一般発売開始!5月日本初演 オペラ『メデア』日生劇場開場60周年記念公演
裏切られた女の壮絶な復讐劇 ケルビーニ渾身のオペラ いよいよ日本初演
日生劇場は2023年に開場60周年を迎えます。記念公演の最初を飾る5月公演は、日本初演のケルビーニ作曲オペラ『メデア』を上演。ケルビーニの音楽と演劇が融合したドラマティックな構成で、ギリシア悲劇に基づく王女メデアの壮絶な復讐劇が紡がれます。緻密な表現と幅広い演技、高度な歌唱・演奏技術が求められる本作を、指揮の園田隆一郎、演出の栗山民也のもと、実力派の歌い手たちと新日本フィルハーモニー交響楽団が日生劇場に集結し、ついに日本初演いたします。
日生劇場開場60周年記念公演 NISSAY OPERA 2023
オペラ『メデア』5月27日(土)28日(日)上演
日生劇場は、2023年に開場60周年を迎えます。
これもひとえに日頃の皆様のご愛顧の賜物と深く感謝申し上げます。
記念公演の最初を飾る5月公演、日本初演のケルビーニ作曲オペラ『メデア』をご案内申し上げます。
ギリシア悲劇の傑作を原作としたケルビーニの代表作であり、「劇的音楽の頂点」と称された本作は、一時埋もれていましたが、稀代の歌姫マリア・カラスが主役を演じたことで復活を遂げた作品です。ケルビーニの音楽と演劇が融合したドラマティックな構成で、王女メデアの壮絶な復讐劇が紡がれます。
緻密な表現と幅広い演技、高度な歌唱・演奏技術が求められる本作を、指揮にオペラ・交響曲の両分野で国際的に活躍する園田隆一郎、演出に演劇界の重鎮 栗山民也を迎えて、難役のメデアに挑む岡田昌子と中村真紀はじめ、実力派の歌い手たちと新日本フィルハーモニー交響楽団が日生劇場に集結し、ついに日本初演いたします。
表と裏、悲劇と喜劇、愛と憎しみ、正気と狂気、これが『メデア』の中心です。永遠のテーマを秘めた
『メデア』、オペラ界の皆様の才能をお借りして心を込めた作品にしたい。(演出 栗山民也)
ギリシア悲劇に基づく、王女メデアの壮絶な復讐劇。
ケルビーニの劇的音楽が紡ぐ、メデアの激情と葛藤から、不条理と矛盾に満ちた人間の本質が、鮮烈に浮かび上がる。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
■公演概要《一般発売 2023年2月2日(木)11:00~》
日生劇場開場60周年記念公演 NISSAY OPERA 2023『メデア』
全3幕(イタリア語上演・日本語字幕付)日本初演・新制作
作曲:ルイージ・ケルビーニ 台本:フランソワ = ブノワ・オフマン
イタリア語訳詞:カルロ・ザンガリーニ 原作:エウリピデス ピエール・コルネイユ
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
日 程 2023年 5月27日(土)・28日(日) 各日14:00開演(開場は開演の30分前)
会 場 日生劇場(東京都千代田区有楽町 1-1-1)
料 金 S席 12,000円 A席 10,000円 B席 8,000円 学生席3,000円 (全て税込)
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
学生席は2023年4月27日(木)11時からの発売。日生劇場(Web)でのみの取り扱い。28歳以下。法令で定められた学校に在学中の方のみ有効。要学生証提示。
出 演 5月27日(土)/5月28日(日)
メデア:岡田 昌子/中村 真紀
ジャゾーネ:清水 徹太郎/城 宏憲
グラウチェ:小川 栞奈/横前 奈緒
ネリス:中島 郁子/山下 牧子
クレオンテ:伊藤 貴之/デニス・ビシュニャ
第一の侍女:相原 里美(両日)
第二の侍女:金澤 桃子(両日)
衛兵隊長:山田 大智(両日)
スタッフ
美術:二村 周作
照明 : 勝柴 次朗
衣裳:前田 文子
ヘアメイク : 鎌田 直樹
振付:田井中 智子
音響 : 佐藤 日出夫(エス・シー・アライアンス)
字幕・翻訳 : 本谷 麻子
演出助手 : 橋詰 陽子
舞台監督 : 大澤 裕(ザ・スタッフ)
合唱指揮 : キハラ 良尚
副指揮 : 大川 修司、粟辻 聡、矢野 雄太
コレペティトゥア : 平塚 洋子、星 和代、髙田 絢子
※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合があります。予めご了承ください。
主催・企画・制作:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場] 協賛:日本生命保険相互会社
◆特設ページ:https://opera.nissaytheatre.or.jp/info/2023_info/medea/
■園田隆一郎(指揮)&中村真紀(メデア)インタビュー
Webマガジン「ONTOMO」に対談が掲載されています。
本作の音楽や人間の本質をみるドラマの魅力、公演への意気込みなどが語られていますので、ぜひご覧ください。
◆インタビュー:https://ontomo-mag.com/article/event/medea/
■NISSAY OPERA
日生劇場は1963年にベルリン・ドイツ・オペラ『フィデリオ』のこけら落とし公演で開場以来、国内外で活躍する実力派の歌手やスタッフによる数多くのオペラ作品を上演してきました。
NISSAY OPERAでは、オペラをより多くの方に楽しんでもらいたい!という思いから、一流の舞台をお求めやすいチケット料金でお贈りしています。日生劇場の華やかで美しい空間と、極上の舞台が皆さまを非日常の世界へと誘います。
特設ページ:https://opera.nissaytheatre.or.jp
■全国公演
【岡山公演】2023年9月1日(金) 岡山芸術創造劇場 ハレノワ〈こけら落とし公演〉
https://okayama-pat.jp/
主催:岡山市 公益財団法人岡山文化芸術創造
企画・制作:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]
※公演の詳細は会場に直接お問い合わせください。
オペラ『メデア』5月27日(土)28日(日)上演
2023年2月2日(木)11時~一般発売開始!
日生劇場は、2023年に開場60周年を迎えます。
これもひとえに日頃の皆様のご愛顧の賜物と深く感謝申し上げます。
記念公演の最初を飾る5月公演、日本初演のケルビーニ作曲オペラ『メデア』をご案内申し上げます。
ギリシア悲劇の傑作を原作としたケルビーニの代表作であり、「劇的音楽の頂点」と称された本作は、一時埋もれていましたが、稀代の歌姫マリア・カラスが主役を演じたことで復活を遂げた作品です。ケルビーニの音楽と演劇が融合したドラマティックな構成で、王女メデアの壮絶な復讐劇が紡がれます。
緻密な表現と幅広い演技、高度な歌唱・演奏技術が求められる本作を、指揮にオペラ・交響曲の両分野で国際的に活躍する園田隆一郎、演出に演劇界の重鎮 栗山民也を迎えて、難役のメデアに挑む岡田昌子と中村真紀はじめ、実力派の歌い手たちと新日本フィルハーモニー交響楽団が日生劇場に集結し、ついに日本初演いたします。
表と裏、悲劇と喜劇、愛と憎しみ、正気と狂気、これが『メデア』の中心です。永遠のテーマを秘めた
『メデア』、オペラ界の皆様の才能をお借りして心を込めた作品にしたい。(演出 栗山民也)
愛と憎しみに苦しみぬいた先に待つものは……
ギリシア悲劇に基づく、王女メデアの壮絶な復讐劇。
ケルビーニの劇的音楽が紡ぐ、メデアの激情と葛藤から、不条理と矛盾に満ちた人間の本質が、鮮烈に浮かび上がる。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
■公演概要《一般発売 2023年2月2日(木)11:00~》
日生劇場開場60周年記念公演 NISSAY OPERA 2023『メデア』
全3幕(イタリア語上演・日本語字幕付)日本初演・新制作
作曲:ルイージ・ケルビーニ 台本:フランソワ = ブノワ・オフマン
イタリア語訳詞:カルロ・ザンガリーニ 原作:エウリピデス ピエール・コルネイユ
指揮:園田 隆一郎 演出:栗山 民也
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
日 程 2023年 5月27日(土)・28日(日) 各日14:00開演(開場は開演の30分前)
会 場 日生劇場(東京都千代田区有楽町 1-1-1)
料 金 S席 12,000円 A席 10,000円 B席 8,000円 学生席3,000円 (全て税込)
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
学生席は2023年4月27日(木)11時からの発売。日生劇場(Web)でのみの取り扱い。28歳以下。法令で定められた学校に在学中の方のみ有効。要学生証提示。
出 演 5月27日(土)/5月28日(日)
メデア:岡田 昌子/中村 真紀
ジャゾーネ:清水 徹太郎/城 宏憲
グラウチェ:小川 栞奈/横前 奈緒
ネリス:中島 郁子/山下 牧子
クレオンテ:伊藤 貴之/デニス・ビシュニャ
第一の侍女:相原 里美(両日)
第二の侍女:金澤 桃子(両日)
衛兵隊長:山田 大智(両日)
スタッフ
美術:二村 周作
照明 : 勝柴 次朗
衣裳:前田 文子
ヘアメイク : 鎌田 直樹
振付:田井中 智子
音響 : 佐藤 日出夫(エス・シー・アライアンス)
字幕・翻訳 : 本谷 麻子
演出助手 : 橋詰 陽子
舞台監督 : 大澤 裕(ザ・スタッフ)
合唱指揮 : キハラ 良尚
副指揮 : 大川 修司、粟辻 聡、矢野 雄太
コレペティトゥア : 平塚 洋子、星 和代、髙田 絢子
※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合があります。予めご了承ください。
主催・企画・制作:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場] 協賛:日本生命保険相互会社
◆特設ページ:https://opera.nissaytheatre.or.jp/info/2023_info/medea/
■園田隆一郎(指揮)&中村真紀(メデア)インタビュー
Webマガジン「ONTOMO」に対談が掲載されています。
本作の音楽や人間の本質をみるドラマの魅力、公演への意気込みなどが語られていますので、ぜひご覧ください。
◆インタビュー:https://ontomo-mag.com/article/event/medea/
■NISSAY OPERA
日生劇場は1963年にベルリン・ドイツ・オペラ『フィデリオ』のこけら落とし公演で開場以来、国内外で活躍する実力派の歌手やスタッフによる数多くのオペラ作品を上演してきました。
NISSAY OPERAでは、オペラをより多くの方に楽しんでもらいたい!という思いから、一流の舞台をお求めやすいチケット料金でお贈りしています。日生劇場の華やかで美しい空間と、極上の舞台が皆さまを非日常の世界へと誘います。
特設ページ:https://opera.nissaytheatre.or.jp
■全国公演
【岡山公演】2023年9月1日(金) 岡山芸術創造劇場 ハレノワ〈こけら落とし公演〉
https://okayama-pat.jp/
主催:岡山市 公益財団法人岡山文化芸術創造
企画・制作:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]
※公演の詳細は会場に直接お問い合わせください。
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