【保育ICTの実態調査】8割以上が保育のITC化を進めてよかったと回答!経営者側と保護者側の双方の意見が一致している?
保護者目線では6割以上がICT化が進んでいないと感じている
クオリテック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:藤原 誠)は、①幼稚園・保育園の経営者②お子さんが幼稚園・保育園に通っている保護者を対象に、「保育ICTの実態」に関する調査を実施しました。
近年、“保育ICTシステム”という言葉を耳にする機会が増えてきました。
保育ICTシステムとは、保育園や幼稚園の業務をサポートするシステムを指します。
具体的には、インターネットやパソコン・タブレット・スマートフォンなどを使って日々の業務を軽減し、保育士や先生同士だけでなく、ご家族とのコミュニケーションを円滑に行えるようにサポートしてくれます。
その中には、送迎バスの位置情報を管理して、ご家族に伝えるシステムも含まれます。
ただ、保育のICT化が進んでいる園の数はまだまだ多いとはいえません。
また、保育ICTシステムを取り入れている場合でもうまく使いこなせていなかったり、システムがバラバラで連携が取れていなかったりと、問題や課題もあります。
そこで、動態管理(位置情報管理)システム『iHere(アイヒア)』(http://trasco.jp/iHere/wp/)を運営するクオリテック株式会社は、①幼稚園・保育園の経営者②お子さんが幼稚園・保育園に通っている保護者を対象に、「保育ICTの実態」に関する調査を実施しました。
「保育のICT化を進めていますか?」と質問したところ、『かなり進めている(25.5%)』『やや進めている(45.7%)』『あまり進めていない(18.5%)』『まったく進めていない(10.3%)』という結果となりました。
「かなり進めている」「やや進めている」との回答が7割と、ICT化に向けて動き出している所は多いようです。
では、保育のICT化を進めてよかったと思っている方の割合はどれくらいなのでしょうか?
そこで、「保育ICTシステムを取り入れてよかったと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『とてもよかったと思う(30.2%)』『わりとよかったと思う(56.2%)』と回答しました。
ほとんどの方がよかったと思っていることが分かりましたが、具体的にどのような点がよかったのでしょうか?
続いて、「保育ICTシステムを取り入れてよかった点を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『教員・保育者の業務が軽減された(54.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『教員・保育者の残業が減った(43.4%)』『保育記録、勤務時間、給与などのデータの閲覧が簡単になった(39.2%)』と続きました。
教育・保育者側への負担が減っていることが最も評価されているようです。
ICT化により業務を効率化させることで、現場によい影響を与えていることが分かります。
一方、保育のICT化を進めていない方、また、保育ICTシステムを取り入れてよかったとは思っていない方は、その背景にどのような理由があるのでしょうか?
「保育のICT化を進められない理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『使いこなせる自信がない(38.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『教員・保育者が使用法を学習する時間がない(26.8%)』『価格が高い(22.7%)』と続きました。
システムを使いこなせる自信がないと感じている方が多いようです。
また、取り入れる際に必要となる、勉強会の時間の確保や価格面を考えると、なかなか踏み出せないと感じている方がいることが分かりました。
では、既に取り入れている方、まだ取り入れていない方を含め、どれくらいの方が保育ICTシステムの必要性を感じているのでしょうか?
続いて、「保育ICTシステムは必要だと思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『とてもそう思う(32.2%)』『ややそう思う(43.9%)』と回答しました。
7割以上の方が必要性を感じていることが分かり、多くの方が保育ICTシステムの重要性に気が付いているようです。
「お子さんが通っている園では保育のICT化が進んでいると思いますか?」と質問したところ、『とても進んでいると思う(5.5%)』『どちらかといえば進んでいると思う(31.5%)』『あまり進んでいないと思う(41.7%)』『まったく進んでいないと思う(21.3%)』という結果となりました。
保護者目線からすると、6割以上が進んでいないと感じていることが分かります。
では、保育のICT化にはどのようなメリットがあると考えているのでしょうか?
そこで、「保育のICT化が進めばどんなメリットがあると思いますか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『欠席、遅刻、延長保育などの連絡が簡単にできる(71.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『緊急連絡をタイムロスなく受けられる(56.1%)』と続きました。
園への連絡がスムーズになることを期待している方が多いことが分かります。
子どもの頃は体調を崩しやすいこともあり、連絡する頻度も多いことから、それが簡単になることにメリットを感じる方が多いようです。
そこで、「幼稚園・保育園のICT化を進めるべきだと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『とてもそう思う(32.1%)』『ややそう思う(51.0%)』と回答しました。
進めるべきだと考えている保護者の方が多いことが分かりますが、そう考える理由とは一体何なのでしょうか?
詳しく伺っていきましょう。
■そう考える理由とは?
【とてもそう思う】
・対面だと時間を取られるし、紙だと見るのを後回しにしてしまう(30代/女性/沖縄県)
・口頭でのやりとりは忘れるから(40代/女性/岐阜県)
【ややそう思う】
・保育園、幼稚園などに安心して預けられるから(30代/女性/兵庫県)
・電話で連絡しなくてもいいのが助かる(30代/女性/東京都)
などの回答が得られました。
デジタルでのやり取りに魅力を感じている方が多いようです。
また、密な連絡が取れるシステムができることで、安心感が得られることが分かりました。
では、どのような面で保育のICT化をしてもらいたいと考えているのでしょうか?
そこで、「どのような面で保育のICT化をしてもらいたいですか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『欠席、遅刻、延長保育などの連絡(71.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『緊急連絡(57.5%)』『保育記録の閲覧(50.6%)』と続きました。
お子さんを預けているという関係上、スムーズな連絡が取れるツールに需要があることが分かります。
また、保育記録の閲覧にも需要があるようで、必要な時に情報を共有できるシステムを期待している方が多いようです。
実際にICT化が進んでいる園では、5割以上が教育・保育者側の業務が軽減したと感じており、業務効率アップへと繋がることが期待できます。
また、保護者側でも8割以上が進めるべきだと回答しており、園とのスムーズな連絡が取れるシステムを望んでいる方が多い印象でした。
園側と保護者方が密にやり取りが行えるような、双方にとってよりよい結果を生み出せるシステム作りに励んでいく必要がありそうです。
【調査期間】2022年3月10日(木)~2022年3月11日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】経営者502名
【対象選定方法】アンケートを基に所定の条件に合致する対象者を抽出
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
【位置情報管理システムとは】
タクシーやバスなどの交通機関や、配送トラックなどで使用されている車両の位置をGPSで把握するシステム、それが位置情報管理システムです。
本システムを導入することによって、どのようなメリットが得られるのでしょうか?
■会社・企業のメリット
1.業務の効率化
社外で使用されている、営業車や商用車などの社用車の動きを管理することで、どのように活動しているのか、どのコースを使って回っているのかなどを、リアルタイムに把握することができます。
そうすることで、今まで見えていなかった効率の悪いポイントを修正し、より効率的な動きへと変えていくことができます。
また、社外で作業中のスタッフの位置を把握しておくことで、急なクライアントからの要請に対しても迅速に対応ができるようになります。
2.コストの削減と意識改革
ガソリン代などの社用車の運行コストは、業務の効率化を図ることで削減することが可能です。
より良い運行コースの選択はもちろん、常に動態管理されているという状態は、社用車を使用するスタッフの意識の改革にもつながります。
また、出先での事故など何かトラブルが起きた場合にも、すぐにフォローすることができるので、遅延などのリスクを解消することも可能です。
■個人・利用者のメリット
1.計画的に行動できる
送迎バスなどのバスは、道路状況などによって遅延が起きやすく、いつどこにいるのかを利用者が把握することが難しいです。
しかし、本システムを導入しているバスであれば、スマートフォンなどの携帯デバイスからアプリやサイトを使用して位置を把握することが可能になります。
そのため、計画的に行動することができるのです。
2.安心感を得られる
本システムを導入している保育園・幼稚園を選べば、自分のお子様が乗車しているまたは乗車予定のバスがどこを走行しているかを地図等で把握する事ができます。
さらに、バス停に反応してくれる本システムであれば、お子様が利用するバス停の幾つか前のバス停や指定したバス停を通過したお知らせ等をもらえるので、安心して家で待つことができるのです。
【iHereでできること】
1.スマートフォン対応でお手頃価格
車両搭載専用GPS装置がなくても、別な用途で導入済みのスマートフォンがある場合は、それを利用することでコストを抑えられます。
2.全ての車両を同じ管理画面で一括管理
車両の位置情報は、台数を問わず同じ管理画面で一括して管理できます。
3.円滑なコース管理を簡単な手順で
簡単にエリア(バス停)の追加や削除といったコース管理ができ、時刻設定することで遅延等の進捗が一覧で確認できます。
4.専用アプリ(*1)で保護者が下記の機能を利用可能
・指定したバスの位置を地図で確認
・バス位置情報のお知らせメールの設定
・乗車予約や乗車キャンセル
(*1)動態位置表示アプリ「iHereLook」は許可された保護者が無料でインストールし利用可能です。
保護者側は、バスの位置情報が分かることで準備等に余裕を持つことができ、園側は、指定されたエリア(バス停)からの乗降予約やお休み時のキャンセルの連絡を受け取り、他に利用者がいない場合、バス停をスキップさせることもできるため、業務を効率化させることができます。
位置情報サービスを導入することで、忙しい保護者の手助けになり、双方の利便性の向上に繋がります。
「保護者の安心・信頼のために幼稚園送迎バスに」導入している幼稚園も増えています。
園児・保護者・幼稚園経営者、幼稚園に関わる全ての方のためによりよい環境を整えたいという方は、ぜひ導入を検討してみてください。
■クオリテック株式会社:http://q-tec.com/
■iHere:http://trasco.jp/iHere/wp/
■お問い合わせURL:http://trasco.jp/iHere/wp/inquiry
調査概要:「保育ICTの実態」に関する調査
【調査期間】2022年4月14日(木)~2022年4月18日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,011人
①幼稚園・保育園の経営者:503人
②お子さんが幼稚園・保育園に通っている保護者:508人
【調査対象】①幼稚園・保育園の経営者
②お子さんが幼稚園・保育園に通っている保護者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
保育ICTシステムとは、保育園や幼稚園の業務をサポートするシステムを指します。
具体的には、インターネットやパソコン・タブレット・スマートフォンなどを使って日々の業務を軽減し、保育士や先生同士だけでなく、ご家族とのコミュニケーションを円滑に行えるようにサポートしてくれます。
その中には、送迎バスの位置情報を管理して、ご家族に伝えるシステムも含まれます。
ただ、保育のICT化が進んでいる園の数はまだまだ多いとはいえません。
また、保育ICTシステムを取り入れている場合でもうまく使いこなせていなかったり、システムがバラバラで連携が取れていなかったりと、問題や課題もあります。
そこで、動態管理(位置情報管理)システム『iHere(アイヒア)』(http://trasco.jp/iHere/wp/)を運営するクオリテック株式会社は、①幼稚園・保育園の経営者②お子さんが幼稚園・保育園に通っている保護者を対象に、「保育ICTの実態」に関する調査を実施しました。
- 【7割の園が進めていると回答!】保育ICTシステムの現状
「保育のICT化を進めていますか?」と質問したところ、『かなり進めている(25.5%)』『やや進めている(45.7%)』『あまり進めていない(18.5%)』『まったく進めていない(10.3%)』という結果となりました。
「かなり進めている」「やや進めている」との回答が7割と、ICT化に向けて動き出している所は多いようです。
では、保育のICT化を進めてよかったと思っている方の割合はどれくらいなのでしょうか?
そこで、「保育ICTシステムを取り入れてよかったと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『とてもよかったと思う(30.2%)』『わりとよかったと思う(56.2%)』と回答しました。
ほとんどの方がよかったと思っていることが分かりましたが、具体的にどのような点がよかったのでしょうか?
続いて、「保育ICTシステムを取り入れてよかった点を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『教員・保育者の業務が軽減された(54.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『教員・保育者の残業が減った(43.4%)』『保育記録、勤務時間、給与などのデータの閲覧が簡単になった(39.2%)』と続きました。
教育・保育者側への負担が減っていることが最も評価されているようです。
ICT化により業務を効率化させることで、現場によい影響を与えていることが分かります。
- 【使いこなせないことが壁】保育ICTシステムを進められないワケ
一方、保育のICT化を進めていない方、また、保育ICTシステムを取り入れてよかったとは思っていない方は、その背景にどのような理由があるのでしょうか?
「保育のICT化を進められない理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『使いこなせる自信がない(38.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『教員・保育者が使用法を学習する時間がない(26.8%)』『価格が高い(22.7%)』と続きました。
システムを使いこなせる自信がないと感じている方が多いようです。
また、取り入れる際に必要となる、勉強会の時間の確保や価格面を考えると、なかなか踏み出せないと感じている方がいることが分かりました。
では、既に取り入れている方、まだ取り入れていない方を含め、どれくらいの方が保育ICTシステムの必要性を感じているのでしょうか?
続いて、「保育ICTシステムは必要だと思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『とてもそう思う(32.2%)』『ややそう思う(43.9%)』と回答しました。
7割以上の方が必要性を感じていることが分かり、多くの方が保育ICTシステムの重要性に気が付いているようです。
- 【スムーズな連絡がいい!】保護者から見た保育ICTシステムのメリット
「お子さんが通っている園では保育のICT化が進んでいると思いますか?」と質問したところ、『とても進んでいると思う(5.5%)』『どちらかといえば進んでいると思う(31.5%)』『あまり進んでいないと思う(41.7%)』『まったく進んでいないと思う(21.3%)』という結果となりました。
保護者目線からすると、6割以上が進んでいないと感じていることが分かります。
では、保育のICT化にはどのようなメリットがあると考えているのでしょうか?
そこで、「保育のICT化が進めばどんなメリットがあると思いますか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『欠席、遅刻、延長保育などの連絡が簡単にできる(71.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『緊急連絡をタイムロスなく受けられる(56.1%)』と続きました。
園への連絡がスムーズになることを期待している方が多いことが分かります。
子どもの頃は体調を崩しやすいこともあり、連絡する頻度も多いことから、それが簡単になることにメリットを感じる方が多いようです。
- 【保護者の8割は「保育ICTシステム」を望んでいる!】保護者の認識
そこで、「幼稚園・保育園のICT化を進めるべきだと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『とてもそう思う(32.1%)』『ややそう思う(51.0%)』と回答しました。
進めるべきだと考えている保護者の方が多いことが分かりますが、そう考える理由とは一体何なのでしょうか?
詳しく伺っていきましょう。
■そう考える理由とは?
【とてもそう思う】
・対面だと時間を取られるし、紙だと見るのを後回しにしてしまう(30代/女性/沖縄県)
・口頭でのやりとりは忘れるから(40代/女性/岐阜県)
【ややそう思う】
・保育園、幼稚園などに安心して預けられるから(30代/女性/兵庫県)
・電話で連絡しなくてもいいのが助かる(30代/女性/東京都)
などの回答が得られました。
デジタルでのやり取りに魅力を感じている方が多いようです。
また、密な連絡が取れるシステムができることで、安心感が得られることが分かりました。
では、どのような面で保育のICT化をしてもらいたいと考えているのでしょうか?
そこで、「どのような面で保育のICT化をしてもらいたいですか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『欠席、遅刻、延長保育などの連絡(71.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『緊急連絡(57.5%)』『保育記録の閲覧(50.6%)』と続きました。
お子さんを預けているという関係上、スムーズな連絡が取れるツールに需要があることが分かります。
また、保育記録の閲覧にも需要があるようで、必要な時に情報を共有できるシステムを期待している方が多いようです。
- 【まとめ】送迎される側とする側、双方の課題を解決するシステムが必要!
実際にICT化が進んでいる園では、5割以上が教育・保育者側の業務が軽減したと感じており、業務効率アップへと繋がることが期待できます。
また、保護者側でも8割以上が進めるべきだと回答しており、園とのスムーズな連絡が取れるシステムを望んでいる方が多い印象でした。
園側と保護者方が密にやり取りが行えるような、双方にとってよりよい結果を生み出せるシステム作りに励んでいく必要がありそうです。
- 経営者の82%が『iHere』を利用したいと回答!
【調査期間】2022年3月10日(木)~2022年3月11日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】経営者502名
【対象選定方法】アンケートを基に所定の条件に合致する対象者を抽出
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
- 位置情報管理サービスなら『iHere』
今回、「保育ICTの実態」に関する調査を実施したクオリテック株式会社が運営する『iHere』(http://trasco.jp/iHere/wp/)は、送迎される側とする側、双方の課題を解決するスマートフォンを利用した位置情報管理クラウドサービスです。
【位置情報管理システムとは】
タクシーやバスなどの交通機関や、配送トラックなどで使用されている車両の位置をGPSで把握するシステム、それが位置情報管理システムです。
本システムを導入することによって、どのようなメリットが得られるのでしょうか?
■会社・企業のメリット
1.業務の効率化
社外で使用されている、営業車や商用車などの社用車の動きを管理することで、どのように活動しているのか、どのコースを使って回っているのかなどを、リアルタイムに把握することができます。
そうすることで、今まで見えていなかった効率の悪いポイントを修正し、より効率的な動きへと変えていくことができます。
また、社外で作業中のスタッフの位置を把握しておくことで、急なクライアントからの要請に対しても迅速に対応ができるようになります。
2.コストの削減と意識改革
ガソリン代などの社用車の運行コストは、業務の効率化を図ることで削減することが可能です。
より良い運行コースの選択はもちろん、常に動態管理されているという状態は、社用車を使用するスタッフの意識の改革にもつながります。
また、出先での事故など何かトラブルが起きた場合にも、すぐにフォローすることができるので、遅延などのリスクを解消することも可能です。
■個人・利用者のメリット
1.計画的に行動できる
送迎バスなどのバスは、道路状況などによって遅延が起きやすく、いつどこにいるのかを利用者が把握することが難しいです。
しかし、本システムを導入しているバスであれば、スマートフォンなどの携帯デバイスからアプリやサイトを使用して位置を把握することが可能になります。
そのため、計画的に行動することができるのです。
2.安心感を得られる
本システムを導入している保育園・幼稚園を選べば、自分のお子様が乗車しているまたは乗車予定のバスがどこを走行しているかを地図等で把握する事ができます。
さらに、バス停に反応してくれる本システムであれば、お子様が利用するバス停の幾つか前のバス停や指定したバス停を通過したお知らせ等をもらえるので、安心して家で待つことができるのです。
【iHereでできること】
1.スマートフォン対応でお手頃価格
車両搭載専用GPS装置がなくても、別な用途で導入済みのスマートフォンがある場合は、それを利用することでコストを抑えられます。
2.全ての車両を同じ管理画面で一括管理
車両の位置情報は、台数を問わず同じ管理画面で一括して管理できます。
3.円滑なコース管理を簡単な手順で
簡単にエリア(バス停)の追加や削除といったコース管理ができ、時刻設定することで遅延等の進捗が一覧で確認できます。
4.専用アプリ(*1)で保護者が下記の機能を利用可能
・指定したバスの位置を地図で確認
・バス位置情報のお知らせメールの設定
・乗車予約や乗車キャンセル
(*1)動態位置表示アプリ「iHereLook」は許可された保護者が無料でインストールし利用可能です。
保護者側は、バスの位置情報が分かることで準備等に余裕を持つことができ、園側は、指定されたエリア(バス停)からの乗降予約やお休み時のキャンセルの連絡を受け取り、他に利用者がいない場合、バス停をスキップさせることもできるため、業務を効率化させることができます。
位置情報サービスを導入することで、忙しい保護者の手助けになり、双方の利便性の向上に繋がります。
「保護者の安心・信頼のために幼稚園送迎バスに」導入している幼稚園も増えています。
園児・保護者・幼稚園経営者、幼稚園に関わる全ての方のためによりよい環境を整えたいという方は、ぜひ導入を検討してみてください。
■クオリテック株式会社:http://q-tec.com/
■iHere:http://trasco.jp/iHere/wp/
■お問い合わせURL:http://trasco.jp/iHere/wp/inquiry
調査概要:「保育ICTの実態」に関する調査
【調査期間】2022年4月14日(木)~2022年4月18日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,011人
①幼稚園・保育園の経営者:503人
②お子さんが幼稚園・保育園に通っている保護者:508人
【調査対象】①幼稚園・保育園の経営者
②お子さんが幼稚園・保育園に通っている保護者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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