【サブスクリプションサービスに関する調査】利用者の半数が「コロナ禍」によってサービスのメリットを実感!

アイブリッジ株式会社

【サブスクリプションサービスに関する調査】利用者の半数が「コロナ禍」によってサービスのメリットを実感!

アイブリッジ株式会社が展開するセルフ型アンケートツール“Freeasy(フリージー)”では、約450万人のモニター会員を活用し、20~60代の男女を対象に、「サブスクリプションサービスに関する調査」を実施いたしました。

はじめに

アイブリッジ株式会社は、20~60代の男女を対象に、サブスクリプションサービスに関する調査を実施いたしました。

回収期間は2022年1月24日、回答数は1,000サンプルとなります。今回は、現在、様々な業種・業態の企業が参入している「サブスクリプションサービス」について調査いたしました。

そしてサブスクリプションサービスの認知と利用状況、これからの期待分野についての調査結果が得られました。

サブスクリプションサービスを「知っている」ほぼ半数

サブスクリプションサービスの定義を簡略に解説した上で、「サブスクリプションサービスを知っているか」を聞いたところ、「知っていた」(44.9%)、「言葉を聞いたことはあった」(28.5%)、「知らなかった」(26.6%)という結果となりました。

サブスクリプションサービスとは、インターネットを利用し、月額料金を支払うことで、商品やサービスを好きなだけ利用できるサービスです(利用制限がある場合もあります)。ただし、決まった数の同じ商品が定期的に届く定期購入、新聞、雑誌などの定期購読は除きます。


 



「利用している」は「知っている」人の半数

次に、サブスクリプションサービス認知者に利用経験を聞いたところ、「利用している」人は45.2%と半数弱でした。「利用したことはない」(45.0%)人とほぼ二分された形です。

「利用したことはあるが、今は利用していない」(9.8%)はほぼ1割で、離脱者の比較的少ないサービスであることがわかります。
 



ほぼ9割の利用者が「満足している」

サブスクリプションサービスの満足度を見てみましょう。複数のサブスクリプションサービスを利用している人には、サービス全体の総合評価を聞きました。

「とても満足している」(36.5%)と「まあ満足している」(52.7%)を合算した「満足している」は89.2%でほぼ9割となりました。

「どちらともいえない」(9.9%)はほぼ1割と低く、「あまり満足していない」(0.5%)、「まったく満足していない」(0.5%)を合算した「満足していない」は1%と極端に低い結果となりました。
 



利用者の半数が「コロナ禍」によってサービスのメリットを実感

このように利用者の満足度の高いサブスクリプションサービスですが、コロナ禍によってどの程度、影響を受けているのでしょうか。

「サービスを受けるメリットを以前よりも感じるようになった」(50.3%)が半数を占め、「どちらともいえない」(47.3%)とほぼ二分される形となりました。

「サービスを受けるメリットを以前よりも感じられなくなった」は2.5%と著しく低く、コロナ禍が結果的にサービスの〝追い風〟となったことは明らかです。
 

 

 

 


詳細はこちらからご確認ください

https://freeasy24.research-plus.net/blog/c140

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TEL : 050-5445-1808
MAIL: f-project@ibridge.co.jp

 

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会社概要

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URL
https://ibridge.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市福島区福島6丁目13-6 Jプロ福島ビル
電話番号
-
代表者名
荒川 和也
上場
未上場
資本金
3046万円
設立
1999年08月