M-aidと瀬戸SOLAN小学校 全国で初となる学校でのアプリ共同開発と予防医療の実証研究を開始|コロナ感染症対策と将来のスマートシティ実現に向けて
医療と教育、デジタル化の遅れが指摘される両分野が協力して行う、全国初の実証研究
データを活用した予防医療を展開するM-aid(代表取締役 木下水信)と瀬戸SOLAN小学校を運営する株式会社教育システム(代表取締役 長尾幸彦)は、2021年4月に開校する私立「瀬戸SOLAN小学校」児童の毎日の健康観察データを基に、予防医療を提供しコロナ感染症対策を行う実証研究を、開校に合わせてはじめます。
【概要】
私立小学校や幼稚園では一般的な「登下校管理システム」とM-aidの「健康観察システム」を統合し、不調の兆候のある児童を早期に発見。医師が、専門的見地から遠隔でアドバイスします。
また、withコロナに即応するため、PCR検査キットも学校に常備し、M-aidにより最短翌営業日には結果が判明するシステムを導入することで、感染拡大リスクを抑えます。
デジタル化の遅れが指摘される医療と教育、両分野が協力して行う、全国初の実証研究です。
【実証研究の背景】
医療法人尚仁会の木下水信理事長が設立した株式会社M-aidは、企業向け健康診断データのデジタルシステム化で7万人以上の企業顧客を有しています。同社は、パーソナルヘルスデータの活用で株式会社豊田通商、株式会社スギ薬局と業務・資本提携している注目の企業です。今後はスマートシティの実現に向け教育分野を包含する計画です。
瀬戸SOLAN小学校はグローバルシチズンシップの育成を掲げる、愛知で4番目の私立小学校で、国内最先端レベルのICT環境を有しています。
全国的なコロナ禍の現在、早期のPCR検査による拡大防止は、安心・安全な学校運営に欠かせない要素です。一方学校では、教師の多忙化解消が急務であり、教員の追加業務負担は難しい現実もあります。
そこで、「学校の従来業務の範囲だけで、デジタルデータ化したログを蓄積すれば、新たな負担なく感染症対策に取り組めるのではないか」という仮説のもと、成人の健康観察パーソナルデータ活用で実績のあるM-aidと共同で、児童の健康管理と感染症拡大を防ぐシステムの実証研究を行います。
【実証研究の内容】
・登校時、体温を非接触Bluetooth体温計で計測することで、学校へのチェックインを管理する、登下校管理システムを構築。
・健康状態のログ(履歴)データに、学校養護教諭や担任教師、子ども自身のアナログな健康観察コメントを加えてクラウドに蓄積。
・そのデータから、注意を要する児童をAIが自動ピックアップし、リモートで医師がアドバイス。
・コロナ感染の疑いがある場合には医師がPCR検査の実施を提案。
・M-aidでは、保護者の同意の上で、翌営業日夕方にはPCR検査結果を通知できるスピーディな体制を構築。
・学校でのクラスターリスクを下げる。
瀬戸SOLAN小学校が開校予定である瀬戸市は、第6次瀬戸市総合計画で「瀬戸で学び、瀬戸で育ってよかったと思える教育の実現」を政策として掲げ、地域企業と連携したキャリア教育や、自然を活かした環境教育などの特色ある学校教育に取り組んできました。また、令和2年3月17日に国から構造改革特区「瀬戸市国際未来教育特区」の認定を受け、同年6月に瀬戸SOLAN小学校の設置認可を行いました。
瀬戸市は、地域密着を謳う瀬戸SOLAN小学校の先進的な試みの成果が、今後市内や全国で活かせることを期待します。
▼株式会社M-aid 概要▼
名前: 株式会社M-aid(エムエイド)
代表取締役: 木下 水信
住所: 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目6番17号名古屋ビルヂング12階
電話: 052-551-6662
◆株式会社M-aid(https://m-aid.jp)◆
M-aidは、様々なデータ連携で医療を効率よく、また人が健康を維持するために2015年6月に設立されました。人が作り出す様々な健康・生体情報、すなわちLog化されたdetaを効率的に取得し、データベース化された情報を解析して、個々にあった行動変容と消費行動へ繋げる、究極のEco Systemを社会に提供する会社です。
▼瀬戸SOLAN小学校 概要▼
名前:LCA Group 瀬戸 SOLAN 小学校 (せとそらんしょうがっこう)
理事長: 長尾 幸彦
住所: 〒489-0054 愛知県瀬戸市道泉町 76 番地の 1
電話:0561-56-2345
◆瀬戸SOLAN小学校(https://seto-solan.ed.jp/)◆
瀬戸SOLAN小学校は、内閣府より「瀬戸市国際未来教育特区」の認定を受けた、地域密着型の私立小学校として来春誕生します。
建学の精神としてグローバルシチズンシップの育成を掲げ、「探究学習」を軸に、それを支援する「ICT」と「英語」教育に力を入れます。
世界的建築家 手塚貴晴+手塚由比による校舎、そして欧州教育先進国水準の1クラス26名の少人数学級など、子どもの主体的・創造的な学びを生み出す学習環境がデザインされた学校です。
▼本件に関するお問い合わせ▼
株式会社M-aid
担当:平井・木下
電話:052-551-6662
E-MAIL:info@m-aid.jp
瀬戸SOLAN小学校広報室
担当:山田
電話:0561-56-2345
E-MAIL:solan-pr@seto-solan.ed.jp
私立小学校や幼稚園では一般的な「登下校管理システム」とM-aidの「健康観察システム」を統合し、不調の兆候のある児童を早期に発見。医師が、専門的見地から遠隔でアドバイスします。
また、withコロナに即応するため、PCR検査キットも学校に常備し、M-aidにより最短翌営業日には結果が判明するシステムを導入することで、感染拡大リスクを抑えます。
デジタル化の遅れが指摘される医療と教育、両分野が協力して行う、全国初の実証研究です。
【実証研究の背景】
医療法人尚仁会の木下水信理事長が設立した株式会社M-aidは、企業向け健康診断データのデジタルシステム化で7万人以上の企業顧客を有しています。同社は、パーソナルヘルスデータの活用で株式会社豊田通商、株式会社スギ薬局と業務・資本提携している注目の企業です。今後はスマートシティの実現に向け教育分野を包含する計画です。
瀬戸SOLAN小学校はグローバルシチズンシップの育成を掲げる、愛知で4番目の私立小学校で、国内最先端レベルのICT環境を有しています。
全国的なコロナ禍の現在、早期のPCR検査による拡大防止は、安心・安全な学校運営に欠かせない要素です。一方学校では、教師の多忙化解消が急務であり、教員の追加業務負担は難しい現実もあります。
そこで、「学校の従来業務の範囲だけで、デジタルデータ化したログを蓄積すれば、新たな負担なく感染症対策に取り組めるのではないか」という仮説のもと、成人の健康観察パーソナルデータ活用で実績のあるM-aidと共同で、児童の健康管理と感染症拡大を防ぐシステムの実証研究を行います。
【実証研究の内容】
・登校時、体温を非接触Bluetooth体温計で計測することで、学校へのチェックインを管理する、登下校管理システムを構築。
・健康状態のログ(履歴)データに、学校養護教諭や担任教師、子ども自身のアナログな健康観察コメントを加えてクラウドに蓄積。
・そのデータから、注意を要する児童をAIが自動ピックアップし、リモートで医師がアドバイス。
・コロナ感染の疑いがある場合には医師がPCR検査の実施を提案。
・M-aidでは、保護者の同意の上で、翌営業日夕方にはPCR検査結果を通知できるスピーディな体制を構築。
・学校でのクラスターリスクを下げる。
【愛知県瀬戸市について】
瀬戸SOLAN小学校が開校予定である瀬戸市は、第6次瀬戸市総合計画で「瀬戸で学び、瀬戸で育ってよかったと思える教育の実現」を政策として掲げ、地域企業と連携したキャリア教育や、自然を活かした環境教育などの特色ある学校教育に取り組んできました。また、令和2年3月17日に国から構造改革特区「瀬戸市国際未来教育特区」の認定を受け、同年6月に瀬戸SOLAN小学校の設置認可を行いました。
瀬戸市は、地域密着を謳う瀬戸SOLAN小学校の先進的な試みの成果が、今後市内や全国で活かせることを期待します。
▼株式会社M-aid 概要▼
名前: 株式会社M-aid(エムエイド)
代表取締役: 木下 水信
住所: 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目6番17号名古屋ビルヂング12階
電話: 052-551-6662
◆株式会社M-aid(https://m-aid.jp)◆
M-aidは、様々なデータ連携で医療を効率よく、また人が健康を維持するために2015年6月に設立されました。人が作り出す様々な健康・生体情報、すなわちLog化されたdetaを効率的に取得し、データベース化された情報を解析して、個々にあった行動変容と消費行動へ繋げる、究極のEco Systemを社会に提供する会社です。
▼瀬戸SOLAN小学校 概要▼
名前:LCA Group 瀬戸 SOLAN 小学校 (せとそらんしょうがっこう)
理事長: 長尾 幸彦
住所: 〒489-0054 愛知県瀬戸市道泉町 76 番地の 1
電話:0561-56-2345
◆瀬戸SOLAN小学校(https://seto-solan.ed.jp/)◆
瀬戸SOLAN小学校は、内閣府より「瀬戸市国際未来教育特区」の認定を受けた、地域密着型の私立小学校として来春誕生します。
建学の精神としてグローバルシチズンシップの育成を掲げ、「探究学習」を軸に、それを支援する「ICT」と「英語」教育に力を入れます。
世界的建築家 手塚貴晴+手塚由比による校舎、そして欧州教育先進国水準の1クラス26名の少人数学級など、子どもの主体的・創造的な学びを生み出す学習環境がデザインされた学校です。
▼本件に関するお問い合わせ▼
株式会社M-aid
担当:平井・木下
電話:052-551-6662
E-MAIL:info@m-aid.jp
瀬戸SOLAN小学校広報室
担当:山田
電話:0561-56-2345
E-MAIL:solan-pr@seto-solan.ed.jp
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