JICA「中小企業・SDGsビジネス支援事業~ビジネス化実証事業~」に採択されました
JICA「中小企業・SDGsビジネス支援事業~ビジネス化実証事業~」に採択されました
弊社にて独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)が実施する、「中小企業・SDGsビジネス化実証事業」の「ビジネス化実証事業」にてベトナムにおける調査事業が採択されたため、お知らせいたします。
「2022年度中小企業・SDGsビジネス支援事業~ビジネス化実証事業~」は、中小企業がSDGsに貢献する新事業を創出し、それを実証することで、事業化の一歩を踏み出すことを目的としています。今回採択された事業は、「ベトナムにおけるソーラーシェアリング導入による農水産業の脱炭素実現に向けたビジネス化実証事業」です。
農地の上に高さ3m程の架台を建て、細型太陽光発電パネルを間隔を空けて設置することにより、農作物の生産と太陽光発電を同時に行う仕組みである「ソーラーシェアリング」の導入によって、地域の小規模生産者が持つ農地等を活用し、自然エネルギーの発電と農水産業を両立させることで、農水産業に従事する人々の収入増加や環境保全、ベトナム国全体の脱炭素化に貢献するビジネスモデルの実現を目指します。
株式会社アグリツリーは今後も、持続可能な社会の実現に向けたビジネスモデルの創出や、地球環境に配慮した事業活動の推進を通じて、日本のみならず世界の地域社会の発展に貢献してまいります。
農地の上に高さ3m程の架台を建て、細型太陽光発電パネルを間隔を空けて設置することにより、農作物の生産と太陽光発電を同時に行う仕組みである「ソーラーシェアリング」の導入によって、地域の小規模生産者が持つ農地等を活用し、自然エネルギーの発電と農水産業を両立させることで、農水産業に従事する人々の収入増加や環境保全、ベトナム国全体の脱炭素化に貢献するビジネスモデルの実現を目指します。
株式会社アグリツリーは今後も、持続可能な社会の実現に向けたビジネスモデルの創出や、地球環境に配慮した事業活動の推進を通じて、日本のみならず世界の地域社会の発展に貢献してまいります。
1.採択事業の概要
案件名 | ソーラーシェアリング導入による農水産業の脱炭素実現に向けたビジネス化実証事業 |
対象国 | ベトナム |
対象分野 | エネルギー |
内容 |
ASEAN諸国の中でもGDPにおける一次産業の比率が高いベトナムにおいて 日本で発明されたソーラーシェアリングの事業化可能性についての調査事業。 |
採択日 | 2023-02-16 |
2.弊社が携わったソーラーシェアリング一例
本件採択に関するJICAのリリースについては以下のURLよりご参照ください。
https://www.jica.go.jp/press/2022/20230220_41.html
■株式会社アグリツリー
商号 : 株式会社アグリツリー
代表者 : 代表取締役 西 光司
所在地 : 〒811-1213 福岡県那珂川市中原2丁目120番地
設立 : 2018年7月27日
事業内容: ソーラーシェアリングのコンサルティング・設計・資材調達・施工・維持管理、
農業経営のコンサルティング
URL : https://www.agritree.jp
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