リアルな売り買いを通じた金融教育イベント「キッズフリマ」が運営ボランティアプログラム「キッズフリマサポーター」の活動開始
教えることは、学ぶこと。金融教育について共に考え、全国で活動するコミュニティへ。
株式会社HONEYTHING (本社:東京都渋谷区、代表:赤池 慶彦、以下、ハニシング)は、キッズフリマへの運営ボランティアとしての参加を通じて、金融教育の重要性について一緒に考え活動していく為のコミュニティ「キッズフリマサポーター(以下、キズサポ)」のメンバーを募集開始いたします。
■キズサポの概要
全国の商業施設で展開するお金の教育イベントである「キッズフリマ」に運営ボランティアとしてご参加をいただく為のプラグラムです。
小学生の子どもだけが参加できる「キッズフリマ」では、お金とモノの価値や、仕事のやりがいなど、経済に関するあらゆることを考え、体験をすることができます。
子どもへの教育に興味がある方、子どもが好きな方、金銭教育を小さい子に受けてもらいたいと思う方など、イベントへの参加を通じて、キッズフリマの意義に賛同いただいた方が集うコミュニティ作りを目指します。
詳しくは、キズサポのHPをご覧ください。(https://honeything.anotion.so/)
■キズサポのビジョン
ボランティアプログラム→コミュニティとして拡大した後、将来的には、キズサポのメンバーの方が独自でキッズフリマを開催できる様、研修やサポートを含めた仕組みを作っていきたいと考えています。
現在、全国の大型ショピングモールを主な取引先として施設への集客を担うイベントの機能を持つキッズフリマについて、趣旨に賛同いただいた地方自治体、学校、団体からの開催オファーを多数いただくものの、開催費用の確保が難しく、実現に至らないケースが多く発生しています。
この課題の解決に向けて、集客目的ではなく小規模/低予算での開催に繋がるスキーム作りの第一歩として、今回のキズサポをスタートしました。
■キッズフリマとSDGs
キッズフリマと特に関わりの強いゴール(目標)をご紹介します。
4.質の高い教育をみんなに
学校の外で楽しみながら経済や社会を学ぶことができるキッズフリマを各地で開催することで、全国の子どもたちへお金の教育を届けます。
参加費が300円と安価であり、またショッピングモールをはじめとする商業施設を中心に開催しているためアクセスも非常に良く、参加の障壁が低く気軽に参加することが出来ます。
12.つくる責任、つかう責任
フリマを通じて「自分にとっての不用品も、誰かにとっては価値がある」という意識を全国の子供達に浸透させることで、ものを大切に思いながら扱うことができる姿勢が身に付きます。
■キッズフリマで学べること
1.お金のリテラシー
実際のお金を使っての売り買い、スタッフのレクチャーによって、収支計算シートの記入の仕方を身に算を学びます。
2.リユース意識
自分にとって不要な物が他の誰かにとっては価値がある事を学び、物を大切に扱う姿勢が身につきます。
3.コミュニケーション能力
お客さんへの接客に必要な「見る、聞く、話す」といった基本的なコミュニケーションを体験を通じて学びます。
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