ブロックチェーンスタジオHashHubがオープン記念イベント「HashHubカンファレンス 2018」を開催
株式会社HashHub(本社:東京都文京区)は、8月のコワーキングスペースのオープンに合わせてHashHubカンファレンス2018を開催いたします。本カンファレンスでは、仮想通貨の現状と課題、そして長期的な社会への影響を考えることを目的としています。
2017年より日本国内の仮想通貨(暗号通貨)、ブロックチェーン業界は大きな盛り上がりを見せました。仮想通貨の保有者数やメディアでの取り扱いも激増し、大手企業も含め仮想通貨交換事業への参入が相次ぐ飛躍の一年でした。
しかし、今年に入り大手取引所の仮想通貨盗難事件の影響などもあり、仮想通貨の相場は冷え込み、規制強化によるその他の大手取引所への影響など、国内の業界の先行きが不透明な状態が続いています。
そんな中、仮想通貨、ブロックチェーン関連技術の進展や、機関投資家の為の投資環境の改善など、単なる投機を超えた業界の成熟化が着実に進んでいます。
今回のカンファレンスでは、テクノロジー、セキュリティー、マーケット、法規制、税務、経済など仮想通貨に関連する様々な分野から業界を牽引する専門家を招き、多角的に仮想通貨やブロックチェーン業界の現状/課題について把握するとともに、最先端のセカンドレイヤー技術やDappsを中心に、今後ブロックチェーン技術がどのように進歩し、ビジネスや社会に影響を及ぼすかを考察します。
【開催概要】
日時:2018年7月21日(土)12:00~17:00(開場11:20予定)
会場:東京大学伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)
定員:300名
対象:一般・学生・プレス・メディア等
参加費:一般 9,000円、学生 3,000円
主催:株式会社HashHub(https://hashhub.tokyo/)
後援:bitpress(キャピタル・エフ株式会社)
イベント詳細:https://conference.hashhub.tokyo/
【HashHubについて】
株式会社HashHubは「ブロックチェーンを次のステージへ」をミッションに、ブロックチェーン技術開発・プロダクト開発を後押しするため、本郷を拠点としてコワーキングスペースの運営、自社でのプロダクト開発、オープンソース開発支援を行います。通常のコワーキングスペースとは少し異なるスタジオモデルを採用し、運営側もスペース内で活動する個人やチームと同じようにプロダクトの開発に取り組み、また法務・税務、ビジネスおよび技術のアドバイザーやオフィスの環境といったリソースを共有するほか、入居者同士のコラボレーション、知識やノウハウの共有も推進します。【HashHub概要】
運営会社:株式会社HashHub
スタジオ所在地:東京都文京区本郷3–38–1 本郷信徳ビル7階
ホームページ:https://hashhub.tokyo/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像