異文化理解に基づく国際プロトコール教育を推進ICPA、英国をはじめとする国際教育機関との連携により、新時代の国際スキル育成を強化
国際社会で信頼を築く鍵は、語学よりも異文化理解。ICPAは、英国をはじめとする海外専門機関との連携を通じて、国際プロトコール教育の発展と実践的な国際対応力の育成を推進しています。
国際プロトコール・マナーアカデミーICPA(運営:ICPA国際プロトコール株式会社)は、国際的な舞台で活躍するために必要な「異文化理解に基づく国際対応力」の育成を目的とした教育を展開しています。
英国をはじめとする複数の海外教育機関や専門家との提携を通じ、国際社会で通用するプロトコール(外交儀礼)・国際マナー・コミュニケーション技術を体系的に指導しています。
■ 異文化理解こそ、国際社会の共通言語
ICPAでは、言語能力だけに依存しない「異文化知性(Cultural Intelligence)」を重視しています。
この力は、相手の文化や価値観を理解し、異なる背景をもつ人々と円滑に意思疎通を図るための基盤となるものです。
異文化理解を欠いたままでは、たとえ語学が堪能でも誤解を生み、信頼を築くことは困難です。
そのため同校では、国際プロトコールの知識に加え、文化的背景や行動心理を学び、**「世界基準のマナー教育と人間理解」**を両立した独自のカリキュラムを提供しています。
■ 英国を中心とした国際的教育ネットワーク
英国は、歴史的に多文化が交わる国として異文化理解教育の先進地です。
ICPAは、英国で確立されたプロトコール教育の理論と実践を基盤に、日本人受講生に合わせた内容で講座を構築しました。
この教育連携を通じ、海外の現場で活躍する専門家の知見を日本に導入し、グローバルに通用する人材の育成を目指しています。
現在、ICPAでは英国・オーストリア・インド・韓国・アフリカなど複数の国際教育機関とのパートナーシップを進め、共通の教育基準に基づく研修や講師交流、共同研究などを実施しています。
これにより、日本にいながら世界の現場に直結した教育を受けることが可能になりました。
■ 実践的プログラム構成
ICPAのプログラムは、異文化理解に基づく実践的な国際プロトコール教育を段階的に学べる構成となっています。
国際マナーと教養の基礎(Introduction to International Etiquette and Culture) 異文化理解と国際対応力(Intercultural Understanding & Global Communication) 外交儀礼と公式プロトコール(Protocol and Diplomatic Etiquette) 国際ビジネスと社交儀礼(Business & Social Protocol) 国際講師養成コース(Professional Instructor Qualification)
受講時間は目的に応じて30〜80時間、オンライン・対面の両形式に対応しています。
また、修了後は企業研修・国際イベント・大使館対応など、実務の場で応用可能なスキルを習得できます。
■ 英語力だけに頼らない「真の国際力」を育てる
ICPAが重視するのは、語学力そのものよりも「言葉を超えて通じ合う力」です。
異文化理解を基盤にした国際プロトコール教育を通じ、受講生は相手の背景を尊重しながらも自信をもって意見を伝え、世界中どこでも信頼を得られる行動力を養います。
この教育方針は、個人のキャリア形成だけでなく、日本全体の国際的発信力向上にも寄与しています。
公式サイト:https://icpa-in.com/ja/
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