【熱中症対策の新常識】朝・昼・晩・寝る時も「アイスバッテリーしない?」

気温35度の環境で「手のひら冷却」に最適な体感15℃を約2時間キープ。元インテル技術者が開発した温度を記憶するハイテク保冷剤、 首都圏スポーツ店・ホームセンターで8月7日(金)販売開始!

まつうら工業

え、手のひらを冷やすだけで、夜こんなにぐっすり眠れるなんて!とアスリートの間で話題。使い方をわかり易く紹介した動画とセットで首都圏スーパー店・ホームセンターでデビュー。
松浦工業株式会社 アイスバッテリー事業部 (大阪府 大阪市 取締役 井戸英二)は、こまめに身体を冷やす習慣をつくる事による「小中高部活生の熱中症重症事故ゼロ化」を目指し、スポーツ店と連携した部活生が屋外・屋内の競技場で手軽に身体を冷やせる商品の販売を首都圏を皮切りに開始する事となりました。

温度を記憶するハイテク保冷座 アイスバッテリー®fresh温度を記憶するハイテク保冷座 アイスバッテリー®fresh

国立環境研究所によると、熱中症による救急搬送は特に小中高部活生で「運動中」に発生する割合が最も高い。熱中症の主要因の一つが猛暑日や熱帯夜の急増による運動中や就寝時の体温の異常な上昇による自律神経や脳機能の低下とされる中「身体を冷やす重要性の認識」が現場指導者に低いという課題がある。現役の指導者が子供の頃には少なかった気温が体温を超えるほどの猛暑日が日常化する中で、実践されている対策は昔と同じ「水分補給」だけと進化がない。水分補給だけでは命が守れない「水分補給と同じ頻度で、こまめに身体を冷やす」重要性を認識し対策を講じる必要があると考えた。


例えば、夏のスポーツ現場で気温が35℃を超える環境でもウオーミングアップはするが、クーリングダウンを習慣として取り入れている例はプロスポーツ界でも少ない。これは、身体を冷やす道具が少ない事も理由だが、指導者の意識の問題とも考えられる。

昨年のNHK番組で「超お手軽に身体を冷やせる方法(米スタンフォード大学の研究で動脈を冷やすより、1/3の短い時間で深部体温を下げる効果がある)」と紹介された「手のひら冷却」をもっと多くの部活生が知り、自宅の冷凍庫にある保冷剤や弊社が開発したアイスバッテリーを使い、「こまめに身体を冷やす」習慣づけが出来る事で熱中症重症事故リスクを減らしながら、快適な睡眠を提供援できると考え商品の開発・販売を始めた。

<商品概要>
商品名: 「体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリー(R)fresh」

特長:
(1)2つの異なる表面温度(マイルドな冷たさ20℃、切れのある冷たさ 10℃)
(2) 肌に触れるカバーにポリウレタンを採用(肌にも環境にも優しい)
(3) 毎日の使用後は中性洗剤で洗えて、繰り返しワンシーズン使える
定価:  1,980円(税抜き)
生産国: 日本

アイスバッテリー®fresh専用保冷バッグアイスバッテリー®fresh専用保冷バッグ


弊社は小さい会社ですが、熱中症に詳しい医師や大学と連携し、「熱中症予防と睡眠改善の良いどこ取り!」の研究を進めております。この学びを基にした動画「2020年夏、アイスバッテリーしない?」がスポーツ店・ホームセンターで紹介される予定です。

タイトル:「2020年夏、アイスバッテリーしない?」

 

報道機関の皆様にご紹介いただく形で、この情報が全国の部活生に届くことを願っております。

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会社概要

松浦工業株式会社

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URL
https://www.ma-sports.biz/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市中央区内平野町3丁目1-9
電話番号
06-6941-3715
代表者名
松浦 貞男
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1946年10月