“まちのもったいない”農作物と人材の活用をコンセプトにした「もったいないカフェ」 JR逗子駅前にOPEN
― サスティナブルな地域社会を目指し“わたしが” 地域と未来の子供達の為にできること ―
使われていない果実や、農家で捨てられている廃棄野菜・摘果ミカンなどといった“まちのもったいないモノ”を有効活用しようと始まったコンセプトカフェが始動。もったいないモノやヒト(もったいない人材)が循環する地域経済の主役になる事を目指し、広い意味での地域資源を活用したアップサイクル商品を提供していきます。
株式会社UNIQUE HOMES(所在地:神奈川県逗子市、代表取締役:阿部真美)https://www.unique-homes.co.jp/は、2020年2月に「まちのもったいない有効活用プロジェクト」を立ち上げ、同年2020年7月23日、JR逗子駅前にもったいないカフェこと「Caffe di Mottene」(カフェ・モッテーネー)をオープンしました(営業時間:月曜から金曜10:00~14:30, 10月以降朝7:30から営業開始予定)。“味は美味しいのに” 規格外、傷があるからなどといった理由で廃棄されている“もったいない農作物”の買取・販売及び、民家の庭の果実などに収穫されず放置されている“もったいない果実”、を活用したオリジナルのドリンクやカフェ商品を提供しています。カフェスタッフは、子育て中の女性など、“能力は高いのに”就業機会がえられにくい「もったいない人材」を積極的に採用しています。
<もったいないカフェが目指す地域社会>
日々生活する中で、ふと目にしたり、話に聞く “まちのもったいない” こと。
その中で我々が企画する「まちのもったいない有効活用プロジェクト」は、地域の「もったいないモノ」と「もったいないヒト」に注目しました。もったいないモノに、もったいない人のアイディアや知恵・専門知識を組み合わせ、素敵な商品にしてしまおうと企てたのです。
サステナブルなライフスタイルや価値観といった目に見えにくい課題を “わたし”レベル、自分レベルでできることを一人一人考え、アクションを起こす。アクションは自分レベルの小さな事からでいいのだという事が実感してもらえる、そんな機会と実践の場所になることを目指します。
飲食メニューの他、同様の思いの下、“もったいない物の有効活用”に取り組む地域の事業者とも連携をはかり、愛媛のもったいない伊予柑のジュース、もったいないブーケなど、店頭で共同販売などもしています。
テイクアウト容器にもこだわり、再生プラスチックや植物を原材料としたもの、生分解プラスチックなどを採用し、利便性を確保しつつも環境への負荷を抑える工夫をしています。
地球温暖化や生物多様性の喪失、廃棄物や環境汚染、少子高齢化や貧困問題など、今世界は様々な課題に直面していますが、日本そして地域コミュニティーも例外なく、こうした課題と無関係ではいられません。弊社は不動産仲介業を主軸としつつも、「人と人とのつながりを大切に、地域の未来に明かりを灯し続ける」というビジョンの下、空き家再生、民泊管理・運営代行、レンタサイクル事業、コワーキングスペース運営など、2016年の創業以来、地域の魅力を高め、持続可能な地域社会の実現に寄与する事業を行ってきました。2019年からは、より社会貢献的な取組として、「まちのもったいない有効活用プロジェクト」を立ち上げ、地域内外の協力者を募り活動してきました。今般オープンした「カフェ・モッテーネ」の営業を通じて、“意識普通系のわたし”がまちのためにできることを模索しつつ、持続可能なライフスタイルや価値観が地域に定着していくことを目指しています。
<今後の予定>
「青ミカンポテンシャル」プロジェクトの始動
三浦半島で収穫される、“ミカン“の生育工程の中で、夏に必ず間引き(摘果)をしなければなりません。爽やかで心地の良い酸味のある摘果ミカンですが、通常は市場に卸すことができないため、通常はそのまま土にポトンと捨てられています。
我々はその青ミカン(摘果ミカン)の効能や柑橘類としてのポテンシャルに注目し、地域の飲食店や地域のプロフェッショナルの手により、青ミカンを使ったメニューや商品を考案していただき、青ミカンた新商品の開発販売を予定しています。また、地域の規格外農作物の買取・販売や民家の庭のみかんを使ったジュースやシロップ(2019年に商品開発済み)の販売も予定しています。
また、加工しても更に出る生ゴミを有機物として土に戻すまで考えようと、使い勝手の良いコンポストキットの開発にも着手しています。
2020年11月には、通常廃棄される包装紙、使わない家具、ウェットスーツや古着などをアップサイクルした商品の制作拠点として、逗子市内の空き家を活用した工房 Atelier Mono Creer「アトリエ・モノクレ」をオープン予定です。
もったないないものが地域の人と人を繋ぎ、子供達の明るい未来を自分達の手で切り拓く、そんな社会を自分たちの手で作っていきます。乞うご期待ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社UNIQUE HOMES 担当:阿部
メールアドレス:info@unique-homes.co.jp
電 話 番 号:046−874−7009
ホームページ :https://www.unique-homes.co.jp/
<もったいないカフェが目指す地域社会>
日々生活する中で、ふと目にしたり、話に聞く “まちのもったいない” こと。
その中で我々が企画する「まちのもったいない有効活用プロジェクト」は、地域の「もったいないモノ」と「もったいないヒト」に注目しました。もったいないモノに、もったいない人のアイディアや知恵・専門知識を組み合わせ、素敵な商品にしてしまおうと企てたのです。
サステナブルなライフスタイルや価値観といった目に見えにくい課題を “わたし”レベル、自分レベルでできることを一人一人考え、アクションを起こす。アクションは自分レベルの小さな事からでいいのだという事が実感してもらえる、そんな機会と実践の場所になることを目指します。
収穫しても使い道がなく、困っていた民家の夏ミカンや梅が、フレッシュで美味しいドリンクやシャーベット・かき氷など、季節に合わせたオリジナルメニューになり提供します。8月10日からは、長雨の影響で表面に傷があり、市場で販売できないスイカを使ったスイカジュースも販売開始いたしました。
飲食メニューの他、同様の思いの下、“もったいない物の有効活用”に取り組む地域の事業者とも連携をはかり、愛媛のもったいない伊予柑のジュース、もったいないブーケなど、店頭で共同販売などもしています。
テイクアウト容器にもこだわり、再生プラスチックや植物を原材料としたもの、生分解プラスチックなどを採用し、利便性を確保しつつも環境への負荷を抑える工夫をしています。
<背景>
地球温暖化や生物多様性の喪失、廃棄物や環境汚染、少子高齢化や貧困問題など、今世界は様々な課題に直面していますが、日本そして地域コミュニティーも例外なく、こうした課題と無関係ではいられません。弊社は不動産仲介業を主軸としつつも、「人と人とのつながりを大切に、地域の未来に明かりを灯し続ける」というビジョンの下、空き家再生、民泊管理・運営代行、レンタサイクル事業、コワーキングスペース運営など、2016年の創業以来、地域の魅力を高め、持続可能な地域社会の実現に寄与する事業を行ってきました。2019年からは、より社会貢献的な取組として、「まちのもったいない有効活用プロジェクト」を立ち上げ、地域内外の協力者を募り活動してきました。今般オープンした「カフェ・モッテーネ」の営業を通じて、“意識普通系のわたし”がまちのためにできることを模索しつつ、持続可能なライフスタイルや価値観が地域に定着していくことを目指しています。
<今後の予定>
「青ミカンポテンシャル」プロジェクトの始動
三浦半島で収穫される、“ミカン“の生育工程の中で、夏に必ず間引き(摘果)をしなければなりません。爽やかで心地の良い酸味のある摘果ミカンですが、通常は市場に卸すことができないため、通常はそのまま土にポトンと捨てられています。
我々はその青ミカン(摘果ミカン)の効能や柑橘類としてのポテンシャルに注目し、地域の飲食店や地域のプロフェッショナルの手により、青ミカンを使ったメニューや商品を考案していただき、青ミカンた新商品の開発販売を予定しています。また、地域の規格外農作物の買取・販売や民家の庭のみかんを使ったジュースやシロップ(2019年に商品開発済み)の販売も予定しています。
また、加工しても更に出る生ゴミを有機物として土に戻すまで考えようと、使い勝手の良いコンポストキットの開発にも着手しています。
2020年11月には、通常廃棄される包装紙、使わない家具、ウェットスーツや古着などをアップサイクルした商品の制作拠点として、逗子市内の空き家を活用した工房 Atelier Mono Creer「アトリエ・モノクレ」をオープン予定です。
もったないないものが地域の人と人を繋ぎ、子供達の明るい未来を自分達の手で切り拓く、そんな社会を自分たちの手で作っていきます。乞うご期待ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社UNIQUE HOMES 担当:阿部
メールアドレス:info@unique-homes.co.jp
電 話 番 号:046−874−7009
ホームページ :https://www.unique-homes.co.jp/
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