絹屋「極暖シルク」シリーズ【新ライン投入】暖冬にも関わらず人気の理由
シリーズ累計35万枚突破 -今注目すべき素材は「シルク」-
シルク雑貨を研究・開発する「絹屋」を手がける「株式会社大醐(愛知県名古屋市北区柳原2-8-3/代表:後藤裕一)」は、7年前からじわじわと人気が高まっている「極暖シルク」シリーズに新ラインを加えました。11月15日までに全国の販売店、絹屋直営店での販売をスタートいたします。
◾️ シルクが「発熱」 業界で初めての試み
「極暖シルク」は、生地が身体の汗を吸収するエネルギーによって発熱。化学薬品は使わず、天然繊維の優しさをそのまま生かした温かさが特徴です。
シリーズ最高発熱温度は8.4℃。身につけるとじんわり心地よい温かさを感じられます。
“シルクが温かい”というイメージが世間ではなかなか浸透していない中、新たなイメージで打ち出しました。
「薄手で軽くて温かい」のコンセプトで、暖冬が続く中でも薄手で持ち運びやすく、寒さを感じた時に、さっと付けることのできる手軽さも人気の秘密です。
◾️ 敏感肌・乾燥肌でも安心して使える
シルクは人の肌と同じたんぱく質(アミノ酸)で構成されている為、刺激が少ない素材。特に肌が乾燥する冬に、アクリル・ナイロンなどの化学繊維やウール・アンゴラなどの獣毛素材を直接肌に身に付けると、皮膚に刺激を感じてしまう場合がありますが、シルクは安心して使えます。
乾燥による肌のかゆみでお悩みの方にはぜひ一度、試していただきたいと思います。
美容効果も期待できる「シルク」
近年シルク製のナイトキャップや枕カバーがSNSで拡散されることでシルクの美容効果が注目されてきています。シルクには優れた保湿性があり、乾燥を防ぐだけでなく、汗を吸湿・放湿する機能も高いので蒸れを防ぎ、清潔な素材です。
絹屋はそんな優れた素材シルクを生かし、その可能性を探りながら製品を作り続けています。
■2017年〜現在まで続く人気シリーズの新ライン
2017年より販売をスタートさせた絹屋の「極暖シルク」
足元から首元まで、寒さを感じるポイントを柔らかなシルクで包むことで、心地よく全身を温めます。
2024年からは、新しく「杢調(もくちょう)」シリーズを投入。従来のものよりも深みと奥行きのある色をオリジナルの配色で撚糸し、実現させました。
ストレスのない着け心地
「杢調」シリーズのもう1つの特徴は“伸縮性”。生地が柔らかく、肌へとフィットしてくれます。
シルク高混率で滑らかな肌心地を保ちながら、長時間使用していても違和感のない製品に仕立てています。
■購入するには
【Online shop】
DAIGO official shop https://www.daigowebshop.com/
【直営店】
絹屋 サカエチカ店 (愛知県名古屋市中区栄三丁目4番6号先)TEL:052-684-5363
絹屋 犬山店 (愛知県犬山市犬山東古券678-1)
ほほほ 星が丘店 (愛知県名古屋市千種区星が丘元町16-5) TEL:052-783-711
■株式会社大醐について
肌に優しい天然繊維のアパレル雑貨を取り扱うメーカーです。「ナイトキャップ」や「腹巻」などでシェアを占める、シルク雑貨の『絹屋』を筆頭に、伝統の「高島ちぢみ」を使った夏のリラックスウェア『涼綿(すずめん)』など「日本のものづくりを守る」をコンセプトに着心地の良い製品を展開しています。製品の他にも社会課題に取り組み、認知症当事者に向けた靴下の開発や、2024年からは日本の養蚕を復活させたい想いで「犬山かいこ〜んプロジェクト」をスタートさせています。
自社ブランド…絹屋、涼綿、Unicks、いとをかし、poco up poco 他
『開発者の思い』 代表取締役社長 後藤裕一
綿やウール、化学繊維と違ってシルク(絹)は「命を育む糸」です。繭の中で、幼虫は蛹となって羽化します。暑さ、寒さの中でも命を守るための機能がシルクにはあるのです。
吸湿・発熱の機能、紫外線を防ぐ機能、静菌機能などシルクの特性を生かしたアイテムで、一人でも多くの方の生活が快適になればと思っています。
■同シリーズ おすすめ商品一覧
シリーズ一覧はこちらから:https://www.daigowebshop.com/c/brand/kinuya/gokudan
※価格は2024年11月時点
※「業界で初めての試み」は2017年日本国内におけるネット上としての自社調べ
《発売元》
株式会社大醐 代表:後藤裕一 企画デザイン・広報:増田
所在地:〒462-0845 愛知県名古屋市北区柳原2-8-3
TEL:052-915-5080 MAIL:info@daigojapan.jp URL:https://daigojapan.jp
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