【地域の起業家 育成・投資プログラム】『LOCAL STARTUP PROJECT』スタート!
Iターン・Uターン歓迎!“Local(三豊)” で夢を叶えるプロジェクト
香川県三豊市で、都市部と地域の人をつなぐことをMissionに掲げて様々な事業を展開する瀬戸内ワークス株式会社は、この度、起業を志す人に向けた育成プログラム『スタートアップスクール』と、公募案件への投資を行う『ローカルオーディション』(総称:LOCAL STARTUP PROJECT)を立ち上げたことを発表します。https://setouchiworks.jp/localstartup/
■LOCAL STARTUP PROJECT概要
起業を志す方、自分自身で事業を行いたい方を対象に、香川県三豊市を事業フィールドとして”育成”と”投資”の2つを行うものです。Iターン、Uターンでの参加も想定しています。
■立ち上げ背景
現在コロナウイルスの感染拡大により、働き方を取り巻く環境が大きく変わりつつあります。
大都市・東京に集中してきたビジネスのチャンスは、テレワークの浸透によって場所を問われなくなりつつあり、東京近郊に居住する必然性が薄れて地方移住の関心が高まっています。(※内閣府「新型コロナウイルス感染症の影響下における 生活意識・行動の変化に関する調査」参考)
その一方で、長引く感染拡大により、固定費の高い都市部を中心に様々な事業・ビジネス領域で閉塞感や疲労感が募っている現実があります。
こうした中、当社が所在する香川県三豊市は、都心部と比して格段に安い固定費ながら、豊かな自然環境に恵まれ、更に近年では観光訪問客の大幅な増加によりビジネスチャンスに溢れた環境にあります。このような背景から、香川県三豊市で新たな時代を共に切り開く『LOCAL STARTUP PROJECT』を立ち上げるに至りました。
■プログラム1『スタートアップスクール』
(開講:2020年9月7日〜10月18日)
初めて地域で事業を行うことに不安がある人や、事業の立ち上げ方を具体的に学びたい人に向けて、起業ノウハウのレクチャーから立案プランのブラッシュアップまで行う”起業家育成講座”です。
講師を務めるのは、多数の新規事業を立ち上げ、軌道にのせてきた現役の事業家。約1ヶ月半で、4回のオンライン講座と、1回のフィールドワーク(1泊2日)、最終プレゼンテーションを行い、事業プランを練り上げるだけでなく、地域で起業するために必要なマインドセットやファイナンス・資金繰りに関する知識まで、幅広いノウハウを凝縮して提供します。
最終プレゼンテーションでは、講師陣に加えて三豊の様々なビジネスオーナー・事業者がオブザーバーとなって参加予定で、多方面のフィードバックやコネクション形成が得られる機会も用意します。
※参加に向けた選考あり/参加費:初回のみ無料※フィールドワークは別途参加費2万円+交通費各自負担
<<講師プロフィール>>
プロジェクトデザイナー。株式会社umari代表。 東京・丸の内「丸の内朝大学」などの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や和食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」など都市と地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。現在は地域や社会的変革の起業に投資をしたり、レストランバスなどを手掛ける高速バスWILLER株式会社の取締役やクラウドファンディングサービスCAMPFIREの顧問などを兼任。
原田 佳南子 (瀬戸内ワークス株式会社 代表取締役)
楽天株式会社トラベル事業に9年間在籍した後、2017年に独立。2018年秋、讃岐うどんの文化を学ぶ体験型の宿泊施設UDON HOUSEを三豊に開業。オープンから1年足らずで約50のメディアに掲載され、2年目を迎える現在すでに20カ国から宿泊客が訪れるスポットに成長。2019年春には瀬戸内ワークス株式会社を立ち上げ、仕事とコミュニティを兼ね備えたシェアレジデンス開業のほか、様々な形で関係人口を生み出す事業プロデュースを地元企業と行う。
■プログラム2『スタートアップオーディション』
(第1回募集:2020年9月7日〜10月31日)
三豊で新たに起業・開業を目指す方を対象に、当社が提示する事業内容について事業プランの募集を行い、投資先を決定する”ビジネスコンテスト”です。
具体的には、1次書類選考、2次プレゼンテーションを通過した方に以下の投資を行います。
代表の原田自身、Iターンで三豊に入ってから約2年で様々な事業者との関係を構築し、ビジネス展開を牽引してきた知見を生かし、都市部からのIターン、Uターンでの起業・開業についても全面的にバックアップができる体制になっているのが特徴です。
■事業フィールド『香川県三豊市』とは
三豊市は香川県の西部に位置し、穏やかで美しい瀬戸内海に面した街です。県内では高松市、丸亀市に次いで3番目に人口の多い都市で、この数年は「日本のウユニ塩湖」と呼ばれる『父母ヶ浜』の所在市として、国内外から多くの観光客を集める一大観光地へと成長してきました。
こうした背景から近年の三豊では、若い20代から中堅・ベテラン層まで、幅広い世代のメンバーが様々な新規事業立ち上げに挑戦し、古くから三豊にあった資材も有効に生かしながら新しい価値創造が行われている環境です。地元出身者の他、Iターン、Uターンでの関係者も増えており、地域外からの参加者を受け入れるムードが醸成されつつあります。こうした環境での挑戦を応援していきます。
■瀬戸内ワークス株式会社について
香川県三豊市を拠点に、地域内外をつなぐ様々な事業を展開しています。代表の原田のほか、Iターン、Uターンのメンバーを中心に、讃岐うどんとその文化について学べる体験型の宿泊施設『UDON HOUSE』(https://udonhouse.jp/)や、仕事とコミュニティを兼ね備えたシェアレジデンス『GATE』の他、様々な形で関係人口を生み出す事業プロデュースを地元企業と行なっています。(https://setouchiworks.jp/project/)
担当:原田
e-mail:info@setouchiworks.jp
tel:0875-89-1362
▼個人の方からの応募に関して
詳細案内・応募申し込みページ:https://setouchiworks.jp/localstartup/
起業を志す方、自分自身で事業を行いたい方を対象に、香川県三豊市を事業フィールドとして”育成”と”投資”の2つを行うものです。Iターン、Uターンでの参加も想定しています。
■立ち上げ背景
現在コロナウイルスの感染拡大により、働き方を取り巻く環境が大きく変わりつつあります。
大都市・東京に集中してきたビジネスのチャンスは、テレワークの浸透によって場所を問われなくなりつつあり、東京近郊に居住する必然性が薄れて地方移住の関心が高まっています。(※内閣府「新型コロナウイルス感染症の影響下における 生活意識・行動の変化に関する調査」参考)
その一方で、長引く感染拡大により、固定費の高い都市部を中心に様々な事業・ビジネス領域で閉塞感や疲労感が募っている現実があります。
こうした中、当社が所在する香川県三豊市は、都心部と比して格段に安い固定費ながら、豊かな自然環境に恵まれ、更に近年では観光訪問客の大幅な増加によりビジネスチャンスに溢れた環境にあります。このような背景から、香川県三豊市で新たな時代を共に切り開く『LOCAL STARTUP PROJECT』を立ち上げるに至りました。
■プログラム1『スタートアップスクール』
(開講:2020年9月7日〜10月18日)
初めて地域で事業を行うことに不安がある人や、事業の立ち上げ方を具体的に学びたい人に向けて、起業ノウハウのレクチャーから立案プランのブラッシュアップまで行う”起業家育成講座”です。
講師を務めるのは、多数の新規事業を立ち上げ、軌道にのせてきた現役の事業家。約1ヶ月半で、4回のオンライン講座と、1回のフィールドワーク(1泊2日)、最終プレゼンテーションを行い、事業プランを練り上げるだけでなく、地域で起業するために必要なマインドセットやファイナンス・資金繰りに関する知識まで、幅広いノウハウを凝縮して提供します。
最終プレゼンテーションでは、講師陣に加えて三豊の様々なビジネスオーナー・事業者がオブザーバーとなって参加予定で、多方面のフィードバックやコネクション形成が得られる機会も用意します。
※参加に向けた選考あり/参加費:初回のみ無料※フィールドワークは別途参加費2万円+交通費各自負担
<<講師プロフィール>>
古田 秘馬 (瀬戸内ワークス株式会社 取締役)
プロジェクトデザイナー。株式会社umari代表。 東京・丸の内「丸の内朝大学」などの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や和食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」など都市と地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。現在は地域や社会的変革の起業に投資をしたり、レストランバスなどを手掛ける高速バスWILLER株式会社の取締役やクラウドファンディングサービスCAMPFIREの顧問などを兼任。
原田 佳南子 (瀬戸内ワークス株式会社 代表取締役)
楽天株式会社トラベル事業に9年間在籍した後、2017年に独立。2018年秋、讃岐うどんの文化を学ぶ体験型の宿泊施設UDON HOUSEを三豊に開業。オープンから1年足らずで約50のメディアに掲載され、2年目を迎える現在すでに20カ国から宿泊客が訪れるスポットに成長。2019年春には瀬戸内ワークス株式会社を立ち上げ、仕事とコミュニティを兼ね備えたシェアレジデンス開業のほか、様々な形で関係人口を生み出す事業プロデュースを地元企業と行う。
■プログラム2『スタートアップオーディション』
(第1回募集:2020年9月7日〜10月31日)
三豊で新たに起業・開業を目指す方を対象に、当社が提示する事業内容について事業プランの募集を行い、投資先を決定する”ビジネスコンテスト”です。
具体的には、1次書類選考、2次プレゼンテーションを通過した方に以下の投資を行います。
- 企画プロデュース/出資(イニシャルの50%まで)/物件情報の提供及び賃貸売買のサポート/経営のアドバイス/人材募集/移住時のサポート
代表の原田自身、Iターンで三豊に入ってから約2年で様々な事業者との関係を構築し、ビジネス展開を牽引してきた知見を生かし、都市部からのIターン、Uターンでの起業・開業についても全面的にバックアップができる体制になっているのが特徴です。
■事業フィールド『香川県三豊市』とは
三豊市は香川県の西部に位置し、穏やかで美しい瀬戸内海に面した街です。県内では高松市、丸亀市に次いで3番目に人口の多い都市で、この数年は「日本のウユニ塩湖」と呼ばれる『父母ヶ浜』の所在市として、国内外から多くの観光客を集める一大観光地へと成長してきました。
こうした背景から近年の三豊では、若い20代から中堅・ベテラン層まで、幅広い世代のメンバーが様々な新規事業立ち上げに挑戦し、古くから三豊にあった資材も有効に生かしながら新しい価値創造が行われている環境です。地元出身者の他、Iターン、Uターンでの関係者も増えており、地域外からの参加者を受け入れるムードが醸成されつつあります。こうした環境での挑戦を応援していきます。
■瀬戸内ワークス株式会社について
香川県三豊市を拠点に、地域内外をつなぐ様々な事業を展開しています。代表の原田のほか、Iターン、Uターンのメンバーを中心に、讃岐うどんとその文化について学べる体験型の宿泊施設『UDON HOUSE』(https://udonhouse.jp/)や、仕事とコミュニティを兼ね備えたシェアレジデンス『GATE』の他、様々な形で関係人口を生み出す事業プロデュースを地元企業と行なっています。(https://setouchiworks.jp/project/)
- 本件に関するお問い合わせ先
担当:原田
e-mail:info@setouchiworks.jp
tel:0875-89-1362
▼個人の方からの応募に関して
詳細案内・応募申し込みページ:https://setouchiworks.jp/localstartup/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像