職場で着る女性服のサブスク・シェアリングエコノミー事業「Brista」が滋賀大学と初の連携協定
株式会社brista(本社:滋賀県草津市、代表取締役社長:高橋瑞季、以下「brista」)は滋賀大学と連携協定を締結する。
bristaは2018年7月に設立された、ポイント制・月額ファッションレンタルサービスを行うベンチャー企業だ。滋賀県に本社を置きながら、東京都女性ベンチャー成長推進事業APT Womenに採択されるなど耳目を集めている。本連携協定は、滋賀大学社会連携コーディネータ制度により委嘱を受けた客員コーディネータの仲介による滋賀大学の記念すべき第1号協定となる
本連携協定では、教育用のデータ提供や相互交流によるデータ関連人材の育成など、滋賀大学のデータサイエンス分野の向上を目的としている。一方でbristaは、この連携を通じ、「画一的ではない自分らしさ×職場におけるTPOに合った服装」についての理解を深め、サービスの充実を図る意向だ。
日本では今後ますますの人口減少が予想される中、「働き方改革」などにより、職場における女性の活躍が期待されている。また、必要な時に必要な商品を使うというシェアリングエコノミーへの認知も広がっている。bristaはこれからの職場でのファッションを「TPO」だけではなく「自分らしさ」にも重点をおき、お客様が使いやすいサービスを目指す。
【会社概要】
会社名:株式会社brista 英語表記:brista inc.
所在地:滋賀県草津市野路九丁目7番49号-1
設立:2018年7月
代表取締役:(会長)梶原裕美 (社長)高橋瑞季
資本金:10,000千円
事業内容:インターネットによるファッションレンタルサービス事業
URL:https://www.brista.co https://company.brista.co
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