シドニーのTigerspike、東京海上日動へのイノベーション・サポートの提供で合意
〜今後の東京海上日動の活動で重要となる、ユーザー体験を核としたデジタル・イノベーションの実現を包括的に支援〜
Tigerspike株式会社(本社:シドニー、日本支社:東京都港区、以下:Tigerspike)は、東京海上日動火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、以下:東京海上日動)のデジタルを活用したイノベーションを加速させることを目的として、同社に対して継続的、包括的なUX設計(*1)サポートを提供することで合意しました。
本サポートを通じて、Tigerspikeは、東京海上日動の従業員、保険代理店、契約者、並びに一般消費者向けに、デジタルを活用した新規サービスの創出や既存サービス・プロセスのイノベーションを支援していきます。
本サポートを通じて、Tigerspikeは、東京海上日動の従業員、保険代理店、契約者、並びに一般消費者向けに、デジタルを活用した新規サービスの創出や既存サービス・プロセスのイノベーションを支援していきます。
継続的、包括的なUX設計サポートについて
本サポートにおいて、Tigerspikeは、デジタルソリューションの企画、調査、コンセプト作成、デザイン、開発までを一貫して提供する体制を構築し、プロジェクトごとに、必要なリソースを提供します。特にUX領域においては、サービス提供者側とサービス受領者側の両面におけるユーザー調査を実施した上でサービス体験全体の最適化を図るなど、より包括的なUX設計サポートを実施します。
東京海上日動とTigerspikeとの取り組みについて
Tigerspikeは、2015年より、UX設計サポートを中心として、東京海上日動のデジタルを活用したイノベーションを支援してきました。東京海上日動のビジネスにおけるUX設計の重要性の更なる高まりを受け、それを企画から実際の製品・サービスにまで落とし込める数少ないパートナー企業としてTigerspikeが選ばれ、今回の合意に至りました。
Tigerspikeについて
Tigerspikeは、デジタル・トランフォーメーションにおけるグローバル・リーダーカンパニーです。アップル社と正式なモビリティ・パートナー契約を結ぶ数少ない開発事業者であり、かつ、世界でまだ25社しかない、Google社の公認開発パートナー(*2)です。
イノベーションを誘発させるための洗練されたUX設計アプローチと、モバイル分野における先進的な開発力を用いて、ターゲットユーザーに最適化されたデジタル・プロダクトを、世界8拠点で開発しています。主なお客様は、Shell, 7eleven, BP, Emirates, American Express, 世界の主たる銀行, 国連, 各国政府などで、日本でもメガバンク、航空会社、自動車メーカーなど、日本を代表する企業と取引しています。最近では、今年4月にオープンしたGINZA SIXの会員向けアプリも同社が手掛けています。
(*1) UX設計
UXとは、ユーザー体験(User Experience)のことです。また、UX設計とは、画面のデザインそのものではなく、その製品・サービスがどのようなものであるべきで、かつそれがユーザーにとってどのような「体験」をもたらすべきかを設計することです。その実現にあたっては、UXデザイナーを中心に、エンジニアとビジネスの専門家と協議しながら最適なUXを設計していきます。
(*2) Google Developers Agency Program
以下より、認定企業一覧をご覧頂けます。
https://developers.google.com/agency/directory/
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