猪苗代スキー場などを運営する株式会社DMC aizuが、株式会社グリーン電力エンジニアリングが開発する自然エネルギーによる発電所建設への出資参画へ
自然エネルギーによる発電事業への取組みについて
株式会社DMC aizu(本社:福島県耶麻郡猪苗代町、代表取締役社長:遠藤昭二 以下、当社)は、当社の関連会社である株式会社グリーン電力エンジニアリング(本社:東京都千代田区丸の内)が開発する当社近接地域での発電所建設において、主たる出資者として参画する事を決定致しましたのでお知らせ致します。
本出資参画により、当社は発電事業で収入の多角化を図ると共に、当社が運営するスキー場等の施設が大規模に消費する電力は、自社で開発した電力にて補いSDGs※1への貢献を果たして参ります。
計画と致しましては、水力による発電方式により、福島県、山形県で3年以内に4,000kW/hの発電を開始し、5年後には約10,000 kW/hの発電を行う予定です。
当社は、本出資参画を第一歩として、引き続き世界の指標であるSDGsに積極的に取り組んで参りたいと考えております。
※1持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
株式会社DMC aizu会社概要
計画と致しましては、水力による発電方式により、福島県、山形県で3年以内に4,000kW/hの発電を開始し、5年後には約10,000 kW/hの発電を行う予定です。
当社は、本出資参画を第一歩として、引き続き世界の指標であるSDGsに積極的に取り組んで参りたいと考えております。
※1持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
株式会社DMC aizu会社概要
商号 | 株式会社DMC aizu |
本社所在地 | 福島県耶麻郡猪苗代町字葉山7105番地 |
事業内容 | スキー場、飲食店等の事業、発電事業及びDMO活動 |
事業所 | 福島県耶麻郡猪苗代町(猪苗代スキー場) 福島県耶麻郡北塩原村(裏磐梯スキー場) 福島県南会津郡南会津町(高畑スキー場・道の駅きらら289) |
資本金 | 9,800万円 |
代表者 | 代表取締役社長 遠藤昭二 |
株主 | 株式会社ISホールディングス 100% |
株式会社グリーン電力エンジニアリング会社概要
商号 | 株式会社グリーン電力エンジニアリング |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目 11 番 1 号 |
事業内容 | 自然エネルギー等による発電事業、発電システム・関連機器の開発 発電システム・製造・販売等 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役社長 遠藤昭二 |
株主 | 株式会社ISホールディングス 100% |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。