観光版Uberが東京で始動!?観光系新サービス「アテンダー」が、未来をつくる実験区「100BANCH」のGarage Programへの採択決定!
好きなときに観光案内ができて、好きなときに観光ができる!”観光案内人”という新たな働き方を提唱するサービスがリリース間近
株式会社FromTo(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮城浩(以下、宮城))が開発中の観光プランシェアサービス「アテンダー」は、渋谷を拠点とした未来をつくる実験区「100BANCH」のGarage Programに採択され、4月より100BANCHを拠点にサービスの展開をおこない、観光版Uberという新しい概念の定着を図ります。
100BANCH(ヒャクバンチ)は、パナソニックが創業100年を迎えることを機に構想がスタート。その後、パナソニック、ロフトワーク、カフェ・カンパニーの3社が手を組み、2017年7月7日、渋谷に誕生しました。
「100年先を豊かにする未来」を創造することをテーマに、野心的な若者に対して実験の場を提供し、年間約200のイベントを開催。2019年1月で、累計100プロジェクトの採択を達成しています。
(出典:http://100banch.com/magazine/7principals)
今回の応募で強調したのは、「”観光案内人”という新しい働き方を提供する」ということ。
都心部と地方の収入格差、および「複業はハイスキルがあってはじめて可能なもの」という先入観はどうしてもあります。
そこで、アテンダーでは新たな働き方を提供することで、地方でも都心部と変わらぬ条件で、かつ好きな仕事で自立して働ける社会を実現したい。
宮城自身が会社員時代に見た「地方ワーカーの現実」を変えるべく、その想いを今回の100BANCHへの応募に、そしてアテンダーというサービスにこめています。
アテンダーを全国各地に展開するために、まずは都内でサービス運用を開始します。
▼アテンダー 100BANCH Garage Programページ
http://100banch.com/projects/15862/
カフェ・カンパニー代表取締役社長の楠本修二郎様、株式会社リ・パブリック共同代表の市川文子様の2名をメンターに迎え、
- サービス強化:共感してくれる仲間を集め、運用体制の強化
- 認知度向上:イベントを積極的におこない、メディア露出を図る
- 繋がりづくり:他業種、他企業との強固な繋がりの生成、タイアップの模索
▼アテンダーとは
アテンダーとは、観光する人(トラベラー)と、独自の観光ガイドブック&現地でのアテンドを提供する人(アテンダー)を繋げるCtoCのマッチングサービスです。
「自分の大好きな土地や魅力あるものを、多くの人に知ってほしい」という想いを抱くアテンダーが、「市販のガイドブクやインターネットだけではわからない新しい観光をしたい」というトラベラーにガイドブックを提供したり、実際にトラベラーをアテンドするというもの。
アテンダーは自身が考案したガイドブックやツアーとともにサービスへ登録し、トラベラーの申し込み・支払いをもってマッチング成立。観光が終了したのちに、トラベラーへ報酬が支払われるというシステムです。
▼アテンダーページ
※現在テスト版を準備中のため、テスト版利用希望者は以下より事前登録お願いします。
その他ご質問がある場合はTwitterアカウントよりDMお願いいたします。
https://lp.attender.guide/
▼過去のプレスリリース
【イベントレポート】『行く旅行』から『繋がる旅行』へ。観光プランシェア「アテンダー」が、渋谷でクラウドファンディング支援者限定イベントを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000038375.html
▼会社概要
商号 : 株式会社FromTo
代表者 : 代表取締役 宮城浩(Twitter:https://twitter.com/2nd_carrier)
設立 : 2018年7月
事業内容 : 観光プランシェアサービス
URL : https://from-to.biz/
文/角田尭史(Twitter:https://twitter.com/sumida365)
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