日本初。東京・赤坂のママノチョコレートが、伝統的な森林農法であるチャクラ農法の認証を取得した「エクアドルアマゾン原産アリバカカオ豆2023」の販売を開始。

当社代表の江沢孝太朗がカカオ豆の集荷、発酵、乾燥まで細部にわたり改善を行った2023年のアリバカカオは、チョコレートを愛する人々を魅了するチョコレートを生み出します。

株式会社コータロー

東京・赤坂に拠点を置くママノチョコレート(株式会社コータロー/代表取締役 江沢孝太朗/港区)は、エクアドルアマゾン原産アリバカカオ豆2023の販売を開始いたしました。


当社は、世界で2%の希少品種アリバカカオ専門店として2013年に創業して以来一貫して、現地の先住民農業組合とパートナーシップ契約を締結し、私たちが目指す華やかで複雑で繊細な香りのチョコレートを生み出すためのカカオ豆の改善を行ってまいりました。


カカオ豆は100g、1kg、3kg、20kg単位でオンラインショップにも掲載いたします。

業務販売は直接お問い合わせいただけますと幸いです。

オンラインショップ

業務販売お問い合わせはこちら

サンプルのご依頼はこちら

栽培情報

品種:アリバナショナルコンプレックス(ナショナル種(アリバカカオ)を中心にトリニタリオ、クリオロ等のハイブリッド(概ね80%ナショナル、15%トリニタリオ、5%クリオロ)

生産者:ウィニャック組合

農家:ウィニャック組合の小規模家族農家87世帯

産地:エクアドル ナポ県 アルチドナ(28コミュニティ)

標高:400-700m

気候:熱帯雨林気候

栽培方法:チャクラシステム(自然森林農法、農薬化学肥料不使用)

収穫時期:2023年4月

認証:チャクラ認証取得。USDA-ORGANIC, ECBIO141 Non-EC Agriculture取得

基本カカオバター含有量:約46〜48%(参考:CCN51は52〜54%)

ポストハーベスト情報

集荷:組合がまとめて収集。収集1日前に収穫してもらったカカオパルプをまとめて組合のポストハーベストセンターへ運搬

発酵:1箱350kgの三段木箱発酵。約45-48度まで温度を高め、攪拌と下段への移行を繰り返し約5日

乾燥:テント内で床から1mの高さの台で天日干し 7日〜10日

クリーニング:合計3回選別して欠陥豆を除去(組合で機械選別→手選別→移動→外部カカオ専門家による選別)

カカオ豆サイズ目安:100gあたり81粒=100粒あたり123g

発酵率:88%

カビ:0%

欠陥豆:0%

虫害:0%

紫豆:2%

水分値:4%

カドミウム:カドミウムレベルを決定するための野外調査において、WIñak協会のすべてのコミュニティと地域で、0.3 ppm未満の値が示されることが証明されています。

輸送保管情報

輸入方法:船(15度以下) 2023年12月入港

保管:20度以下定温

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://mamano-chocolate.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区赤坂3-8-8 赤坂フローラルプラザビル一階
電話番号
03-6441-2744
代表者名
江澤孝太朗
上場
未上場
資本金
250万円
設立
2013年02月