日本初！ショートムービーSNSに「バトル機能」と「投げ銭機能」を追加。本田圭佑氏も投資家として支援、次世代SNS「DORM」

～動画配信SNSにおける収益化のハードルを解消～

ショートムービーSNS「DORM（ドーム）」を運営している、株式会社Abentry（本社: 東京都渋谷区、代表取締役：江口 朋宏）は、国内発のショートムービー・プラットフォームとして、日本で初めて、バトル機能と投げ銭機能を追加し、クリエイターがショートムービーで収益化をすることが可能となりましたことをお知らせいたします。

日本初バトル型ショートムービーSNS「DORM」

2021年1月にスタートした「DORM」は、手軽にショートムービーを制作・投稿できる国内発ショートムービー・プラットフォームとして日本初のバトル機能を追加し、友達やフォロワーなど他クリエイターと対戦が可能となりました。また、各バトルの評価はユーザーが行い、バトル勝者は投げ銭額に応じて収益化できるようになりました。 

 

• 映像配信プラットフォームの現状

​映像配信プラットフォームの代表格であるYouTubeは、チャンネル登録者数1000人以上、年間再生数4000時間以上が収益化の最低条件で、ようやくその条件をクリアした上でも広告収入は1再生あたり0.05～0.1円程度、つまり再生数10万回でも5000円から1万円程度にしかならないと言われています。

また、調査会社PEX（※）によると、再生回数が10万回を超える動画はYouTube全体で約1％以下で、約9割の動画は、再生回数が1,000回未満となっているほど数が少ないというデータがあります。再生回数を増やすために時間だけではく編集コスト（機材、編集ソフト）もかかっていると考えられます。

（※）調査会社PEXのデータ

 

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• 機能追加の背景、DORMの新規性

そこで私は、スマホ1台で気軽に撮影・編集・加工・投稿が出来て、登録者（フォロワー数）や再生回数、投稿本数、有名・無名に関係なく、自分の好きなことや得意なことで競い合い、正当に評価される世界を作っていきたいと考え、バトルに勝てばすぐに収益化できる「DORM」の発案、国内初のバトル機能を実装しました。そこに投げ銭・ウォレット機能を追加したことで、収益化を実現することが可能となりました。

従来の動画プラットフォームと違い、1本の動画で誰にでも何回でもバトルを挑めるため、1本の動画における収益率に縛りがありません。さらにLIVE配信と違い、手軽に好きな時に投稿できるという利点があります。

 

• 開発する理由、思い

私自身、HIPHOPが学生時代から大好きで、社会人になってからMCバトル大会への参加やHIPHOPイベントの主催を行ってきました。

しかし、新型コロナの影響で、アーティストやクリエイターの方達がイベント自粛などで表現の場を失い、オンライン化・SNSの台頭が進む中で、YouTubeの収益化に至るまでに挫折している姿を見て、本サービスの立ち上げ、機能追加の実施に至りました。 

 

• 新機能の詳細

1、バトル機能
クリエイターは手軽に撮った動画をアップロードして友達や知らない人と対戦ができます。（ダンス、ラップ、お笑い、ファッションなどを想定）バトル開始3日後の時点、もしくは1万コインになった時点で勝敗が決まります。

バトル機能のイメージ

2、投げ銭機能
クリエイター同士のバトルに対して投げ銭して応援することができ、ユーザーは審査員として参加できます。また投げ銭額のランキング等も動画単位で確認することが可能。ログインボーナスで毎日20コインがプレゼントされるため無料で審査も楽しめます。

投げ銭機能のイメージ

3、ウォレット機能
バトル機能を用いて獲得した賞金をウォレット（ネット上の財布）で即時受け取る事ができ尚且つ、いつでも出金することが可能です。

これら3つの機能により、ショートムービーの収益化が可能。バトル機能で勝利した場合、勝利したクリエイターに投げ銭総額の35％が即時ウォレットに反映されます。


《DORMの機能追加紹介ムービー》
 

 

 

• 今後の展望について

私は、「エンターテイメント業界に新たな経済圏を創出する」ことを目標に、将来的にはDORM上で、ジャンルを超えた世界戦を行えるような存在にしていきたいと考えております。大変お忙しいとは存じますが、この件につきましてご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。 

 

• DORMとは

DORMはクリエイターが有名ビートメイカーや有名アーティストの音源を利用して、歌ってみた・ダンス・ネタ動画など様々なジャンルの動画をスマホ1台で撮影・編集・加工・投稿・バトルができる、日本初のバトル型ショートムービーSNSです。 「新しいエンターテイメントを担うサービス」として、島田 亨さん（株式会社USEN-NEXT HOLDINGS 取締役副社長COO）や、本田 圭佑さん（KSK Angel Fund CEO）などからシード投資をしていただいています。

参照：シードラウンドでの資金調達に関して
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000072129.html

《DORMにオリジナル音源を提供している代表的なアーティスト》
DJ RYOW：YouTube総再生回数5,000万回、名古屋を拠点に活動するヒップホップDJ/プロデューサー。オリジナルアルバムは11作を数える他、AK-69や般若、KEIJU(KANDYTOWN)らにビート提供を行う。2020年には地元 中日ドラゴンズのサウンドも手がけている。

《DORM概要》
サービス名：DORM（ドーム）
概要：日本初バトル型ショートムービーSNS
価格：無料 ※アプリ内課金有
利用方法：Apple Storeよりダウンロード
ホームページ：https://dorm.jp/

 

• DORMに投稿している人気クリエイター（投稿画面）

​・MCリトル(AbemaTVハイスクールダンジョン出演ラッパー)
・Hoodie fam(人気ダンス集団5人組)  など

左がMCリトル 右がHoodie fam

 

• 代表プロフィール

株式会社Abentry 代表取締役社長 江口 朋宏

江口 朋宏（えぐち ともひろ）

1997年生まれ、大阪出身。高校1年の時にHIPHOPに影響を受け、MCバトル大会への参加や、趣味の一環でHIPHOPイベントを主催。

16歳からアフィリエイトを始め、WEB制作会社に就職。ディレクター、プログラマーを経験した後に独立。独立後は上場企業から中小企業までのSEO戦略、WEB制作を請負。2020年6月、株式会社Abentryを設立。

 

 

• 会社概要

会社名：株式会社Abentry
代表取締役：江口 朋宏
設立日：2020年06月
資本金：21,645,000円
本社：〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町19-19 第3叶ビル 405号室
メールアドレス：[e-mail]
事業内容：ショートムービーSNS「DORM」の運営、HIPHOP情報メディア「JPSTREET」の運営
サイト：https://abentry.co.jp/