「持ち運べる北ガスの電気!」北海道ガスとGREEN UTILITY モバイルバッテリーシェアリングのサービス展開を検討
災害時の対策、究極の電源分散化に評価:スマホ充電サービスmochaを北海道に展開
北海道ガス株式会社(本社:札幌市中央区、代表取締役社長:大槻 博)とGREEN UTILITY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:李 展飛)は、 北海道内におけるモバイルバッテリーシェアリング事業「mocha」において協業の検討を開始しました。
観光客、インバウンド、道民の方のスマホなどのバッテリー切れを解消します。
2019年2月より札幌市内を中心に、約40箇所の設置検討を行っています。
観光客、インバウンド、道民の方のスマホなどのバッテリー切れを解消します。
2019年2月より札幌市内を中心に、約40箇所の設置検討を行っています。
ホームページ https://mocha.jp
昨今、スマホの利用が拡大する一方で、スマホ内蔵バッテリーの持ち時間が問題となっています。また、2018年9月の震災でもGREEN UTILITY社はすぐでも札幌市へ、モバイルバッテリーを無料開放し、被災者や観光客たちへ提供していました。
北海道ガス株式会社も、電気を提供していることから、一般消費者が受け入れやすい形で「北ガスの電気」という自社の電気プランを広く知ってもらう狙いです。
mochaスマホ充電サービスは、2018年9月ローンチして以来、KDDI株式会社と白馬観光局との共同プロジェクトで、地域活性化及びインバウンド支援を目的に、昨年12月長野県白馬村にて22箇所のmochaステーションを展開しています。地元住民や観光客に大好評をいただいております。
今回、北海道ガス株式会社と共同展開した札幌プロジェクトは地方創生及びインバウンド支援の第2弾として実施することになります。
今後、引き続き、積極的地方やインバウンドの支援を念頭に、2020年までに日本全国1万箇所の展開を計画しています。利用方法
「mocha」の利用方法は次のとおりです。
1.mocha専用アプリをダウンロード
iOS用アプリダウンロード
https://goo.gl/2jFjtL
アンドロイド用アプリダウンロード
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.shareasy.mocha
2.アプリを起動して会員登録して決済方法を登録
3.mochaステーションにあるQRコードをスキャン
4.排出されたモバイルバッテリーを持ち出し充電
5. 充電が終了したら、お近くのmochaステーション空きスロットへ返却
利用料金
毎日初回15分無料
100円/1時間、1日上限500円
5日間未返却で3,000円で買取となります。(買取後もご自宅で充電可能です。)
支払方法は各種クレジットカードのほか、WeChat Pay、PayPay、 Alipay、Line Pay、 Amazon Pay、Apple Payなどを順次導入しています。
お問い合わせ
info@mocha.jp
Facebookページ
https://www.facebook.com/mocha.japan/
https://twitter.com/mocha_japan
https://www.instagram.com/mocha_japan/
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