経理・総務のデジタルトランスフォーメーション クラウド郵便管理サービス「atena」、請求書処理AI「sweeep」と連携
紙の請求書の受け取り・内容確認・仕訳・振込がすべてデジタルで完結
(株)N-Technologies(本社:東京都中央区、代表取締役社長:白髭 直樹、以下:N Inc.)の運営するクラウド郵便管理サービス「atena」(読み:アテナ)はオートメーションラボ(株)(本社:東京都千代田区、代表取締役:村山毅、以下:オートメーションラボ)の提供する請求書を自動(AI)で処理するサービス「sweeep」とのAPI連携を7月28日(火)から開始しました。これにより、紙の請求書の受け取りから仕訳データ変換、振込までワンストップの操作が可能になりました。今後もN Inc.は、アナログとデジタルの架け橋として「atena」事業を拡大してまいります。
「sweeep」×「atena」紹介サイトURL:http://atena.life/special/sweeep
- 連携の背景
クラウド郵便管理サービス「atena」を提供するN Inc.は、請求書を含む郵便物のクラウド管理だけではなく、その先の経理・総務担当者がしなければならない作業までオンラインで行えるようにし、業務の効率化を実現したいと考えていました。
一方、請求書自動(AI)処理サービス「sweeep」を提供していたオートメーションラボは、お客様からの「紙の請求書のスキャン・アップロード作業が発生するため、紙の請求書も電子化して受け取りたい」というニーズに応えたいと考えていました。
両社のサービスが連携することにより、より多くの経理・総務担当者の仕事が効率化し、新しい働き方の実現に繋がると考え、今回の連携が実現しました。
- 連携の概要 〜総務・経理業務をデジタル化〜
<総務・経理担当者のなくなる業務>
請求書の受け取りのための出社/郵便をポストに取りに行く/開封する/不要な書類を捨てる/仕分ける担当者に手渡す/スキャニング/書類のファイリング/会計システムへの手入力/銀行へ振込みに出かける など「sweeep」について
オートメーションラボが提供する企業の請求書処理業務を自動化するクラウド型OCRサービス「sweeep」はアップロードされた請求書を100枚たった3分のスピードで自動仕訳判定・会計処理が可能です。従来型OCRでは不可欠だった帳票定義をすることなく、さまざまなレイアウトに対応可能です。
会社名 オートメーションラボ株式会社
代表者 代表取締役 村山 毅
設 立 2011年6月6日
所在地 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル1F SPACES
事業内容 100枚をたった3分で処理するOCR付き請求書処理AI「sweeep」(https://sweeep.ai/)の運営
「atena」について
「atena」は郵便の管理を全てお任せできるクラウドサービスです。郵送物の受け取りや、管理、スキャンニング、不要な郵便物の処理など手間がかかる作業を全てシステムで一元管理します。「atena」を利用することで、在宅勤務など「新しい働き方」の実現や、総務の効率化に貢献します。
会社名 株式会社N-Technologies
代表者 代表取締役 白髭 直樹
設 立 2019年1月26日 現法人設立:2020年6月5日
所在地 〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目2番16号
事業内容 クラウド郵便管理サービス「atena」(https://atena.life/)の運営、制作プロダクション事業(https://rwy.design/)
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