶋寿幸氏自らが現地に足を選ぶなど、厳選された食材が使用されます。
2月16日に提供されるフルコースでは、魚料理として小城清水の鯉のポワレが登場します。
※小城市の鯉料理は、明治時代に清水山見瀧寺宝地院(清水観音)にやってくる行者や信者の人たちにふるまわれたことが始まりです。いまでも十軒ほどの鯉料理店が軒を連ねる、全国でも珍しい小城市の名所であり、名物料理となっています。全国名水百選にも選ばれた清流で育った鯉は、臭みがなく身が引き締まっているのが特徴です。
- 【2月16日メニュー詳細】
【冷製前菜】 玄界灘の鯖のポッシェ カシスのクーリーと“せとか”のグリエ サラダ仕立て
【温製前菜】 玄米とウニのリゾット 有明海の海苔ソース
【魚料理】 小城清水の鯉のポワレ 野菜と白ワインのソース 春の香り
【肉料理】 佐賀牛のステーキと白石牛ホホ肉のブレゼの食べ比べ
【デザート】 光樹とまとのコンポート バジルアイス添え
※平成30年2月17日(土)~ 28日(水)のランチ、ディナーの通常メニューコースで、佐賀県産品使ったメニューを提供。
※食材の入荷状況によりメニュー変更する場合があります。
- 【ロアラブッシュについて】
ミュージアム1999ロアラブッシュ(東京都 渋谷区 渋谷4丁目2-9)が営まれる建物は、1934年(昭和9年)に建てられた歴史ある洋館で、当時、煙草商で財を成した資産家千葉直五郎氏の御子息である千葉常五郎氏と、肥前小城鍋島藩最後の藩主11代 直虎の孫であり、子爵・鍋島直庸ご令嬢の鍋島京子様との結婚を祝して建てられた住居用邸宅です。その後、1981年に会員制クラブとして創業しました。
また、ロアラブッシュ株式会社が運営する、カフェ「café TEIEN」(東京都 港区 白金台5丁目21-9:平成29年11月オープン)は、「くつろぎ・リラックス」をコンセプトに、東京都庭園美術館の敷地内にて経営されています。東京都庭園美術館は1933年(昭和8年)に朝香宮邸として建築された建物で、アール・デコ調の雰囲気はロアラブッシュの建物にも通じるものがあり、近代建築の結晶であるといわれています。
「café TEIEN」で提供する日本茶にも佐賀県の銘茶「嬉野茶」が採用され、また、うれしの釜炒り抹茶を使用したスイーツ「佐賀県うれしの釜炒り抹茶のオペラ」が提供されています。また、同美術館敷地内に平成30年春頃にオープン予定のレストランも同社の運営が決定しており、佐賀県産品を使用したメニューの提供について検討されています。
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