【コロナ終息後はメニュー立てに使える】飲食店向け飛沫感染防止「ビニールパーテーション」を8月に発売!
L字・T字・十字にできて、様々なシーンに対応。すぐに組バラシが可能な軽量・コンパクトな設計
株式会社エーディエフ(本社:大阪府大阪市、代表者:島本 敏)は、新型コロナウイルス感染拡大防止の対応策として使用でき、アフターコロナでも看板やメニュースタンドとして活用できる、飲食店向け飛沫感染防止「ビニールパーテーション」を8月より発売いたします。
●「ビニールパーテーション」発売
衛生的なアルミフレームに防炎ビニールブースをはめるだけで、簡単に組立できる、飛沫感染防止「ビーニールパーテーション」を、秋ごろにやってくるかもしれない第二波に備え、8月より量産販売体制を整える。
●「ビニールパーテーション」発売の背景
ある知り合いの天ぷら屋さんからの依頼で「店内の飛沫感染防止パーテーションを検討したいが、そこまでするべきか悩んでいる。そうじゃなくても売り上げが低迷する中で、なかなか、費用を投じて対策を取ることに躊躇するし、カウンター席だけでなく、テーブル席や、掘りごたつ席も対策しなければならなくなるので、予算がどれほどかかるか不安がある」というお話を受けました。そこで1台で様々なバリエーションに対応できる
商品を目指し“飲食店向け飛沫感染防止パーテーション”を作りました。
●「ビニールパーテーション」の特徴
1本の支柱を中心に、4方向に自由に横バーを取り付ける仕様としました。
こうする事で、どのようなレイアウトにも柔軟に対応が可能となります。
また、パーテーション部分のビニールは、横バーに差し込むだけですから、
ビニールを外して掃除も行えます。また、万が一破れたり、汚れが付いても取り換えが容易で衛生を保てます。
横バーの長さは2種類あり、カウンターの出幅に応じてサイズを選べます。
懐の深いカウンターには、長い横バーを付け、席の後ろのスペースが狭い場合は、短い横バーを取り付けるなど、店内の広さに応じて使い分けが可能です。さらにビニールが長すぎる場合は、テーブルの高さに応じて一巻きすることで調整が可能です。
⇧ ビニールを横バーに巻くことで、カウンターテーブルの高さに合わせることができます。
横バー自体も取り外しが可能なため、コロナが終息後(比較的治まっている期間)は、看板やメニュースタンドとして使用でき、日常使いも可能です。このように用途が選べることで、費用対効果を上げることが出来ます。
●商品サイズと価格
ポールの高さは140cmとなっており、着席した際にビニールパーテーションが頭の上まであることから、
飛沫が飛びやすいとされている高さまで十分にカバーされています。ビニール部は簡単に取り外せることから、
拭き取り掃除もやりやすく、衛生的です。
セットに含まれるパーツ内容は、ベースプレートと、高さ140cmのポール1本、長さ50cmの横バー、幅60cm×高さ80cmの防炎ビニールが付いています。
※長さ30cmの横バーと幅40cm×高さ80cmの防炎ビニールのセットもございます。
●会社概要
株式会社エーディエフは、アルミフレームメーカーとして“他社には無いものを作る”をポリシーに自社商品を
展開しており、創業22年目を迎えております。総勢30名ほどの小規模メーカーですが、10代から70代まで全世代の社員さんから出る様々な価値観を強みに、毎月行われる商品開発会議を通して、時代に合った商品を生み出しています。コロナ禍において売り上げが大きく減少しないのも、そうした発想力で業界を問わず、幅広い分野に商品をもっている事が特徴です。提案力を強みとし、アイデアと発想力はどこにも負けません。
●お問い合わせ先
株式会社エーディエフ 島本 敏 代表取締役
TEL:06-6474-9995 FAX:06-6474-9996
メールアドレス:s-satoshi@adf-al.com URL:https://adf-al.com
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