流体解析ソフトウェア「FLOW-3D」無料オンラインセミナー開催!

分野別の最新の機能と事例を丁寧に紹介します!

株式会社フローサイエンスジャパン(東京都台東区元浅草1-6-13 Tel.03-6802-7810)は、流体解析ソフトウェア「FLOW-3D」の機能と事例を分野別に説明する無料オンラインセミナーを2020年10月27日より定期的に開催いたします。


 「FLOW-3D」は米国フローサイエンス社が開発している汎用流体解析ソフトウェアです。時々刻々と変化する液体の界面形状を追跡する問題(自由表面問題)の精度には特に定評があります。
 1985年の最初のリリース以来、「FLOW-3D」は一貫して自由表面問題に取り組んできました。ハードウェアの性能向上とともにソフトウェアも進化し、計算の高速化、物理モデルの追加、GUIの改良などにより、複雑な流体計算が身近なものになってきています。
 本セミナーでは、より広範囲の応用が進む「FLOW-3D」の最近の解析事例を、溶接、はんだ付け、鋳造、水理の4つの分野に分けて紹介します。2020年8月にプレ開催したセミナーをベースに、各分野週に1回のペースで、2020年10月27日から広く一般向けに開催します。流体解析や対応分野に興味ある方はどなたでもWEBブラウザ経由でご参加いただけます。(インターネット接続、音声出力が必要です)

溶接解析セミナー内容
・ソフトウェアの概要
・溶接の事例(レーザ)
・その他の事例(切断、レーザはんだ、レーザろう付け、スポット溶接、LMD、AMなど)
・新機能・開発状況

はんだ付け解析セミナー内容
・はんだ製品製造工程の説明
・はんだの解析事例紹介
  リフローはんだ付け:はんだブリッジ解析、セルフアライメント効果
  フローはんだ付け: 噴流方式、ディップ方式
  はんだの濡れ上がり:コイニング加工あり・なし
  リフロータイプにおけるチップ/はんだの変形・応力解析

鋳造解析(ダイカスト編)セミナー内容
・なぜ、鋳造にシミュレーションを用いるのか?
・「FLOW-3D CAST」の特徴
・「FLOW-3D CAST」の欠陥予測機能
・「FLOW-3D CAST」のHPDC向け機能
・高圧ダイカスト鋳造シミュレーションの適用例

水理解析セミナー内容
・自由表面水理モデルの適用
・追加の物理モデルの紹介
  化学反応、汚泥の沈降、ガス粒子、Herschel Bulkley、気泡の溶解
・洗堀モデルのアップデートとバリデーション
・階段状シュート式洪水吐の空気連行の発生(アップデートとバリデーション)
・北東オハイオ州下水道公社のバッフル落差工(実験との比較)
・水理分野のバリデーション例

詳細内容・お申込み先
株式会社フローサイエンスジャパン特設WEBページ
https://www.flow3d.co.jp/seminar/webinar_detail.htm

お問合せ先
株式会社フローサイエンスジャパン 営業部
〒111-0041 東京都台東区元浅草1-6-13
Tel 03-6802-7810

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会社概要

URL
https://www.flow3d.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区元浅草1-6-13 元浅草MNビル 7F
電話番号
03-6802-7810
代表者名
丸湾ラエド
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2011年04月