大分県知事にSparkle Oita Racing Teamが表敬訪問
2021年1月1日に公式に発表された大分県初となるプロ自転車チームSparkle Oita Racing Team(以下Sparkle Oita)選手一同が、1月12日に広瀬勝貞大分県知事へ表敬訪問しました。
チーム運営会社である3SEEDS株式会社の代表でもあり、Sparkle Oitaの選手代表でもある黒枝士揮選手から広瀬知事へ、チーム発足の報告をいたしました。
黒枝士揮選手:
「大分県で、トリニータ大分、バサジィ大分、三好ヴァイセアドラーに次ぐ4番目のプロチームとして、Sparkle Oitaが誕生しました。チーム名の由来は、”高速で駆け抜ける閃光のようなイメージと共に、おんせん県おおいたのスパと自転車のサイクルを掛け合わせて地域を発展させていきたい。”という思いが込められています。」と大分県の代名詞である「温泉」をチーム名に採用したことを報告しました。
さらに、大分県と自転車の相性が抜群だという理由も挙げて、その親和性をお伝えしました。
(1)おおいたサイクルフェスの存在
日本では6つしかない自転車の国際大会が、大分県では都心部で開催されています。走行性と観戦環境が整っている都心部での国際レースは日本全国でも数少なく、大分県民が自転車を受け入れている寛容さがうかがえます。さらに、こちらの大会にてSparkle Oitaのキャプテンをつとめることになった黒枝咲哉選手は2018年に優勝経験があり、さらに2020年には沢田桂太郎選手が優勝しています。選手にとっても相性が良い大分での活動を楽しみにしています。
(2)ツール・ド・九州・山口の開催決定
2023年に開催が予定されるツール・ド・九州・山口で、大分県を起点にしたステージレース開催へ期待を寄せて意見交換しました。県内の素晴らしい景観を活かすために、プロ目線でのコース設計やアドバイスに携わり、世界レベルの大会に貢献することへ意気込みを表明しました。
(3)サイクルツーリズムの先進地でもある大分県
県下では、佐伯市や国東半島において積極的にサイクルツーリズムが推進されており、全国各地からサイクリストが集まる聖地へと姿を変えています。また、大分県が世界に誇る、久住やまなみハイウェイはチームにとってホームグラウンドのような場所。日々の練習だけではなく、イベントやレースを開催することで、全世界へと発信する絶好の機会になることや、交通安全・自転車を乗ることへの楽しさなどを積極的に発信していくことを話しました。
そして、キャプテンの黒枝咲哉選手からチーム選手の紹介や来シーズンに向けての抱負が語られました。
黒枝咲哉選手:
「自転車競技はこれまで全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)のレースが活動の場であったが、今年から国内に新たにジャパンサイクルリーグ(JCL)という自転車競技のプロリーグが立ち上がり、元F1レーサーの片山右京氏がチェアマンを務めることが発表されました。JCLでは、全18レースの開催が予定されており、大分県では8月7、8日の2日間にわたって日田市のオートポリスでホーム戦を行う予定で最終調整が進められています。また開幕戦から勝利する気持ちで選手一丸となって今後の練習に励んでいきます。勝利への執着とスピードを兼ね揃えた選手が集まっていると思うので、今後の活躍をぜひ県民の皆さまからあたたかく応援していただけると嬉しいです。と意気込みを見せました。
以上の報告を受けた広瀬知事からは、「大分県は自転車の歴史が根付いていると思いますので、地域発展を目指して頑張ってほしい。」と、選手一同に向けてメッセージをいただきました。
表敬訪問の際には、孫崎大樹選手からSparkle Oitaオリジナルのマスクも贈呈されました。
チーム運営会社である3SEEDS株式会社の代表でもあり、Sparkle Oitaの選手代表でもある黒枝士揮選手から広瀬知事へ、チーム発足の報告をいたしました。
黒枝士揮選手:
「大分県で、トリニータ大分、バサジィ大分、三好ヴァイセアドラーに次ぐ4番目のプロチームとして、Sparkle Oitaが誕生しました。チーム名の由来は、”高速で駆け抜ける閃光のようなイメージと共に、おんせん県おおいたのスパと自転車のサイクルを掛け合わせて地域を発展させていきたい。”という思いが込められています。」と大分県の代名詞である「温泉」をチーム名に採用したことを報告しました。
さらに、大分県と自転車の相性が抜群だという理由も挙げて、その親和性をお伝えしました。
(1)おおいたサイクルフェスの存在
日本では6つしかない自転車の国際大会が、大分県では都心部で開催されています。走行性と観戦環境が整っている都心部での国際レースは日本全国でも数少なく、大分県民が自転車を受け入れている寛容さがうかがえます。さらに、こちらの大会にてSparkle Oitaのキャプテンをつとめることになった黒枝咲哉選手は2018年に優勝経験があり、さらに2020年には沢田桂太郎選手が優勝しています。選手にとっても相性が良い大分での活動を楽しみにしています。
(2)ツール・ド・九州・山口の開催決定
2023年に開催が予定されるツール・ド・九州・山口で、大分県を起点にしたステージレース開催へ期待を寄せて意見交換しました。県内の素晴らしい景観を活かすために、プロ目線でのコース設計やアドバイスに携わり、世界レベルの大会に貢献することへ意気込みを表明しました。
(3)サイクルツーリズムの先進地でもある大分県
県下では、佐伯市や国東半島において積極的にサイクルツーリズムが推進されており、全国各地からサイクリストが集まる聖地へと姿を変えています。また、大分県が世界に誇る、久住やまなみハイウェイはチームにとってホームグラウンドのような場所。日々の練習だけではなく、イベントやレースを開催することで、全世界へと発信する絶好の機会になることや、交通安全・自転車を乗ることへの楽しさなどを積極的に発信していくことを話しました。
そして、キャプテンの黒枝咲哉選手からチーム選手の紹介や来シーズンに向けての抱負が語られました。
黒枝咲哉選手:
「自転車競技はこれまで全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)のレースが活動の場であったが、今年から国内に新たにジャパンサイクルリーグ(JCL)という自転車競技のプロリーグが立ち上がり、元F1レーサーの片山右京氏がチェアマンを務めることが発表されました。JCLでは、全18レースの開催が予定されており、大分県では8月7、8日の2日間にわたって日田市のオートポリスでホーム戦を行う予定で最終調整が進められています。また開幕戦から勝利する気持ちで選手一丸となって今後の練習に励んでいきます。勝利への執着とスピードを兼ね揃えた選手が集まっていると思うので、今後の活躍をぜひ県民の皆さまからあたたかく応援していただけると嬉しいです。と意気込みを見せました。
以上の報告を受けた広瀬知事からは、「大分県は自転車の歴史が根付いていると思いますので、地域発展を目指して頑張ってほしい。」と、選手一同に向けてメッセージをいただきました。
表敬訪問の際には、孫崎大樹選手からSparkle Oitaオリジナルのマスクも贈呈されました。
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