新規事業のシーズ収集ができるイベント「A-Co-Laboリサーチナイト」サービス提供開始
次世代の研究テーマをライトに聞いてシーズ収集、研究者へ相談も可能
研究知のシェアリングサービス「A-Co-Labo(エコラボ)」は、新規事業におけるシーズ収集の課題を解決する取り組みとして、研究シーズをライトに聞けるイベントサービス「A-Co-Labo(エコラボ)リサーチナイト」を開始しました。幅広い研究分野のナレッジを収集、事業開発におけるシーズ探索やアイディア創出をサポートします。
研究知のシェアリングサービス「A-Co-Labo(エコラボ)」は、新規事業創出のサポートとして、研究シーズをライトに聞けるイベント「A-Co-Laboリサーチナイト」のサービス提供を開始しました。
A-Co-Laboリサーチナイトは、新規事業創出、アイディアやシーズ収集を目的とする企業を対象としたクローズドイベントです。
先端シーズ収集の際に気軽に質問や相談できる相手がいない場合、多くはネット検索や論文検索などを利用して収集を始めます。検索エンジンは気軽に情報収集が行えるメリットがある一方で、数多くの情報の中から信頼性が高く、本当に知りたい情報を探すにはテクニックが必要になります。そして専門性が高い情報を理解するのに時間がかかるといった悩みもあります。
A-Co-Laboリサーチナイトは、シーズ探索やアイディア創出にお悩みを抱えている事業開発担当者の方に、既存サービスよりもわかりやすく、研究者と気軽に交流できる場を提供します。
- A-Co-Laboリサーチナイトの特徴
研究シーズ発信イベントの際によくあるお悩みとして、専門性についていけない、ビジネスにどう活かせるかわからないなどがあります。A-Co-Laboリサーチナイトでは、研究者かつ企業経験もあるスタッフがイベントアレンジを行い、短い時間でわかりやすく研究シーズ紹介、ビジネスサイドの質問に答える時間を多く設けています。
特徴2:幅広い専門分野による発信
A-Co-Laboには文理問わず研究者が登録しているため、幅広いシーズ発信のアレンジが可能です。
また事業課題に応じて研究分野を絞ったイベントの開催やワークショップのご提案も可能です
特徴3:イベント後のフォローサポート
希望により、イベント終了後に興味のある研究者と個別面談のアレンジや、A-Co-Laboの研究知のシェアリングサービスを使って、プロジェクト推進のサポートを行います。
- 登録研究者の属性
博士号・修士号取得者9割
バイオ・ヘルスケア系研究者が6割
30代若手研究者が半分以上
起業・独立研究者が多く在籍
A-Co-Laboは、研究者の能力や経験を発揮する場を増やす目的で開発されたサービスです。ビジネスの現場に研究者とのタッチポイントを増やし、ビジネスと研究の新しい連携を定着、拡大させ、ビジネスの目標到達に貢献します。
A-Co-Laboに関しては、以下URLよりご確認ください。
また、本サービスについては下記お問合せよりご連絡ください。
- A-Co-Labo サイト
企業向けページ https://www.a-co-labo.co.jp/business
研究者向けページ https://www.a-co-labo.co.jp/researcher
- A-Co-Laboに関するお問い合わせ
- 会社概要
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
マネジメント体制:代表取締役 原田久美子、早船真広、返町洋祐
設立年月日:2020年10月1日
事業概要:
研究コンサルティングサービス
イベント、セミナーにおける企画運営
自然科学における調査業務
サイエンスコミュニケーション事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティングネットサービス
- ダウンロード