日本の母の日に新しい動き。『母の日参り』の広がり。
5月11日『母へ想い届ける集いin Ginza』初開催!
5月11日『母へ想い届ける集いin Ginza』初開催!
「母の日参り」ポータルサイト
https://hahanohi-mairi.jp/
年々広がりを見せる『母の日参り』の啓蒙活動の一環として、(株)日本香堂ホールディングスは母の日の前日の5月11日(土)に、『母へ想いを届ける集い in Ginza』を開催します。「母を想うひとときを銀座で」と広く呼びかけ、入場無料です。場所は本年1月30日に開業した香り文化の発信拠点『銀座香箱ビル』(東京都中央区銀座4-9-1)。
今、核家族化や高齢化が進み、供養感や、供養方法、機会が多様化する中、ゴールデンウイークから母の日にかけての『母の日参り』という新しい動きが広がりを見せています。
「母の日」の起源は100余年前のアメリカで、亡き母を偲ぶ1人の女性の呼びかけに始まるとされます。長寿社会の日本で目覚め始めた生活者の亡き母への感謝の祈りの動きに注目した(株)日本香堂が、『母の日参り』として提案活動をスタートしたのは2009年のことです。その後同社の取り組みに共鳴した企業・団体が業界の垣根を越えて名乗りを上げ、2017年に『母の日参り』パートナーシップが発足し、現在では12団体が参加しています。2018年には『母の日参り手紙コンクール』を初開催、本年度は審査委員長に俳優の草刈正雄氏さんが務め、1322点もの応募がありました。 (株)日本香堂が実施した、全国40代以上の男女を対象としたをアンケート調査によりますと、2007年には5.9%だった『母の日参り』の実践率は、2019年には約2倍の11.3%に広がっています。
本年度は初めての取り組みとして、(株)日本香堂ホールディングスの主催にて、「母の日」前日の5月11日に『母へ想いを届ける集い』を開催します。当日は浄土真宗本願寺派の僧侶で、多数の著書と講演で人気を博している大來尚順師による「母の想い・いのちの思い」の講話、舞台女優源川瑠々子による「第二回母の日参り手紙コンクール」受賞作品の朗読、「遅桜」などの歌の披露、そして「母の日2019」新作フレグランスの発表を予定。尚、フレグランスは来場の方にお土産としてご用意予定です。
【開催概要】
日時
2019年5月11日(土) 11時~12時30分 (受付開始10時30分)
会場
『銀座香箱』ビル6階『万華鏡』(東京都中央区銀座4-9-1 日本香堂ホールディングス本社ビル)
対象
一般の方々
お申込み
定員40名(先着順)、入場無料
内容
・ 『母の日参り』について((株)日本香堂ホールディングス代表取締役社長小仲正克)
・ 「母の日の始まり」ビデオ上映
・ 講話 『母の想い・いのちの思い』 (浄土真宗本願寺派 大來尚順師)
・ 朗読 『母の日参り手紙コンクール2019』入賞作品より
歌 『遅桜』ほか
(舞台女優 源川瑠々子 当5月三越劇場一人文芸ミュージカル『静』主演 )
・『母の日2019』記念フレグランス発表
【お申し込み方法】
メール、又は電話、又はFAXにて『母への想いを届ける集い申し込み』宛、お名前、お電話番号を明記してお申し込み下さい。
- メール/NK0511@nipponkodo.co.jp
- TEL/03-3541-5300
- FAX/03-3541-5320
株式会社日本香堂ホールディングス「母の日の集い事務局」
TEL 03-3541-5300 受付時間/平日9時~17時 (平日12時~13時、土日祝日を除く)
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