【多拠点居住/デュアラー】”第2の地元づくり”をサポートする、リバ邸ノマドプランをスタート
リバ邸独自のネットワークを活かした、多拠点居住者向けサービス、リバ邸ノマドプランをスタートします
株式会社リバ邸は、「現代の駆け込み寺」をコンセプトに掲げたシェアハウス「リバ邸」を展開している企業です。
リバ邸は「世の中の枠組みや空気に苦しくなった人たちが集まる居場所であり、そこで各自が何かしら独自のアウトプットを追求する場所」です。
現在、リバ邸の運営総数は国内外で延べ35ヶ所になります。
この度、当社は既存のシェアハウスの概念をアップデートするための施策として、「リバ邸ノマドプラン」を開始しましたことをご報告します。
生活や働き方に多様な選択肢が増えている昨今、生活の固定費を抑えつつ、都心と地方とを行き来して2拠点で活動すること(通称・デュアラー)が可能になりました。
当社はリバ邸独自のネットワークを活かし、全国のリバ邸の“ノマド住民”になることによって各地域のリバ邸コミュニティに参加しやすくなる仕組みを構築し、新時代のニーズに応えて参ります。
リバ邸が考える”拠点”とは、「ただいま」と言える地元
2019年のトレンド予測とされている「デュアラー」や「多拠点生活」とは、物件をただ多く所有していることではないと考えます。
リバ邸では拠点を「地元(「ただいま」といえる居場所)」と、定義しました。
「ただいま」と言える居場所は、人によって違います。
- なつかしい匂いを感じる場所
- 必ず立ち寄る居酒屋
- 笑い話を何度でも話せる人間関係
こういった記憶や価値観を積み重ねた、「ただいま」と言える居場所がひとつではない、それがリバ邸の考える”多拠点生活”です。
これは全国各地の宿泊施設を渡り歩く“旅生活”とは異なるもので、そこに自分の居場所となるコミュニティがあってはじめて「ただいま」と「おかえり」が交わる拠点が成り立ちます。
リバ邸ノマドプラン概要
全国各地で任意のリバ邸と当社間の連携制度を整備し、ノマド住民と加盟リバ邸との賃貸借契約を一元化します。
これにより、一個人である住民が複数のリバ邸との契約を同時に結ぶことできるようになりました。
全国にあるリバ邸のうち、当社とノマド運営契約を締結した15軒(2019年3月25日現在)のリバ邸を「ノマドリバ邸」として扱い、ノマド住民がノマドリバ邸間を自由に行き来できる環境を整えます。
ノマドプラン利用開始までの流れ
各リバ邸の管理人による推薦、もしくはリバ邸本部による面談審査のもと、ノマドプランの契約を締結します。
以下が実際の流れとなります。
ノマドプランのそのさきに、”第2の地元づくり”をサポートする
リバ邸は、誰もが”なにものでもない居場所作り”を目指して時代背景に合わせてアップデートしていきます。
あなたが今過ごしている家、地域、そしてコミュニティはすでに”帰る場所”だと思います。
でも、今の生活の中にもうひとつ、居場所となる地元を作りたい。
そんな方のためにリバ邸ノマドプランを用意しました。
今いる地元から、もうひとつの地元へ。
地元に帰るのではなく、地元にいってくる。
そんな未来を実現するひとつの選択肢として、リバ邸ノマドプランのご応募をお待ちしております。
ノマドプラン詳細ページ
https://liverty-house.com/nomadplan/
株式会社リバ邸 概要
株式会社リバ邸
代表取締役:片倉 廉
設立:2018年6月5日
HP:https://liverty-house.com
所在地:〒136-0072 東京都江東区大島2−27−2
本件問い合わせ先(担当:大堀):livertyhouse.info@gmail.com
顧問弁護士 Seven Rich法律事務所 石原 一樹
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