廃プラスチック34tを国内大手企業20社より回収、99%本物の再生材ごみ袋「FUROSHIKI」月産200万枚(*1)体制へ[2020年6月度実績]
2020年9月までに廃プラ100t回収、「FUROSHIKI」月産588万枚(*1)体制を目指す
日本のレジ袋対策が否定される報告が、国連環境計画(UNEP)により6月29日までにまとめられました(*2)。「生分解性プラスチック」「バイオマスプラスチック」の袋は環境負荷の軽減効果が低い懸念があるといい、廃プラスチック問題の救世主候補から外れることが想定されます。そもそも問題は使い捨ての習慣であり、既にあるものをいかに廃棄せず再利用するかが最良の選択を導きます。
企業向け廃棄物管理サービスおよび環境コンサルティングサービス等を提供する株式会社サティスファクトリー(本社:東京都中央区、代表取締役会長:小松武司)及びグループ企業(以下「サティスファクトリーグループ」)は、資源循環プロジェクトの始動にあたり、2020年6月に国内大手企業20社より廃プラスチック34tを回収しました。これらは、純国産リサイクルスキームによって99%再生材ごみ袋「FUROSHIKI」に生まれ変わります。
(*1)45Lごみ袋に換算した場合の値
(*2)2020年6月29日 共同通信社の報道に基づく
企業向け廃棄物管理サービスおよび環境コンサルティングサービス等を提供する株式会社サティスファクトリー(本社:東京都中央区、代表取締役会長:小松武司)及びグループ企業(以下「サティスファクトリーグループ」)は、資源循環プロジェクトの始動にあたり、2020年6月に国内大手企業20社より廃プラスチック34tを回収しました。これらは、純国産リサイクルスキームによって99%再生材ごみ袋「FUROSHIKI」に生まれ変わります。
(*1)45Lごみ袋に換算した場合の値
(*2)2020年6月29日 共同通信社の報道に基づく
- プラスチック資源の国内循環プロジェクト
- 廃プラスチック回収経過
今後、回収量は2020年9月には60社100トンを超える見込みです。廃プラスチックの提供や99%再生材ごみ袋「FUROSHIKI」の使用をご希望の事業者様は是非ご相談ください。
(*3)2020年6月1日から30日の回収量
- 99%再生材ごみ袋「FUROSHIKI」
商品名: FUROSHIKI
原料樹脂: ポリエチレン(99%再生材使用)
耐熱温度: -30℃
使用用途: ごみ袋
取扱上の注意: 火気厳禁
商品構成: 容量別4種
① 45L(650×800 mm、500枚/箱)
② 70L(800×900 mm、300枚/箱)
③ 90L(900×1,000 mm、200枚/箱)
④ 120L(1,000×1,200 mm、200枚/箱)
ひと箱当たりのCO2排出削減量(自社調べ):
① 約30kg
② 約36kg
③ 約32kg
④ 約40kg
カラー: 半透明・青色・黄色(120Lは半透明のみ)
<動画を公開しております>
https://www.youtube.com/watch?v=Wl4vhudBM14
<関連ニュースリリース>
https://www.sfinter.com/information/post-1891/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000059921.html
- 商品名由来
本商品はサティスファクトリーグループ企画ブランド「ETHICAL PRODUCTS」に属するオリジナル商品です。環境に対して、社会に対して、顧客に対して、誠実であることを宣言します。
- 自社ブランド-偽りのない「ETHICAL PRODUCTS」
- 会社概要
所在地 : 東京都中央区八丁堀三丁目12番8号HF八丁堀ビルディング8F
代表者 : 代表取締役会長 小松 武司
設立 : 1996年11月
事業内容 : 廃棄物管理事業、環境コンサルティング事業、再生可能エネルギー事業
資本金 : 1億円
ウェブサイト: https://www.sfinter.com/
- お問合せ先
担当:営業開発部長 羽山(はやま)
経営企画部 広報担当 椛田(かばた)
電話:03-5542-5300
E-mail:consulting@sfinter.com
以上
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