ダラーラ・ストラダーレ・クラブイタリア・リミテッドエディションの発表

去る11月16日、イタリア・ヴァラーノ・デ・メレガリにあるダラーラアカデミーからライブ配信されたデジタル記者会見で、ダラーラ・ ストラダーレ・ クラブイタリア・リミテッドエディションが発表されました。
ダラーラは、1985年以来、イタリアの自動車文化を世界に知らしめるアンバサダーとして活動しているエクスクルーシブなクラブ組織、クラブイタリアのために、ダラーラ・ストラダーレの限定モデルを製作することを決定しました。
クラブイタリアの歴史はヒストリックカーを愛するコレクターによる情熱から生まれています。しかし、それだけではありません。なぜなら、ヒストリックカー、特にイタリア車への情熱は、あらゆる形の美しさを求め、追求する情熱と必然的に結びついているからです。
クラブイタリアの社会的な目的は、文化的、技術的、社会的な価値観を問わず、イタリア車の存在を知らしめることにあります。このため、クラブは長年にわたり、クラブのトリコロールバッジ備えた小規模な限定シリーズを製作するための様々な活動を行ってきました。

今回ご紹介するダラーラ・ストラダーレ・クラブイタリア・リミテッドエディションは、1992年にランチア・デルタHFインテグラーレ・エボルツィオーネ16V・クラブイタリアから始まり、フィアット・バルケッタ・クラブイタリア、アルファ4C・クラブイタリア」に続いて、クラブイタリア・メンバーの為に企画されたものです。
美しさ、そしてメイド・イン・イタリー製品へのパッションをコンセプトとして、マラネッロで作られた歴史的名車にインスパイアされたピエロ・フェラーリ監修の1995年ドゥカティ・モンスター900クラブイタリアや、2020年のドゥカティ・スクランブラー・クラブイタリアなどの特別仕様車も製造されてきました。

このような思いから、ダラーラは、創始者であるジャンパオロ・ダラーラの夢の実現に向けた情熱に賛同する、クラブイタリア・メンバーのために、特別仕様車の生産を決定したのです。
ダラーラ・ストラダーレの総生産台数は600台に限定されており、すべてにオーナーが選択可能なシリアルナンバーが付けられています。今回のクラブイタリアの特別仕様車は、201から210の特別なナンバーが用意されています。
クラブイタリアの友人たちのためにダラーラ・ストラダーレの限定車を作ることができたことは、私たちにとって名誉なことです。クラブイタリアは創立以来、常にイタリア車のイメージを世界に広めるために重要な役割を果たしてきました。私たちの車がその一翼を担えることは大いなる誇りです。


■エクステリアの特徴
・マット・ブルーカーボンのコンプリートボディワーク
・グロス・ブラックカーボンのヘッドライトベセル、ミラーカバー、エアロデバイス
・イエロー・ブレーキキャリパー


■クラブイタリア・リミテッドエディションの特別仕様
・フロントエアロデバイス、ミラーカバー、リアウィングのホワイト仕上げ
・ドライバーサイドとミラーカバーの3色カラーライン
・車体両サイドの手塗りクラブイタリア・バッヂ
・ステッチ同色のココアレザー
・助手席側の3色アクセントカラー
・クラブイタリアバージョン限定プレート
・シャーシにダラーラ氏のサイン



■クラブイタリア・リミテッドエディションのスペシャルパーツ
・メーター画面における専用グラフィック
・六角形のアルミメッシュによる専用ラジエーターグリル、エンジンフード
・専用デザインのミルド&アノダイズド・エアコン、エンジンマッピング調整用ノブ


「クラブイタリアの友人たちに向けてダラーラ・ストラダーレの限定車を作ることができたのは、我々にとって何より光栄なことです。創設以来、クラブイタリアは常に、世界におけるイタリア車のイメージ作りの重要な役目を担ってきました。ですのでその一助になれることは私たちにとっても大いなる誇りなのです。」
ダラーラ・グループ プレジデント: ジャンパオロ・ダラーラ

「ダラーラ・ストラダーレ・クラブイタリア・プロジェクトを立ち上げたのは私達の使命でもありました。約20年もの間、クラブイタリアはそのエレガントかつ革新的モデルを作るために、主要なイタリア車やバイクメーカーとコラボレーションをしてきました。ジャンパオロ・ダラーラが彼の初の試みとなるロードカーの製造を決めた時、モータースポーツ界における50年間の成功の経験を鑑みると、クラブイタリアとヴァラーノ・デ・メレガリに拠点を置くこの企業が惹かれ合う事は必然であり、かくしてジャンパオロ・ダラーラは、この限定モデルの開発に引き込まれる事となったのです。

ダラーラ・ストラダーレは今日のイタリア自動車業界で類まれなる驚異を表現しています。なぜならそれを構成するマテリアル、洗練された空力特性、シャシーデザインなど、持ち得る最高の技術を具現化しているからです。それはレース業界で培った、造形と機能が両立している妥協なきデザインなのです。ダラーラとクラブイタリアとのコラボレーションの成功は、ダーク・マットブルーのカーボンファイバー・ボディに象徴されます。つまり、クラブイタリア・シリーズの追求する要件をこの限定モデルは完全に具現化しているのです。」
スクーデリア・クラブイタリア会長: ウンベルト・ ロッシ・ ディ ・モンテレラ

<ダラーラ・グループ>
ダラーラ社は1972年にエンジニアのジャンパオロ・ダラーラによって設立されました。彼はそのプレジデントであり、CEOのアンドレア・ポントレモリに支えられています。本社はジャンパオロ・ダラーラの故郷であるパルマ地方、ヴァラーノ・デ・メレガリに位置し、最新鋭のテクノロジーを駆使する世界最大のレーシングカーコンストラクターです。毎週300台近くのダラーラ社製スポーツカーが国際サーキットで活躍しており、ダラーラ社は文字通りインディカー、インディ・ライツ、フォーミュラ2、ユーロ・フォーミュラ、フォーミュラE、スーパーフォーミュラの独占サプライヤーであり、WEC、IMSA車の製造、全てのフォーミュラ3も手掛けています。ダラーラ・グループでは現在650名を超える社員が働いています。

<クラブイタリア 会員と歴史>
クラブイタリアは1989年に創設された、数多くのモーターファンを有するスポーツ文化協会であり、その目的は”イタリア車のレストア、保存、トレース、取り扱い、研究”にあり、また自動車の発展に大きなインパクトを持つ文化的なヘリテージと技術的なスポーツの倫理を広めることを目的としています。クラブイタリアとその会員にとって、自動車は情熱を傾けるものだけにとどまらず、イタリア人のクリエイティビティ表現の一つでもあります。実際、約20年間クラブイタリアの長を務めたジーノ・マカルーソ氏も「車輪の付いた芸術作品」と愛情を持って表現しています。

クラブイタリアは今日、約60名の会員がおり、法令により最大でも80名と決められています。現在の会員はパオロ・カンタレラ氏、ルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロ氏、ジャンパオロ・ダラーラ氏、ピエロ・フェラーリ氏、マウロ・フォルギエリ氏、チャールズ・リッチモンド卿、リッチモンド公爵、ゴードン公爵、ジャン・アレジ氏、ミキ・ビアシオン氏、サンドロ・ムナーリ氏など、その他にもイタリア製造、政財、文化界の代表者が集い、皆が自動車への熱い情熱で結束しています。FIA会長のジャン・トッド氏、イタリア自動車クラブの会長であるアンジェロ・スティッチ氏、トリノ国際自動車博物館の館長、ベネデット・カメラナ氏もその会員です。

■お問い合わせ先
株式会社アトランティックカーズ
東京都港区麻布台3-5-5
TEL:03-03-3583-8611
E-mail:info@atlantic-c.jp

■会社概要
会社名:株式会社アトランティックカーズ
所在地:〒106-0041 東京都港区麻布台3-5-5
代表者:野澤 隆之
設立:2003年8月
URL:https://atlantic-c.jp/
事業内容:輸入車の販売、整備
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