株式会社W lab、光触媒技術でコーティングした繊維(布)による、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)への不活性化効果を確認
サステナブルな価値を共創する会社『株式会社 W lab』(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:青木充、以下、W lab)は、開発した可視光応答光触媒によるコーティング処理を行った繊維(布)への有効性実験において、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を不活性化させる効果が確認されたことを発表いたします。
当社が展開する光触媒技術は、酸化チタンと酸化銅を主原料としており、可視光下のみならず暗所(真っ暗な環境)においても抗ウイルス効果が認められています(下記試験結果図を参照)。これは従来の光触媒に革命を起こす技術です。
酸化チタンと酸化銅を主原料とする光触媒においては、東京工業大学を始めとする研究チームが、ガラス板等を使用した環境下において新型コロナウイルスに対する不活性化を確認した旨の報告がされており(2020年9月29日発行日刊工業新聞)、コロナ禍における抗ウイルス対策として期待されています。
この度、当社光触媒技術を用いてコーティングした繊維(布)による研究結果(※)を得ることができ、皆様が手足で触れることが多い素材に対しても光触媒技術が不活性化効果を発揮することが確認されました。他の素材に対する検証も並行して検討しており、これらの結果も得られ次第、ご報告いたします。
(※)JIS L 1922:2016(繊維製品の抗ウイルス性試験方法)に準拠した試験法でウイルス感染価を測定
【当社光触媒技術に用いている光触媒コーティングの抗ウイルス試験結果】
【株式会社W lab 会社概要】
所在地:東京都渋谷区神宮前5-28-5 W Building
設立日:2020年7月1日
資本金:5百万円
代表取締役社長:青木 充
事業内容:メディア運営、コンテンツ企画・開発、マネジメント
公式サイト:https://w-lab.co.jp/
当社が展開する光触媒技術は、酸化チタンと酸化銅を主原料としており、可視光下のみならず暗所(真っ暗な環境)においても抗ウイルス効果が認められています(下記試験結果図を参照)。これは従来の光触媒に革命を起こす技術です。
酸化チタンと酸化銅を主原料とする光触媒においては、東京工業大学を始めとする研究チームが、ガラス板等を使用した環境下において新型コロナウイルスに対する不活性化を確認した旨の報告がされており(2020年9月29日発行日刊工業新聞)、コロナ禍における抗ウイルス対策として期待されています。
この度、当社光触媒技術を用いてコーティングした繊維(布)による研究結果(※)を得ることができ、皆様が手足で触れることが多い素材に対しても光触媒技術が不活性化効果を発揮することが確認されました。他の素材に対する検証も並行して検討しており、これらの結果も得られ次第、ご報告いたします。
(※)JIS L 1922:2016(繊維製品の抗ウイルス性試験方法)に準拠した試験法でウイルス感染価を測定
【当社光触媒技術に用いている光触媒コーティングの抗ウイルス試験結果】
当社光触媒技術は帝国劇場(東宝株式会社)、マクセル アクアパーク品川(株式会社横浜八景島)、横浜・八景島シーパラダイス(株式会社横浜八景島)を始め、オフィス、店舗、ホテル、住宅、布製品、玩具等様々な用途に使用いただいております。防疫時代におけるニューノーマルな光触媒として、これからも皆様が少しでも安心してお過ごしいただけるよう検証を重ね、サステナブルな社会に寄与していくことを目指します。
【株式会社W lab 会社概要】
会社名:株式会社W lab / W lab Inc.(英表記)
所在地:東京都渋谷区神宮前5-28-5 W Building
設立日:2020年7月1日
資本金:5百万円
代表取締役社長:青木 充
事業内容:メディア運営、コンテンツ企画・開発、マネジメント
公式サイト:https://w-lab.co.jp/
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