画像処理を利用したインジケーター検査アプリ"クラウドインジケーター"をβ版リリース
画像処理を利用したインジケーター検査アプリ"クラウドインジケータ"β版リリースしサービス開始。
DataHax株式会社(東京都渋谷区)は画像処理を利用したインジケーター検査アプリの"クラウドインジケーター"β版リリースしサービスを開始しました。
■ 概要
医療機器用の滅菌判定のインジケーターから画像処理を用いて滅菌の度合いを計算し、クラウド上に保管/管理できるアプリケーション"クラウドインジケーター"のβ版をリリースしました。現在は特定のメーカーのインジケーターに対応していますが、今後対応メーカーを増加させていく予定です。■ 背景
医療現場では医療機器の滅菌確認をする際にインジケーターを利用しており、インジケーターの変色を元に滅菌度合いを知ることができます。多くの医療現場では、インジケーターの滅菌確認と記録を作業者が目で見て紙で記録をしており、ヒューマンエラーによる滅菌度合いの記録ミスや記録用紙の管理コストが大きいなどの問題があります。
クラウドインジケーターでは、滅菌処理の検査に用いたインジケーターの変色を自動で計算し、クラウド上に保管することでヒューマンエラーの防止や管理コストの低減を実現します。
■ 利用用途
滅菌処理が発生する医療現場にて利用していただけます。特に導入コストを抑えたい事業者様にもご利用いただけるよう、低価格の導入費用にて提供させていただきます。また、インジケーター検査/記録を専門とする事業者様もご利用可能です。
■ 今後の展開
クラウドインジケーターの対応メーカーを増加させ、業界の皆様により便利に利用いただけるように機能を充実させていきます。
■ お問い合わせ先
hello@datahax.jp
■ 運営会社
名称: DataHax株式会社
所在地: 東京都渋谷区3-27-15 坂上ビル7F
設立: 2019年4月
事業内容: 機械学習を用いたサービスの開発
URL: https://datahax.jp/
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