マンション選びは「価格」が決め手60%! きっかけは半数が「自分の家が欲しかった」 自宅にあると良いと思う機能・設備1位は「ウォークインクローゼット」 なくても良いと思う1位は「浴室テレビ」
マンションの購入について調査
リノベマンション直販サイト「FLIE(フリエ)」を運営する株式会社FLIEは、首都圏在住で、マンションを購入または購入の検討をしたことがある25歳以上の男女50名を対象に「マンションの購入」についての調査を実施しました。
【調査結果サマリー】
・購入検討のきっかけは半数が「自分の家が欲しかった」、「家賃がもったいない」は32%!
・マンション選びの最優先条件は「価格」と「地域・沿線」が1位!3位は「交通の利便性」
・自宅にあると良いと思う機能・設備1位は「ウォークインクローゼット」。
一方、なくても良いと思う1位は「浴室テレビ」。
▌購入検討のきっかけ「自分の家が欲しかった」50%!ライフステージの変化は32%
マンションの購入や購入の検討をしたことがある人に、購入しようと思ったきっかけをたずねました。最も多かったのは「自分の家が欲しかった」(50%)となり、以下「家賃がもったいない」(32%)、「老後を考えて」(24%)、「家賃の更新時期に近づいた」(14%)とつづきました。また、「結婚」「家族が増えた」(共に12%)、「子供の入園・入学」(6%)などの家族構成の変化や「転勤・転職」(2%)の就労状況の変化などライフステージの変化によるものは32%で、「投資目的」は12%でした。
つぎに、マンションを選ぶ決め手は何なのか優先条件をたずねました。最優先する条件で最も多かったのは「価格」と「地域・沿線」(共に22%)でした。以下「交通の利便性」(10%)、「間取り」「周辺環境」「広さ」「構造・耐震」(各6%)となりました。2番目に優先する条件でも「価格」(18%)は最多で、「周辺環境」(14%)、「間取り」「駅・バス停からの所要時間」(共に12%)、「交通の利便性」「物件そのもの」(共に10%)とつづきました。3番目に優先する条件でも最多は「価格」(20%)で、「交通の利便性」(14%)、「間取り」(12%)、「広さ」(10%)とつづきました。
これにより、価格を重視している人は60%となり、理想というよりもシビアに現実を見ていること、また、価格以外では、立地や住環境を優先する人が多いことがわかりました。
一方、なくても良いと思う1位は「浴室テレビ」。
つづいて、自宅にあると良いと思う機能・設備をたずねました。最も良いと思う機能・設備では「床暖房」と「モニター付きインターホン」(共に18%)、2番目は「ウォークインクローゼット」と「浴室乾燥機」(共に10%)、3番目は「ウォークインクローゼット」と「床暖房」(共に14%)が最多でした。トータルでは1位「ウォークインクローゼット」(40%)、2位「床暖房」(38%)、3位「モニター付きインターホン」(30%)となりました。
売主企業(中古買取販売会社)から不動産仲介会社を介さずに直接購入できる不動産情報サイト「FLIE(フリエ)」では、首都圏のリノベーションマンションを1,000件以上掲載しています。
【調査概要】
調査地域:首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)
調査対象:マンションを購入または購入の検討をしたことがある25歳以上の男女
調査内訳:マンションを購入したことがある(48%)、購入の検討をしたことがある(52%)
有効回答数:50サンプル
調査手法:インターネット調査
調査期間:2020年2月17日~2月29日
【会社概要】
会社名:株式会社FLIE
代表取締役:榎本 亮太
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-2-2 青山ルカビル 6F
設立:2019年11月
事業内容:不動産情報マッチング事業
URL:https://flie.jp/
・購入検討のきっかけは半数が「自分の家が欲しかった」、「家賃がもったいない」は32%!
・マンション選びの最優先条件は「価格」と「地域・沿線」が1位!3位は「交通の利便性」
・自宅にあると良いと思う機能・設備1位は「ウォークインクローゼット」。
一方、なくても良いと思う1位は「浴室テレビ」。
▌購入検討のきっかけ「自分の家が欲しかった」50%!ライフステージの変化は32%
マンションの購入や購入の検討をしたことがある人に、購入しようと思ったきっかけをたずねました。最も多かったのは「自分の家が欲しかった」(50%)となり、以下「家賃がもったいない」(32%)、「老後を考えて」(24%)、「家賃の更新時期に近づいた」(14%)とつづきました。また、「結婚」「家族が増えた」(共に12%)、「子供の入園・入学」(6%)などの家族構成の変化や「転勤・転職」(2%)の就労状況の変化などライフステージの変化によるものは32%で、「投資目的」は12%でした。
▌マンション選びは「価格」が決め手。理想よりもシビアな現実
つぎに、マンションを選ぶ決め手は何なのか優先条件をたずねました。最優先する条件で最も多かったのは「価格」と「地域・沿線」(共に22%)でした。以下「交通の利便性」(10%)、「間取り」「周辺環境」「広さ」「構造・耐震」(各6%)となりました。2番目に優先する条件でも「価格」(18%)は最多で、「周辺環境」(14%)、「間取り」「駅・バス停からの所要時間」(共に12%)、「交通の利便性」「物件そのもの」(共に10%)とつづきました。3番目に優先する条件でも最多は「価格」(20%)で、「交通の利便性」(14%)、「間取り」(12%)、「広さ」(10%)とつづきました。
これにより、価格を重視している人は60%となり、理想というよりもシビアに現実を見ていること、また、価格以外では、立地や住環境を優先する人が多いことがわかりました。
▌自宅にあると良いと思う機能・設備1位は「ウォークインクローゼット」。
一方、なくても良いと思う1位は「浴室テレビ」。
つづいて、自宅にあると良いと思う機能・設備をたずねました。最も良いと思う機能・設備では「床暖房」と「モニター付きインターホン」(共に18%)、2番目は「ウォークインクローゼット」と「浴室乾燥機」(共に10%)、3番目は「ウォークインクローゼット」と「床暖房」(共に14%)が最多でした。トータルでは1位「ウォークインクローゼット」(40%)、2位「床暖房」(38%)、3位「モニター付きインターホン」(30%)となりました。
今度は、自宅になくても良いと思う機能・設備をたずねました。トータルでも「浴室テレビ」(最もなくても良い:22%、2番目になくても良い:16%、3番目になくても良い:10%)が48%で1位でした。2位「ジェットバス・ミストサウナ」(32%)、3位「タッチレス水栓」(26%)となりました。また、自宅にあると良いと思う機能・設備で人気だった「ウォークインクローゼット」(4%)、「床暖房」(6%)、「モニター付きインターホン」(0%)や「玄関収納」(2%)はどれも低い結果になりました。
東日本レインズが1月に発表した「首都圏不動産流通市場の動向(2019年)」によると、中古マンションの成約件数は2年ぶりに前年を上回って38,000件台となり、過去最高を更新しました。
売主企業(中古買取販売会社)から不動産仲介会社を介さずに直接購入できる不動産情報サイト「FLIE(フリエ)」では、首都圏のリノベーションマンションを1,000件以上掲載しています。
【調査概要】
調査地域:首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)
調査対象:マンションを購入または購入の検討をしたことがある25歳以上の男女
調査内訳:マンションを購入したことがある(48%)、購入の検討をしたことがある(52%)
有効回答数:50サンプル
調査手法:インターネット調査
調査期間:2020年2月17日~2月29日
【会社概要】
会社名:株式会社FLIE
代表取締役:榎本 亮太
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-2-2 青山ルカビル 6F
設立:2019年11月
事業内容:不動産情報マッチング事業
URL:https://flie.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像