営業パフォーマンスの可視化を助ける人工知能「KOTORI」を開発!
人工知能「KOTORI」は、商談やプレゼンテーション、コーチング、インタビューなどの可視化を実現します。
リープ株式会社では、MRの情報提供(ディテーリング)スキルや営業スキルについて、弊社独自のビジネスアセスメントルーブリックによる科学的な評価分析サービスを製薬企業18社以上累計7,000名以上にご提供し大きな評価を得てまいりました。
※ 「ルーブリック」とは、パフォーマンスの評価基準をマトリクス表で示したものです。社員が職務において求められるパフォーマンス(例:商談スキルやプレゼンテーションスキルなど)の到達度を評価します。
人工知能「KOTORI」により、今までの評価分析サービスに加え、複雑な対話を人工知能技術で構造的に整理することが可能となり、人では判断しにくいコミュニケーションの良し悪しや真の課題を導き出し、より客観的で偏りのない評価・分析を実現することができます。
「KOTORI」は、これまで客観的な評価が難しかった「対話」を、自然言語処理の技術を応用して動画や音声データから自動で解析し、十人十色と言われた対話の分類を容易にし、話題の変遷やトピックのバランス・話題の品質のスコア化・重点トピックのハイライトや論証構造を抽出し、可視化します。
■開発者
リープ株式会社
代表取締役 / パフォーマンスアナリスト
堀 貴史TAKASHI HORI
私たちは、営業組織のパフォーマンス向上につながる教育プログラムとして、営業担当者のスキル評価、学習課題分析と研修の開発・提供を行っております。
これまで営業(商談)スキルは、K,K,D(経験、勘、度胸)と言われるような暗黙知による現場指導が行われていました。
私自身も大学を卒業してから10年強は営業職だったのですが、人前で話すことがとても苦手だったので、どんな風にお客様と話したら良いのか、毎日胃が痛くなるほど悩んでいました。
私みたいに人とのコミュニケーションや対話が苦手な営業担当者の感覚的で曖昧な営業(商談)スキルを可視化し、効果的、効率的な学習を支援するために、対話データを「商談の話法や技術」「商談の文脈」「商談の論理構造」の観点で解析し、客観的な評価と構造的な課題を抽出する技術を開発いたしました。
対話が苦手という人のみならず、営業(商談)スキルを思考力から鍛え直し、成果と信頼を創出する営業担当者を育成したいと考えております。
なお、リープでは、製薬企業に向けて11月1日に人工知能「KOTORI」を組み込んだMRの情報提供(ディテーリング)スキルの可視化サービスと評価分析サービスの提供を開始いたします。
今後もリープでは、最新の学術理論に基づいたシステム的アプローチで、貴社の成果創出に貢献するため、AI技術を生かしたサービスの開発、改良に取り組んでいきます。
【お問い合わせ先】
リープ株式会社 お問い合わせ受付窓口
電話番号: 03-3471-3540
▼Webサイトからのお問い合わせはこちらから
https://www.leapkk.co.jp/contact/
※「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください
リープ株式会社の概要
■ 代表者:代表取締役 堀 貴史
■ 住所:〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー3階
■ WEBサイト https://www.leapkk.co.jp/
■ 事業内容:
企業の事業目標達成に向けた教育戦略の支援、及びコンサルティング
1. Human Performance Improvementに基づく教育戦略の支援
2. パフォーマンスの評価・分析
3. 教育研修の設計・実施
4. 各種検定、資格試験、資格取得セミナー等の企画、運営、実施等の業務
5. 上記各号に付帯関連する一切の業務
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