Withコロナ時代の新しい働き方に合わせ 本社機能を「東京リサイクルセンター」に移転
～職場環境を整えるための三洋商事の取り組み～
産業廃棄物の処理・リサイクル事業を手掛ける三洋商事株式会社（代表取締役 河原林 令典）は、11月1日（日）付で、本社機能を「東京リサイクルセンター」（東京都江戸川区）に移転しました。
当社では、新型コロナウイルス感染症が広がりを始めた3月の早い段階からテレワークの導入を進めてまいりました。テレワークを希望する従業員に対しては、キーボードやモニター、スキャナーなどのPC周辺機器を支給し、自宅でも効率的に業務に取り組めるようサポートを行っています。これにより、現在では東京事務グループの従業員の平均約7割程度がテレワークでの業務を行っていることから、オフィス環境を見直し、これまで本社機能を置いていた「有楽町オフィス」（東京都千代田区）をなくし、「東京リサイクルセンター」内に移転することを決定しました。
当社は2008年にリサイクルセンター（江東区）を開設、関東での業務拡大に伴い2015年に現在の「東京リサイクルセンター」を江戸川区に新設しました。産業廃棄物処理業界に抱かれがちな3K（キツイ、汚い、危険）のイメージ脱却を目指し、従業員やドライバーに優しい職場環境づくりを進めています。食堂や休憩スペースなどは暖かみの感じられるウッドテイストのデザインとヴィンテージ感あふれる家具で統一し、リラックスして働くことができる設計となっています。また、行動指針の一つに「お掃除」を掲げており、全従業員が「5S運動（整理・整頓・清掃・清潔・躾）」を実践することで、常に綺麗で整理整頓された状態を保ち、事故が起きにくい安全な職場環境を作っています。
「東京リサイクルセンター」内をドローンを使って撮影した動画を、三洋商事ホームページにて公開しております。
●URL：https://www.youtube.com/watch?v=42uvOVxi_vM&feature=emb_title
■東京本社／東京リサイクルセンター 概要
所在地：〒134-0084
東京都江戸川区東葛西3丁目17番41号
アクセス：東京メトロ東西線「浦安駅」より徒歩10分
移転日：2020年11月1日（日）
【東京リサイクルセンター施設紹介】
＜オフィスフロア＞
オフィスフロアはフリーアドレス制になっており、現在は約3割程度が出勤しています。設置されている大型モニターには全国の事業所の様子がリアルタイムで共有されており、地方の支局でも円滑にコミュニケーションを図ることできます。
＜食堂フロア＞
当社の食堂にはソファなどを配置し、従業員同士がリラックスしてコミュニケーションが図れるような工夫を施しています。
＜サテライトルーム＞
サテライトルームはドライバー用の休憩スペースです。ドライバーの確認資料等がすべて集約されており、コミュニケーションの場にもなっています。バーカウンターのようなデザインが特徴です。
＜休憩スペース＞
女性従業員向け休憩スペース兼更衣室。クッションが置いてあり、お昼寝もできます。
■職場環境を整えるための三洋商事の取り組み
当社では、産業廃棄物処理業に抱かれがちな3K（キツイ、汚い、危険）のイメージを払拭し、働きやすい環境を整えるため、職場環境の改善や女性が活躍できる職場づくりなど、様々な施策に取り組んでいます。
当社では2008年から、働くうえでのルールを定めた行動指針の一つに「お掃除」を設定し「おそうじプロジェクト」を行っています。「5S運動（整理・整頓・清掃・清潔・躾）」を掲げ、「東京リサイクルセンター」を含む各事業所では、社長をはじめとする従業員全員で、毎朝各オフィスの掃除を行っています。清潔な職場環境を整え、整理・整頓を徹底することで、事故防止につなげ、安全・安心な作業環境や職場環境の構築を目指しています。
各事業所では、毎朝従業員がオフィスを清掃。トイレまで丁寧に掃除しています。
当社で働く女性従業員が活躍し、より働きやすい職場環境を築いていきたいという思いから立ち上がったプロジェクトです。女性は結婚・出産といったライフイベントが仕事を続ける上でのマイナス要因に捉えられたり、限られた時間の中で仕事に対してどう取り組んだら良いか等を悩む事もあります。そこで、そうした不安の解消やモチベーションの低下を軽減し、職域の固定概念にとらわれず働ける職場を目指します。また、現場の女性社員限定の「美容手当」や、女性が働きやすいデザインの作業服を現場女性が選択するなどの制度も導入しています。
▶BLTプロジェクトの具体的な活動目標
① 長く勤めていく上での更なるやりがいの発見・不安解消による職場環境の向上と改善
② スキルアップ、キャリアアップといった意識の向上
③ 部署単位で男女関係なく活躍できる環境と意識の改革
当社は2008年にリサイクルセンター（江東区）を開設、関東での業務拡大に伴い2015年に現在の「東京リサイクルセンター」を江戸川区に新設しました。産業廃棄物処理業界に抱かれがちな3K（キツイ、汚い、危険）のイメージ脱却を目指し、従業員やドライバーに優しい職場環境づくりを進めています。食堂や休憩スペースなどは暖かみの感じられるウッドテイストのデザインとヴィンテージ感あふれる家具で統一し、リラックスして働くことができる設計となっています。また、行動指針の一つに「お掃除」を掲げており、全従業員が「5S運動（整理・整頓・清掃・清潔・躾）」を実践することで、常に綺麗で整理整頓された状態を保ち、事故が起きにくい安全な職場環境を作っています。
「東京リサイクルセンター」内をドローンを使って撮影した動画を、三洋商事ホームページにて公開しております。
●URL：https://www.youtube.com/watch?v=42uvOVxi_vM&feature=emb_title
東京リサイクルセンター
■東京本社／東京リサイクルセンター 概要
所在地：〒134-0084
東京都江戸川区東葛西3丁目17番41号
アクセス：東京メトロ東西線「浦安駅」より徒歩10分
移転日：2020年11月1日（日）
【東京リサイクルセンター施設紹介】
＜オフィスフロア＞
オフィスフロアはフリーアドレス制になっており、現在は約3割程度が出勤しています。設置されている大型モニターには全国の事業所の様子がリアルタイムで共有されており、地方の支局でも円滑にコミュニケーションを図ることできます。
＜食堂フロア＞
当社の食堂にはソファなどを配置し、従業員同士がリラックスしてコミュニケーションが図れるような工夫を施しています。
＜サテライトルーム＞
サテライトルームはドライバー用の休憩スペースです。ドライバーの確認資料等がすべて集約されており、コミュニケーションの場にもなっています。バーカウンターのようなデザインが特徴です。
＜休憩スペース＞
女性従業員向け休憩スペース兼更衣室。クッションが置いてあり、お昼寝もできます。
■職場環境を整えるための三洋商事の取り組み
当社では、産業廃棄物処理業に抱かれがちな3K（キツイ、汚い、危険）のイメージを払拭し、働きやすい環境を整えるため、職場環境の改善や女性が活躍できる職場づくりなど、様々な施策に取り組んでいます。
当社では2008年から、働くうえでのルールを定めた行動指針の一つに「お掃除」を設定し「おそうじプロジェクト」を行っています。「5S運動（整理・整頓・清掃・清潔・躾）」を掲げ、「東京リサイクルセンター」を含む各事業所では、社長をはじめとする従業員全員で、毎朝各オフィスの掃除を行っています。清潔な職場環境を整え、整理・整頓を徹底することで、事故防止につなげ、安全・安心な作業環境や職場環境の構築を目指しています。
各事業所では、毎朝従業員がオフィスを清掃。トイレまで丁寧に掃除しています。
作業スペースの備品等も整理整頓を徹底し、定期的な安全パトロールも行い事故を予防
当社で働く女性従業員が活躍し、より働きやすい職場環境を築いていきたいという思いから立ち上がったプロジェクトです。女性は結婚・出産といったライフイベントが仕事を続ける上でのマイナス要因に捉えられたり、限られた時間の中で仕事に対してどう取り組んだら良いか等を悩む事もあります。そこで、そうした不安の解消やモチベーションの低下を軽減し、職域の固定概念にとらわれず働ける職場を目指します。また、現場の女性社員限定の「美容手当」や、女性が働きやすいデザインの作業服を現場女性が選択するなどの制度も導入しています。
▶BLTプロジェクトの具体的な活動目標
① 長く勤めていく上での更なるやりがいの発見・不安解消による職場環境の向上と改善
② スキルアップ、キャリアアップといった意識の向上
③ 部署単位で男女関係なく活躍できる環境と意識の改革
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