令和元酒造年度 全国新酒鑑評会にて津南醸造の霧の塔が入賞しました。
令和元年度酒造全国新酒鑑評会に津南醸造株式会社の『霧の塔』が入賞したことをお知らせします。
津南醸造株式会社(本社:新潟県中魚沼郡津南町 代表取締役:古澤有三)は、全国新酒鑑評会に自社ブランドの日本酒『霧の塔』を出品し、その『霧の塔』が酒類総合研究所から2020年5月22日に数ある日本酒とともに入賞酒として選出されたとして発表されました。
津南醸造株式会社(本社:新潟県中魚沼郡津南町 代表取締役:古澤有三)は、全国新酒鑑評会に自社ブランドの日本酒『霧の塔』を出品し、その『霧の塔』が酒類総合研究所から2020年5月22日に数ある日本酒とともに入賞酒として選出されたとして発表されました。
令和元酒造年度全国新酒鑑評会は令和元酒造年度に製造された清酒を全国的に調査研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、もって清酒の品質及び製造技術の向上に資するとともに、国民の清酒に対する認識を高めることを目的とされています。この度の新酒鑑評会における決審は本年5月12日~13日に予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により中止され、予審は4月22日~24日にかけての3日間にかけて開催された予審の結果から入賞酒が選定され、「金賞酒」は選定されませんでした。
令和元酒造年度全国新酒鑑評会 入賞酒目録はこちら
https://www.nrib.go.jp/kan/r01by/r01by_moku.pdf
【津南醸造の酒造りについて】
豪雪地津南の中でもさらに山の奥にある津南醸造は、雪のめぐみ、大地の恵みをふんだんに受け、自然の力を蓄えた力強くも優しい味わいの日本酒を生み出しています。
2019年12月から経営改革を実施しつつ、従来の『霧の塔』ブランドに加えて、テロワール日本酒の新銘柄『郷(GO)』シリーズの発売を開始しました。
【津南醸造の販売に関する新しい取り組み】
2020年4月から、新銘柄「郷(GO)」の最高位ブランドとしてGO GRAND CLASSを100本限定でインターネットなどを通じて予約販売を開始しました。今後は、従来の流通に加えて、新しい顧客のライフスタイルの変化に対応するために、利用シーンごとのブランド商品の開発と顧客接点の創出を積極的に行い、D2Cによる販売を強化していく予定です。
■津南醸造オンラインショップ
https://tsunan-sake.stores.jp
※D2C(Direct to Consumer)は、メーカーが自社で企画・製造したブランド商品を、自社のECサイトなどの流通ルートを活用して直接消費者に販売する仕組みのこと。
令和二年度においては、引き続き鑑評会における評価などを参考にして、世の中から評価される新しい酒造りにより一層積極的に取り組んでいく所存です。
【 会社概要 】
■津南醸造について
社 名 津南醸造株式会社
所在地 新潟県中魚沼郡津南町大字秋成7141番地
設立年月日 1996年1月
代表者 代表取締役 古澤 有三
https://tsunan-sake.com
(各種製品)
純米大吟醸酒、純米吟醸酒、大吟醸酒、吟醸酒、純米酒、本醸造酒、普通酒、普通酒原酒、特別純米酒
豪雪地津南にある酒蔵・津南醸造
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