京フィル創立50周年記念 新作「本能寺ラプソディ」NOBUNAGA'S DREAM
オーケストラと能と俳優のための
9月18日新作発表。光秀はなぜ信長を裏切らねばならなかったのか?オーケストラで古都京都の魅力を発見するシリーズ第一弾。創立50周年を迎えたユニークな室内オーケストラ京都フィルハーモニー室内合奏団が、50周年を記念して新作を発表します。
京フィル創立50周年記念 新作発表
オーケストラと能と俳優のコラボレーション作品
「本能寺ラプソディ」NOBUNAGA’S DREAM
9月18日(日)14:00開演
会場:京都コンサートホール大ホール
創立50周年を迎えたユニークな室内オーケストラ京都フィルハーモニー室内合奏団が、50周年を記念して新作
を発表します。光秀はなぜ信長を裏切らねばならなかったのか?オーケストラで古都京都の魅力を発見するシリーズ第一弾。
能楽師片山九郎右衛門(京都の伝統芸能の重鎮)、大野泰広(鎌倉殿の13人の一人足立遠元役),東映の
アクションスター東山龍平が出演。京フィル渾身の新作第一弾!
【Webページ】http://kyophil.com
開催概要
タイトル:オーケストラと能と語りのための「本能寺ラプソディ」〜NOBUNAGA’S DREAM
9月18日(日)開演14:00 京都コンサートホール大ホール
<入場料(前売・税込)>
SS席5,000円
S席4,000円
A席3,000円
B席2,000円
ユース席1,000円
※全席指定席、未就学児の入場不可、当日券500円増
出演者
脚 本: 三谷昌登
作 曲: 萩森英明
指 揮: 栁澤寿男
篠 笛: 森本英希
能楽師: 片山九郎右衛門
俳 優: 大野泰広
俳 優: 東山龍平
管弦楽: #京都フィルハーモニー室内合奏団
趣旨
京都フィルハーモニー室内合奏団は本年創立50周年を迎えました。
京都市民のみならず全国の皆様に「京フィル」という愛称で親しまれ、愛されてきた当団は、創立当初より「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを貫き、数々のユニークな挑戦を実践してきました。特に子供から大人まで楽しめる作品を提供する趣旨において、クラシック音楽はもちろんのこと、古典芸能やポピュラー歌手やタレント等の異種芸術との共演と、新作創作を活発に展開してきました。
その歴史を踏まえ、また本年創立50周年を記念して、新作「信長落日」を発表いたします。京都という土地で活動してきた楽団として古都京都にまつわる物語を音楽にすることは当然のことであり誇りでもあります。
日本が西洋音楽を取り入れてから150年余、日本に根ざしたオーケストラとしての使命と役割を果たすべく大胆で奇想天外な作品を作り上げました。今後もこの「オーケストラで京都発見」シリーズを作り続けていく予定です、このシリーズが皆様方に愛される作品となるよう願っております。
物語概要
天下統一間近で、本能寺の炎に焼かれた織田信長。果たして、その信長を討ったのは、一体誰か?!・・・その答えは言わずと知れた、織田家家臣・明智光秀である。日本史上最大の裏切り、下克上である。情報が飛び交う現代社会であれば、その答えはすぐにでもテレビ、ネットで騒がれ、すぐにでも全国津々浦々に届くだろう。だが、電話すらないこの時代。伝達方法は矢文、狼煙くらいしかない。その中で、実際、「信長、光秀に討たれる」という情報は、誰にどこまで伝わっていたのだろう?もしかして、その犯人すら、わかっていなかったのでは?!!!
この物語は、後世に「本能寺の変」と呼ばれる事件の真相を、信長を殺した犯人を探るため、一人の侍が本能寺の僧から、キリシタン宣教師、羽柴秀吉にまで嫌疑を抱き、捜査する物語である。一体、信長を殺した犯人は?そして、そこに浮かび上がる真実とは・・・
出演者プロフィール
三谷昌登(原作・脚本)
ドラマでは、2008年NHK大河ドラマ「篤姫」、2010年TBS「水戸黄門第38部」、NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」、テレビ朝日「京都地検の女」、2013年NHK「ごちそうさん」、2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、2016年NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、2018年日本テレビ「トドメの接吻」、テレビ東京「オー・マイ・ジャンプ!」、NHK「バカボンのパパよりバカなパパ」、大河ドラマ「西郷どん」などに出演。脚本では、NHK「中学生日記」、関西テレビ「誰も知らないJ学園」、「呪報2045」、NHKBSプレミアム「あさが来たスピンオフ 割れ鍋にとじ蓋」、脚本協力に、NHK大河ドラマ「西郷どん」などがある。そのほか、舞台などでも活躍。
萩森英明(作曲)
東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。 玉置浩二、八神純子、石井竜也、藤井フミヤ、浜田麻里、渡辺美里、などアーティストのオーケストラコンサートや、「刀剣乱舞宴奏会」、「美少女戦士セーラームーン25周年記念 Classic Concert」、「アニ・オケ!クラシック」などのコンサートのオーケストラアレンジ。TV朝日系「題名のない音楽会」、TV東京系「100年の音楽」、NHK「SONGS」など、音楽番組のための編曲。川井郁子、渡辺香津美、奥村愛、などアーティストのコンサートやCDのための編曲。琉球交響楽団、Music Masters Course Japan、成蹊大学混声合唱団からの作品委嘱など。 またピアニストとしても数々のレコーディングで活動している。 日本作編曲家協会会員。
栁澤 寿男(指揮)
パリ・エコール・ノルマル音楽院オーケストラ指揮科に学ぶ。また指揮を佐渡裕、大野和士の各氏に師事。2000年東京国際音楽コンクール<指揮>第2位。以降、国内主要オーケストラ・吹奏楽団に客演。最近では2011年「人間の決断と平和」をテーマに波田陽区、鼠先輩、長井秀和を語り手としたストラヴィンスキー『兵士の物語』のプロジェクト総監督を務め好評を得る。2012年は札幌交響楽団、群馬交響楽団、東京シティ・フィル、オーケストラ・アンサンブル金沢などに客演。海外では2005-07年マケドニア旧ユーゴスラヴィア国立歌劇場首席指揮者を務め、2007年UNMIK統治下のコソボ自治州においてコソボ・フィルに客演し、10月常任指揮者に就任。同時にサラエボ・フィル、セルビア国立放送交響楽団、アルバニア国立放送交響楽団、プラハ交響楽団、サンクトペテルブルク交響楽団など旧ユーゴスラヴィアを中心に活躍する日本人指揮者として認知されつつある。2007年バルカンの民族共栄を願いバルカン室内管弦楽団を設立。その活動は話題を呼び、数多くのメディアで報道され続けている現在バルカン室内管弦楽団音楽監督、コソボ・フィル首席指揮者。2020年より京フィルミュージックパートナーに就任。
片山九郎右衛門(能)
能楽シテ方観世流。 1964年、九世片山九郎右衛門(人間国宝)の長男として京都府に生れる。祖母は京舞井上流四世家元井上八千代(人間国宝)、姉は五世家元井上八千代。幼少より父に師事し、長じて故八世観世銕之亟に教えを受ける。 1970年「岩船」で初シテ。父と共に片山定期能楽会を主宰、全国各地で多数の公演に出演するほか、ヨーロッパ、アメリカなど海外公演にも積極的に参加している。また、薪能、ホール能など能楽堂以外での公演の制作・プロデュース、若年層のための能楽普及活動として、学校での能楽教室の開催、能の絵本『海女の珠とり』(「海士」)、『天狗の恩がえし』(「大会」)、『青葉の笛』(「敦盛」)の制作、映像を駆使した舞台制作、能舞台のCG化なども手掛けている。 一九九七年京都府文化賞奨励賞、2003年京都市芸術新人賞、2004年文化庁芸術祭新人賞を受賞。 現在、社団法人京都観世会理事、財団法人片山家能楽・京舞保存財団常務理事。
大野泰広(俳優)
東京都出身。現在、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に13人の1人、足立遠元役で出演中。1996年お笑い芸人としてデビュー。2008年俳優へ転向。以降、NHK大河ドラマ「真田丸」・NHK連続テレビ小説「なつぞら」・舞台「現代狂言」など多数出演。一方、俳優活動と並行して、脚本・演出・映像制作などの活躍の場も広げている。Amazon プライムビデオ「ガキ☆ロック~浅草六区人情物語~」【全12話の脚本を担当】 kimagure studio映像企画「ストーリーズ」(YouTube)では、企画・脚本・監督を務める。
東山龍平(俳優)
名古屋市生まれ山形県育ち。俳優、スタントマン、スタントコーディネーターとして活動。出演作品には、映画『太陽は動かない』『MOZU』『関ケ原』、テレビ『必殺技仕事人』『薄桜鬼』『科捜研の女』『遺留捜査』『雲霧仁左衛門』『ハコヅメ』、舞台『ちるらん』『陰陽師』『東映太秦映画村忍者ショー』コーディネート作品には、映画『大コメ騒動』『燃えよ剣』、テレビ『カムカムエブリバディ』『刑事ゼロ』『恐怖新聞』などがある。2020年まで京都芸術大学映画学科非常勤講師を務める。株式会社ジャパンアクションエンタープライズ所属。
京都フィルハーモニー室内合奏団
1972年に結成。本年創立50周年を迎える。一人一人がソリストの個性派揃いの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持ち、クラシック音楽の他に日本の伝統芸能、タレント等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。また創立以来、活動の柱としている学校音楽観賞会では延べ3,000校、190万人以上の子どもたちに 楽しい音楽を届け続けている。京都市のパートナーシップ事業とタイアップするなど、積極的に聴衆の育成拡大に力を注いでいる。2000年に特定非営利活動法人(NPO)となる。
平成2年度 藤堂音楽賞受賞。2002年10月イタリアツアーで好評を博す。平成14年度 京都新聞大賞文化学術賞受賞。 2015年度第3回ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞受賞。平成28年度 佐川吉男音楽賞奨励賞受賞。 2006年から社団法人 日本オーケストラ連盟準会員。2020年4月よりミュージックパートナーとして栁澤寿男氏が就任。
【楽団概要】
楽団名:特定非営利活動法人 京都フィルハーモニー室内合奏団
本社所在地:京都市中京区東洞院通三条下る ミックナカムラ303
理事長:田中美幸
事業内容: 演奏事業
設立: 1972年5月
HP:http://kyophil.com
オーケストラと能と俳優のコラボレーション作品
「本能寺ラプソディ」NOBUNAGA’S DREAM
9月18日(日)14:00開演
会場:京都コンサートホール大ホール
創立50周年を迎えたユニークな室内オーケストラ京都フィルハーモニー室内合奏団が、50周年を記念して新作
を発表します。光秀はなぜ信長を裏切らねばならなかったのか?オーケストラで古都京都の魅力を発見するシリーズ第一弾。
能楽師片山九郎右衛門(京都の伝統芸能の重鎮)、大野泰広(鎌倉殿の13人の一人足立遠元役),東映の
アクションスター東山龍平が出演。京フィル渾身の新作第一弾!
【Webページ】http://kyophil.com
開催概要
タイトル:オーケストラと能と語りのための「本能寺ラプソディ」〜NOBUNAGA’S DREAM
9月18日(日)開演14:00 京都コンサートホール大ホール
<入場料(前売・税込)>
SS席5,000円
S席4,000円
A席3,000円
B席2,000円
ユース席1,000円
※全席指定席、未就学児の入場不可、当日券500円増
出演者
脚 本: 三谷昌登
作 曲: 萩森英明
指 揮: 栁澤寿男
篠 笛: 森本英希
能楽師: 片山九郎右衛門
俳 優: 大野泰広
俳 優: 東山龍平
管弦楽: #京都フィルハーモニー室内合奏団
趣旨
京都フィルハーモニー室内合奏団は本年創立50周年を迎えました。
京都市民のみならず全国の皆様に「京フィル」という愛称で親しまれ、愛されてきた当団は、創立当初より「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを貫き、数々のユニークな挑戦を実践してきました。特に子供から大人まで楽しめる作品を提供する趣旨において、クラシック音楽はもちろんのこと、古典芸能やポピュラー歌手やタレント等の異種芸術との共演と、新作創作を活発に展開してきました。
その歴史を踏まえ、また本年創立50周年を記念して、新作「信長落日」を発表いたします。京都という土地で活動してきた楽団として古都京都にまつわる物語を音楽にすることは当然のことであり誇りでもあります。
日本が西洋音楽を取り入れてから150年余、日本に根ざしたオーケストラとしての使命と役割を果たすべく大胆で奇想天外な作品を作り上げました。今後もこの「オーケストラで京都発見」シリーズを作り続けていく予定です、このシリーズが皆様方に愛される作品となるよう願っております。
物語概要
天下統一間近で、本能寺の炎に焼かれた織田信長。果たして、その信長を討ったのは、一体誰か?!・・・その答えは言わずと知れた、織田家家臣・明智光秀である。日本史上最大の裏切り、下克上である。情報が飛び交う現代社会であれば、その答えはすぐにでもテレビ、ネットで騒がれ、すぐにでも全国津々浦々に届くだろう。だが、電話すらないこの時代。伝達方法は矢文、狼煙くらいしかない。その中で、実際、「信長、光秀に討たれる」という情報は、誰にどこまで伝わっていたのだろう?もしかして、その犯人すら、わかっていなかったのでは?!!!
この物語は、後世に「本能寺の変」と呼ばれる事件の真相を、信長を殺した犯人を探るため、一人の侍が本能寺の僧から、キリシタン宣教師、羽柴秀吉にまで嫌疑を抱き、捜査する物語である。一体、信長を殺した犯人は?そして、そこに浮かび上がる真実とは・・・
出演者プロフィール
三谷昌登(原作・脚本)
ドラマでは、2008年NHK大河ドラマ「篤姫」、2010年TBS「水戸黄門第38部」、NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」、テレビ朝日「京都地検の女」、2013年NHK「ごちそうさん」、2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、2016年NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、2018年日本テレビ「トドメの接吻」、テレビ東京「オー・マイ・ジャンプ!」、NHK「バカボンのパパよりバカなパパ」、大河ドラマ「西郷どん」などに出演。脚本では、NHK「中学生日記」、関西テレビ「誰も知らないJ学園」、「呪報2045」、NHKBSプレミアム「あさが来たスピンオフ 割れ鍋にとじ蓋」、脚本協力に、NHK大河ドラマ「西郷どん」などがある。そのほか、舞台などでも活躍。
萩森英明(作曲)
東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。 玉置浩二、八神純子、石井竜也、藤井フミヤ、浜田麻里、渡辺美里、などアーティストのオーケストラコンサートや、「刀剣乱舞宴奏会」、「美少女戦士セーラームーン25周年記念 Classic Concert」、「アニ・オケ!クラシック」などのコンサートのオーケストラアレンジ。TV朝日系「題名のない音楽会」、TV東京系「100年の音楽」、NHK「SONGS」など、音楽番組のための編曲。川井郁子、渡辺香津美、奥村愛、などアーティストのコンサートやCDのための編曲。琉球交響楽団、Music Masters Course Japan、成蹊大学混声合唱団からの作品委嘱など。 またピアニストとしても数々のレコーディングで活動している。 日本作編曲家協会会員。
栁澤 寿男(指揮)
パリ・エコール・ノルマル音楽院オーケストラ指揮科に学ぶ。また指揮を佐渡裕、大野和士の各氏に師事。2000年東京国際音楽コンクール<指揮>第2位。以降、国内主要オーケストラ・吹奏楽団に客演。最近では2011年「人間の決断と平和」をテーマに波田陽区、鼠先輩、長井秀和を語り手としたストラヴィンスキー『兵士の物語』のプロジェクト総監督を務め好評を得る。2012年は札幌交響楽団、群馬交響楽団、東京シティ・フィル、オーケストラ・アンサンブル金沢などに客演。海外では2005-07年マケドニア旧ユーゴスラヴィア国立歌劇場首席指揮者を務め、2007年UNMIK統治下のコソボ自治州においてコソボ・フィルに客演し、10月常任指揮者に就任。同時にサラエボ・フィル、セルビア国立放送交響楽団、アルバニア国立放送交響楽団、プラハ交響楽団、サンクトペテルブルク交響楽団など旧ユーゴスラヴィアを中心に活躍する日本人指揮者として認知されつつある。2007年バルカンの民族共栄を願いバルカン室内管弦楽団を設立。その活動は話題を呼び、数多くのメディアで報道され続けている現在バルカン室内管弦楽団音楽監督、コソボ・フィル首席指揮者。2020年より京フィルミュージックパートナーに就任。
片山九郎右衛門(能)
能楽シテ方観世流。 1964年、九世片山九郎右衛門(人間国宝)の長男として京都府に生れる。祖母は京舞井上流四世家元井上八千代(人間国宝)、姉は五世家元井上八千代。幼少より父に師事し、長じて故八世観世銕之亟に教えを受ける。 1970年「岩船」で初シテ。父と共に片山定期能楽会を主宰、全国各地で多数の公演に出演するほか、ヨーロッパ、アメリカなど海外公演にも積極的に参加している。また、薪能、ホール能など能楽堂以外での公演の制作・プロデュース、若年層のための能楽普及活動として、学校での能楽教室の開催、能の絵本『海女の珠とり』(「海士」)、『天狗の恩がえし』(「大会」)、『青葉の笛』(「敦盛」)の制作、映像を駆使した舞台制作、能舞台のCG化なども手掛けている。 一九九七年京都府文化賞奨励賞、2003年京都市芸術新人賞、2004年文化庁芸術祭新人賞を受賞。 現在、社団法人京都観世会理事、財団法人片山家能楽・京舞保存財団常務理事。
大野泰広(俳優)
東京都出身。現在、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に13人の1人、足立遠元役で出演中。1996年お笑い芸人としてデビュー。2008年俳優へ転向。以降、NHK大河ドラマ「真田丸」・NHK連続テレビ小説「なつぞら」・舞台「現代狂言」など多数出演。一方、俳優活動と並行して、脚本・演出・映像制作などの活躍の場も広げている。Amazon プライムビデオ「ガキ☆ロック~浅草六区人情物語~」【全12話の脚本を担当】 kimagure studio映像企画「ストーリーズ」(YouTube)では、企画・脚本・監督を務める。
東山龍平(俳優)
名古屋市生まれ山形県育ち。俳優、スタントマン、スタントコーディネーターとして活動。出演作品には、映画『太陽は動かない』『MOZU』『関ケ原』、テレビ『必殺技仕事人』『薄桜鬼』『科捜研の女』『遺留捜査』『雲霧仁左衛門』『ハコヅメ』、舞台『ちるらん』『陰陽師』『東映太秦映画村忍者ショー』コーディネート作品には、映画『大コメ騒動』『燃えよ剣』、テレビ『カムカムエブリバディ』『刑事ゼロ』『恐怖新聞』などがある。2020年まで京都芸術大学映画学科非常勤講師を務める。株式会社ジャパンアクションエンタープライズ所属。
京都フィルハーモニー室内合奏団
1972年に結成。本年創立50周年を迎える。一人一人がソリストの個性派揃いの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持ち、クラシック音楽の他に日本の伝統芸能、タレント等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。また創立以来、活動の柱としている学校音楽観賞会では延べ3,000校、190万人以上の子どもたちに 楽しい音楽を届け続けている。京都市のパートナーシップ事業とタイアップするなど、積極的に聴衆の育成拡大に力を注いでいる。2000年に特定非営利活動法人(NPO)となる。
平成2年度 藤堂音楽賞受賞。2002年10月イタリアツアーで好評を博す。平成14年度 京都新聞大賞文化学術賞受賞。 2015年度第3回ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞受賞。平成28年度 佐川吉男音楽賞奨励賞受賞。 2006年から社団法人 日本オーケストラ連盟準会員。2020年4月よりミュージックパートナーとして栁澤寿男氏が就任。
【楽団概要】
楽団名:特定非営利活動法人 京都フィルハーモニー室内合奏団
本社所在地:京都市中京区東洞院通三条下る ミックナカムラ303
理事長:田中美幸
事業内容: 演奏事業
設立: 1972年5月
HP:http://kyophil.com
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